日誌

2021年2月の記事一覧

心温まるひととき

25日の6年生を送る会で、すてきなプレゼントをもらった6年生がそのお返しに、26日の朝、各学級に行って、6年生手作りのカレンダーをプレゼントしました。すてきな贈り物にはすてきなお返し。卒業生も在校生も心温まるひとときとなりました。
 


「こんなカレンダーをもらいました」とみんなに披露すると、「すごーい」の歓声が響き渡りました(*^_^*)

PTA理事会

本日午後、PTA理事会が開催されました。今回は、役員の選考、そしてPTA会費について協議しました。最後に、各学年委員と専門委員の活動報告があり、各委員長さんからこの1年の活動を振り返ってお話をいただきました。コロナウイルス感染症の影響で様々なことが変わってしまい大変な苦労があったことと思います。今年度役員の皆様本当にお世話になりました。
 

 
※校長からは動画で歌を披露しました。
 

6年生を送る会

25日、児童会主催の6年生を送る会を実施しました。テレビ放送による開会式でスタート。続いて、なかよし班単位で、5年生が中心となって会を進め、感謝の気持ちを伝え、一緒に遊んだり、プレゼントを渡したりしました。5年生がリーダーとしてますます成長していると感じました。
毎年思うのですが、この送る会が終わると一気に6年生の卒業までの時間が早まるような気がします。来週はもう3月です。19日の卒業式まであっという間です…
 

 
放送による開会式では、6年生のクイズがでて盛り上がりました。
 

 
5年生がしっかりリード。5年生がんばりました。
 

 
震源地ゲームで大盛り上がり。
 
1~5年生から手作りのプレゼントを贈りました。
 
最後は、6年生からのスピーチ。心温まる言葉を贈ってくれました。さすが最高学年。みんなのこと、学校のこと、いろいろな思いを伝えてくれました。

テレビ放送による表彰

25日のお昼休み、放送による表彰を行いました。今回は8つの表彰を行いました。文部科学大臣表彰のほか、各種絵画展、書道展、理科展、また、よい歯の児童表彰を行いました。テレビによる表彰で、教室では真剣に見聞きし、全力の拍手で賞賛していました。賞状や盾をアップで見ることができ放送によるよさも感じました。
 
表彰前、廊下に並ぶ表彰される子どもたちの緊張のひととき。ちょっとドキドキです。
 

 
どの子も立派に賞状や盾をいただきました。
 


「こんな盾をいただきました」とアップで紹介すると、このクラスでは「すごーい!」と歓声が上がりました。

入学説明会

 24日、本校の入学説明会を実施しました。来年度の新入生約150名の保護者の方にお越しいただき、学校の概要や入学までのお願いなどをお話しし、その後、登校班や下校班の編制を行いました。保護者の皆様が説明をよく聞いてくださっていて我々職員一同大変うれしく思っています。一度延期しました上、お忙しいところお越しいただきありがとうございました。4月12日の入学式にお子様と会えることを楽しみにしています。
 また、PTA会長様、地区委員の皆様にもご協力いただきました。感謝申し上げます。
   

  

  

 

  

タブレットの機能を使って

3年生の社会の学習で、タブレットを使って昔の道具を調べました。このクラスでは、調べた道具の写真を先生に送り、大型テレビにみんなの道具を一覧に表示したり、調べた道具の写真を並べてつなげてスライドを作ったりしていました。タブレットの機能をフル活用するといろいろなことができそうです。子どもたちはどんどんスキルを向上させています。我々大人・教員も負けずにがんばります(^^;)







子ども同士でどんどん教え合う場面も見られました。

「僕が送った写真、きちんと送られているかな・・・」



スライド資料も簡単に作れます。便利です。

ウグイスの初音

今朝、2・4年昇降口にいた職員が「ウグイスの鳴き声がします」と教えてくれました。近くの梅の木から、ウグイスの姿は見えませんでしたが、美しい鳴き声が聞こえてきました。

「鶯の 身をさかさまに 初音かな」
(うぐいすの みをさかさまに はつねかな)
 基角(きかく)

2年 生・性に関する授業

2年生の学級活動の時間に、本校養護教諭による、生・性に関する授業「みんなたいせつないのち」を行いました。命がどのように大きくなって、生まれたのかを学んだり、命の大切さを学んだりしました。子どもたちは赤ちゃんの人形を興味津々に抱っこしたり、卵の大きさの小ささを知って驚いたりしていました。「自分は多くの人たちのおかげで大きくなったこと」「自分の命もみんなの命も大切であること」を学びました。

はじめに赤ちゃんの人形を抱っこしました。



赤ちゃんの卵ってどのくらいの大きさだと思う?という問いに、「このくらいかな」と考えています。

養護教諭の話を真剣に聞いています。

赤ちゃんの卵はこの紙に貼ってあるシールの中に開いている小さな穴ぐらいの大きさですと説明すると、みんな驚いていました。



最後に「みんなたいせつないのち」というお話で終わりました。
そして授業を振り返り、カードに一生懸命感想を書きました。


校舎と虹の最高の一枚


2月15日のホームページでも、いくつかの素敵な写真をお届けしましたが、このような完璧な氏家小学校の校舎と虹のすばらしいコラボレーションの写真を撮影した職員がおりましたので、ご鑑賞いただければ幸いです。このような写真は、100年に一度に値するものだと感じています。きっと、氏家小学校の児童をはじめ、保護者、地域の方、教職員がいつも輝いているからですね。

タブレットを活用した学習

4年生の学級でグループになってタブレット端末を見ながら話し合っています。国語の授業「調べて話そう、生活調査隊」という単元で、生活に関する疑問(例「好きなテレビ」)をグループで調査してクラスのみんなに発表する学習があります。これまでは、アンケートをする場合、調査用紙を作る・配る・集める・集計するということを行っていましたが、今回はタブレット端末のアンケート機能を使いました。端末を使うと集計などが簡単に行え、子どもたちはタブレット端末の中の集計結果を基に学習に取り組んでいました。タブレット端末を効率的に学習に生かす実践でした。








創立記念講話

148歳になりました

2/18は氏家小学校の創立記念日です。
今年も創立記念日に、学校長より講話がありました。今回の話もTV画面を通じて行いました。
gakkoutyounohanasi

氏家小学校の歴史と伝統を、写真を交えて伝えました。
歴代校長や昔の学校の一コマをたどったり、最近のことまで振り返ったりました。
rekidaigakkoutyou gen_gakkutyou
kousya yoikonozou
gakkouhoken_syou
伝統を守るためには...
taisizakura dekiteirukoto
hirihitoriga 6nensei_konnnaujisyouni
自分たちができることはなにかを、子どもたちも考えることができたようです。
jidou jidou2
jidou3 jidou4
給食中の放送だったのに、TVに注目し、真剣な様子で聴いていますね。

できている良い行いをこれからも続けていくことが大切。当たり前のことを全力で取り組める人、幸せづくりのお手伝いができる人が、さらに増えるようになるといいいですね。

今年度最後の地区別児童会

今年度最後の地区別児童会がありました。今回は、6年生がいなくなることを考えて、来年度からの並び方を確認したり、横断の仕方を再確認し実際に練習したりしました。集合時刻に遅れず集まる、一列で歩く、あいさつをするなども確認しましたので、ご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。









6年生もいよいよ卒業が近づいてきたことを感じます。安全な登下校について、ご家庭でも地域でも協力をいただければありがたいです。

タブレットの学習(1年生)

1年生もタブレットの使い方を学びました。6年生がミニ先生となって1年生の学習のお手伝いをしました。これも立派な「幸せづくりのお手伝い」ですね(*^_^*) 1年生も2年生と同じくオンライン健康観察を体験しました。1年生もICTスキルがまた一つ向上しました。





このクラスでは6年生(手前の2人)が先生となって進行もしていました。指示も的確で、立派な「先生」でした(^_^)




どのクラスでも6年生が丁寧にやさしく教えている姿が見られました。

食の指導(1年生 好ききらいなく食べよう))

1年生の教室で本校の栄養教諭による食の指導を行いました。
「好ききらいなく何でも食べる」をめあてに、バランスよく食べることが体と心の成長に大切ということを学びました。このクラスでは、さっそく給食で、苦手なものも食べることを実践するようがんばっています。





これが今日の給食で食べる野菜の量だと学びました。少ないようで結構量はあります。

幻想的なひととき

今日は雨、風が強い荒天の一日でした。夕方には雨、風も止み、よかったねと職員室で話していたところ、「うわー!きれい!」と外を眺める職員の姿が。東の空を見るときれいな虹が出ていました。ご覧になった方もいるかもしれませんが、くっきり丸い美しい虹でした。振り返って西を見てみると、厚みのある夕焼けの雲と青い日光の山々の姿が。幻想的で、心が洗われるひとときでした。
※写真は屋上からの眺めです。


なかよしタイム(5回目)

12日(金)の昼休み、5回目のなかよしタイムを行いました。実は、今日で6年生も交えてのなかよしタイムは最後となりました。次回のなかよしタイムは6年生と1~5年生は別々で行動することになります。みんなそれぞれの遊びを楽しみました。



6年生のリーダーシップ、すばらしいです。










この遊びは「オレンジ鬼」と言うのだそうです。オレンジをカットした模様で新しい遊びのようです。いろいろ考えますね。

6年生もあと1か月ぐらいで卒業です。ちょっと寂しい気分にもなりました…

ろうかの白線を引き直しています

校舎内のろうかに白線を引いてから約2年が経ち、はがれや汚れが目立ってきましたので、現在、白線を引き直しています。少しずつの作業ですが、リニューアルをして、明るい校舎にするよう努めています。



※児童のみなさんは、作業中の白線をふまないように気をつけてくださいね。

シトラスリボンプロジェクト(委員会活動)

シトラスリボン活動については以前このホームページでも紹介しましたが、今回、保健委員会と福祉委員会のコラボ企画で活動を広げる計画をしました。保健委員製作のシトラスリボンと福祉委員製作のポスターを各教室に飾り、差別のないやさしい気持ちを広げるようにしています。ご家庭でもこの活動について話題にしていただけるとうれしいです。



上は手作りのシトラスリボンです。つくるのはとても難しいのですが子どもたちはがんばってつくりました。
下は、ポスターです。どう声かけをしたらよいかを委員会の子が自分で考え記入しています。考える活動を取り入れています。

※シトラスリボン活動・・・新型コロナウイルス感染症に感染した方や医療従事者が差別される悲しいことが起きている中、差別を無くし、学校・家庭・地域が3つのリボンの輪のようにしっかり結びついてやさしい社会をつくっていこうという活動です。

「生きているだけで100点満点」命の授業(6年生)

6年生のクラスで、保健師さん、助産師さんをお招きして、命の授業を行いました。私たちの命はどこから来たのか、これからどう生きていくべきなのかなど、命の営みと生き方に関するお話をいただきました。助産師の先生からは「みんなは45億分の一の確率で生まれた大切な命です。生きているだけで100点満点です。」との言葉をいただきました。かけがえのない大切な命であることを再認識した授業でした。








さすが6年生。メモも分かりやすくすばらしいですね。

結びに「生きているだけで100点満点」と教えていただきました。

タブレットの学習(2年生)

2年生がタブレットの勉強をしました。ミーティング機能を学んだ後、オンライン健康観察を体験しました。

また、このときには、5年生が教室に来て、マンツーマンで2年生にアドバイスをしました。教えすぎることなく、困ったら教えるというスタンスで絶妙なアドバイザーでした。一生懸命な2年生、優しいお兄さんお姉さんの5年生、とてもよい学びでした。




木版画(4年生)

人気(ひとけ)はあるのになぜかとても静かな4年生の教室。中をのぞくと黙々と木版画制作に取り組んでいました。題材は自分の顔。彫刻刀を使って、細かいところはていねいに、広いところはだいたんに、彫刻刀の種類の特徴を生かして彫っています。どの子もまさに「熱中」していました。熱中する姿って本当にとてもいいです。


無言。一言も発しません。まさに「熱中」です。





廊下ではインクをつけて版画を刷っていました。



思い思いのすてきな作品ができあがりました。

目指せあいさつ日本一!(あいさつ運動週間)

毎月の第1週はあいさつ運動です。今週は、日替わりで組ごとに昇降口や各階のろうかであいさつ運動を実施しました。「おはようございます!」の元気なあいさつがこだましました。先日紹介しましたように、6年生はお昼の放送でもあいさつ日本一を目指しましょうと呼びかけています。あいさつの輪が広がっています。