日誌

活動の様子(R2)

本校は「学力向上推進リーダー研究校」です

本校は今年度、さくら市教育委員会から「学力向上推進リーダー研究校」の指定をいただき学力向上に向けた授業づくりを研究しています。学力向上リーダーの先生が配置され、先生方の授業を見ていただき、その後話し合いを行い、よりよい授業づくりを目指しています。



2年生の算数の様子です。右の壁際の先生が学力向上推進リーダーの先生です。本校の先生も学力向上に向けて努力しています。

教室を出て学習を進めています

学校再開して1週間。学習も教室から飛び出して外での活動も行っています。



これは3年生の社会科で、学校のまわりの様子を調べている様子です。ふだんなかなか行けない学校の屋上から何が見えるか子どもたちは興味津々です。

何が見えたかしっかりメモがとれています。


2年生生活科「私の木」の観察です。

ソーシャルディスタンスを守ってスケッチをしています。

生活習慣病予防検診・貧血検査(5年生)

5年生対象の生活習慣病予防検診・貧血検査が行われました。血圧検査と採血でしたが子どもたちとてもがんばりました。事前には検査をする目的等を指導し、事後にはふり返りを行い、自分の健康管理の大切さを丁寧に指導しています。







待っているときも立腰を意識しています。

「凡事徹底」の靴そろえ

先日もホームページで紹介しましたが、本校では「凡事徹底」(ぼんじてってい)を進めています。この「凡事徹底」には、当たり前のことを当たり前にできる子どもを育てたい、小さなことを丁寧に続けることができる子どもに育ってもらいたいという思いがあります。その実践の一つに「靴そろえ」があります。昇降口の靴のかかとをきちんとそろえることを毎日忘れず実践できる子はきっと他のこともしっかり取り組める子になるとの思いがあります。今日も1年生が靴そろえをがんばっていました。さらにお友達の靴もそろえようとみんなの靴をそろえ始めました。みんなのためにがんばる「幸せづくりお手伝い」も進んでいるようです。

見事に靴のかかとがそろった靴箱です。



お友達の靴もそろえようとがんばっている1年生です。

新しい教科「外国語」が始まりました。

4月から新しい学習として5・6年の「外国語」が始まりました。「外国語」はこれまでの「外国語活動」に加えて、書くことや読むことを学ぶ教科です。本校でもさっそく学習がスタートしました。本校では英語専科教員(英語専門で教える先生)とALT(外国語指導助手の先生。本校ではアメリカ人の先生です)が配置されています。子どもたちは楽しく、そして真剣に取り組んでいます。(写真は5年生です)




登校の様子

学校が再スタートして3日目を迎えました。登校も慣れてきました。新しい班長さん、副班長さんがみんなのことを気にしながら安全に登校しています。






登校後の昇降口の様子です。靴のかかとがそろっているか係の子がチェックをしています。この児童はなんと1年生。係活動が始まりました。「凡事徹底」がんばってます。

1年生の下校もスムーズにできました。

1年生、今日は5時間の日。下校もスムーズにできました。お迎えの保護者の皆様、ありがとうございます。




ここで問題です。学校にツバメが来ています。いつもは昇降口の出ている屋根のところに巣を作るのですが、今年は違うところに作っています。さて、どこに作っているでしょう。見つけた人は教えてくださいね。

今日の学びの様子










自分から楽しみながら音楽に反応しています。聴く活動で音楽性を高めています。












やる気満々の手の挙げ方が、心に響きます。指名して欲しい気持ちが伝わってきます。












外国語専科教員とALTとの授業で、全員のびのびと楽しく取り組んでいます。





6年生は、どの学級も社会をやっていました。
集中力の高さは、凄いものを感じます。学力を高めています。