日誌

活動の様子(R2)

体験する学びの姿から

3年生の算数の授業の一コマです。このクラスでは、手作りのはかりで重さを比べる学習を行いました。ものさしとクリップで作ったはかりでいろいろなものの重さを比べています。グループで協働しながら、実際に体験して学ぶ。子どもたちにとって対話的で深い学びとなっています。


6年生のすてきな「幸せづくりのお手伝い」

10月29日(木)の夕方、駅前の「さくらテラス」の職員の方からお電話をいただきました。「さきほど、駅前広場で6年生の女の子3人が、私が広場を掃除しようとしていたら『お手伝いします』と言って、掃除を手伝ってくれました。ありがとうございます。」というお電話でした。先週の木曜日(10/22)も早帰りの時に、すてきな「幸せづくりのお手伝い」をしていた子を紹介しましたが、この日も早帰りで、地域でこんなすてきな「幸せづくりのお手伝い」を実践した子どもたちがいたこと、とてもうれしく感じています。

教育実習生による研究授業

30日(金)に実習生による研究授業が行われました。国語や算数の授業を実習生が一生懸命に行いました。緊張と熱心さが感じられる授業となりました。子どもたちも先生のために一生懸命、まさに「全力」でがんばっていました。






学びの姿から(3年生)

算数の学習です。このクラスでは、子どもたちが教室いっぱいに広がって、先生が真ん中に立っています。先生が中心となってそこから巻き尺で周囲の子までの距離を測っていました。円の導入の授業で、円は中心から同じ距離の点の集合であることを実際に体験しながら学んでいました。



このクラスでは、同じ学習内容ですが、ゲームを通して子どもの気づきを生かしながら進めました。気づいたことをノートに書き、友だちの考えと比べながら学習を進めました。同じ内容でもいろいろなアプローチがあるのですね。



1年生活科校外学習

1年生が秋探しにさくら市総合公園に行きました。公共物の使い方などを学ぶとともに、子どもたちは秋見つけで、紅葉した落ち葉や木の実を拾ってきました。この後は、それらでおもちゃづくりを行う予定です。どんなおもちゃができるかも楽しみです。