今日の給食

2024年7月の記事一覧

今日の給食 7月8日

 今日は、朝ごはん についてのお話です。
 朝ごはんを食べてから登校しましたか?
 私たちの脳や体は、眠っている間も働いているので、朝起きた時にはエネルギー不足の状態です。朝ごはんを食べると、眠っている間に下がっていた体温が上がり、脳や体にエネルギーが補給され、1日を元気に活動するための準備ができます。
 ごはんやパンの主食だけですませるのではなく、おかずも食べてきてくださいね。暑さに負けないためにも、朝ごはんを食べて、元気に1日をスタートさせましょう。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ ごはん  ・ 牛乳
 ・ さばのしおやき
 ・ ひじきとツナのいろどりナムル
 ・ とうにゅうじたてのなつやさいじる
 給食のエネルギーは、580キロカロリーです。

今日の給食 7月5日

 今日は、七夕 についてのお話です。
 7月7日は七夕です。七夕には、おりひめ星とひこ星が、年に一度、天の川を渡って出会えるといいます。七夕に笹竹を立てるのは、笹の葉のすれ合う音が神様を招くと考えられているからです。
 短冊に願い事を書くのは、字がうまくなりますようにと、習字の上達を願って書いたことが始まりのようです。
 今日は、少し早い七夕献立です。天の川をイメージしたスープや星型のハンバーグ、七夕ゼリーをつけました。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ ごはん  ・ 牛乳
 ・ ほしがたハンバーグ
 ・ わかめともやしのナムル
 ・ あまのがわスープ たなばたゼリー
 給食のエネルギーは、612キロカロリーです。

今日の給食 7月4日

 今日は、コロッケ についてのお話です。
 「コロッケ」は、「クロケット」というフランスの料理が由来とされています。
 ゆでてつぶしたじゃがいもや、ホワイトソースに、炒めたひき肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めてパン粉の衣で包み、油で揚げて作ります。
 日本には明治初期ごろ伝わり、明治から大正にかけて家庭でよく食べられるようになりました。
 今日は、北海道産のじゃがいもを使ったカレーコロッケです。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ しょくパン いちごジャム  ・ 牛乳
 ・ カレーコロッケ
 ・ ツナサラダ
 ・ にくだんごスープ
 給食のエネルギーは、628キロカロリーです。

今日の給食 7月3日

 今日は、みそ についてのお話です。
 みそは、奈良時代のころから作られている、日本の伝統的な調味料です。
 みそは、畑の肉と言われる大豆から作られます。
 大豆に、こうじと塩を加えて、たるの中で発酵させてつくります。地方によって、材料や塩かげんがちがうので、全国にいろいろな種類のみそがあります。
 給食では、さくら市産のみそを使っています。今日は、豆腐とわかめのみそ汁にしました。
 給食は、ゆっくりよくかんで食べましょう。よくかんで食べると、脳の働きが活発になり、食べ物が体の栄養になるのを助けます。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ ごはん    ・ 牛乳
 ・ セルフにしょくどん
 (とりそぼろ  ほうれんそう)
 ・ とうふとわかめのみそしる
 給食のエネルギーは、579キロカロリーです。

今日の給食 7月2日

 今日は、玉ねぎ についてのお話です。
 玉ねぎは、いろいろな料理に使われます。なかなか主役になりにくい野菜ですが、甘みとうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。
 1年中出回っていますが、春頃に出てくる「新玉ねぎ」は辛みが少ないのが特徴です。給食には、スープやカレーなどに玉ねぎが多く使われています。
 今日は、ブラウンシチューに玉ねぎをたくさん使っています。
 みなさん、今日も残さずにいただきましょう。


 ・ コッペパン    ・ 牛乳
 ・ トマトミートオムレツ
 ・ コーンサラダ
 ・ ブラウンシチュー
 給食のエネルギーは、601キロカロリーです。