日誌

活動の様子(H31)

着衣水泳

着衣水泳を5・6時間目に、6年生対象に実施しました。はじめに、着衣水泳を行う理由を確認した後、実際に着衣水泳体験を行いました。児童は、服を着たままだと泳ぎが難しいことを体感していました。また、事故に遭った際に自ら命を守る方法について知ることができました。
今回の着衣水泳は、塩谷地区広域行政組合消防本部の皆さんの協力の下に実施されました。お忙しい中、御指導いただきありがとうございました。


夏休み前集会

いよいよ楽しい夏休み

なかなか夏本番という日が少なく、もう夏休み?と思う人もいるかもしれませんが、氏家小は、7月20日から夏休みに入ります。

楽しい夏休みを迎える前に、19日に夏休み前集会が開かれました。
学校長の話では、1学期を振り返って、いろんな場面で頑張ったことや活躍した人を紹介したり、夏休みに向けて大事なことを確認したりしました。子供たちは、「自分のできることを全力で」「自分でよく考えて行動する」「いつでもどこでも一番大切なのは命」などの大切な言葉とともに、今までの生活を振り返ったり、これから始まる夏休みについて考えることができたようです。児童指導主任からも、夏休みを迎えるにあたり、安全な生活を送るためのポイントの確認がありました。
gakkoutyouyori kakunin
keiji jidousidou
活躍した人の表彰も行われました。
rikujyou hyousyou

長い夏休み。自分の目標に向かって充実した夏休みが送れるとよいですね。そして休み明けには、元気な子供たちのあいさつの声や姿が、また学校にあふれるといいですね。

学校保健委員会

充実した学校保健委員会!!
本日、第1回学校保健委員が開催されました。
メンバーは、保健委員会・給食委員会・体育委員会の児童、PTAの役員・学年委員長・専門委員長・保健体育委員会の皆さん、杉浦学校医さん、さくら市保健センターの永井さんです。また、さくら市内の養護教諭の方々の参加もありました。
まず、さくら市保健センターの永井さんから「メディアと上手なつきあい方」について講話をいただきました。長い時間の利用が、目や睡眠へ影響を及ぼすことについて分かりやすく話していただきました。
次に、グループに分かれ話合いを持ちました。児童と保護者が一緒のグループでしたが、「ルールを決めること」「家族との時間を大切にすること」「体を動かすこと」「大人も気を付けること」などの意見が出されるなど、充実した協議となりました。
最後に、学校医の杉浦先生から、メディアの利用と姿勢の関係について具体的な話がありました。
短い時間でしたが、大変有意義な学校保健委員会となりました。
ぜひ、ご家庭でも、夏休みのメディアの利用について話し合ってみて下さい。







今回の運営は、児童が中心となって行いました。
堂々とした大変立派な態度でした。