給食

今日の給食(H31)

今日の給食 6月20日


今日は、ハンバーグ についてのお話です。

ハンバーグの始まりは、モンゴルです。モンゴルで馬に乗って生活する人たちが、かたい肉をおいしく食べるために、鞍の下にスパイスをふった肉をしいて馬に乗りました。すると、乗っている間に肉はつぶれて味もつき、食べやすくなったのです。これをもとに、ドイツのハンブルグの人たちが、きざんだ肉に卵やたまねぎを混ぜて焼やきました。とてもおいしく、ハンバーグステーキといわれるようになりました。今日は、焼いたハンバーグにきのこソースをかけました。
今日のメニュー
    ・ 食パン   ・ りんごジャム

 ・ 牛乳    ・ ハンバーグきのこソースかけ

 ・ マカロニのクリーム煮

 ・ 海そうサラダ


今日の給食 6月19日


今日は、春雨 についてのお話です。

春雨は、中国で作られ鎌倉時代に日本へ伝わってきました。春雨は春の雨と書き、春に降る細い雨に由来しています。春雨は大きく分けて、二種類あり、でん粉春雨と緑豆春雨に分けられます。でん粉春雨はじゃがいもやさつまいものでん粉から作られ、のびやすくとろりとした食感がします。緑豆春雨は緑豆でん粉から作られ、つるりとした食感がします。今日は緑豆春雨を使ったスープです。こしのある、つるりとした食感を味わってください。

今日のメニュー
    ・ ごはん   ・ 牛乳

  ・ 酢豚    

  ・ 中華くらげあえ

  ・ 春雨スープ

 

今日の給食 6月18日


今日は、ポトフ についてのお話です。

 ポトフは、フランスの家庭料理で日本のおでんのような料理です。フランス語で「ポ」は鍋、「フ」は火のことです。ポトフとは火にかかった鍋という意味で調理している様子がそのまま料理の名前になりました。大きく切った野菜と保存食にしてあるハムやベーコン、ソーセージなどを入れて時間をかけてじっくり煮込んだ料理で

す。

 今日は、ウインナー、じゃがいも、にんじん、大根、たまねぎ、きゃべつを入れて煮込みました。

今日のメニュー
    ・ 黒パン    マーガリン

  ・ 牛乳   ・ 鶏肉の照り焼き

  ・ ブロッコリーとチーズのサラダ

  ・ ポトフ


今日の給食 6月17日


今日は、ひじき についてのお話です。

 ひじきは、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。体がどんどん成長しているみなさんには、ぜひ食べてもらいたい食品です。

また、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。ひじきは嫌いという人がいると思いますが、しっかり食べてください。今日は、栄養たっぷりのひじきをおいしくとれるように、野菜と一緒にツナと調味料であえました。
今日のメニュー
      ・ ごはん

  ・ 牛乳

  ・ ポークカレー

   ・ ひじきとツナの彩りナムル

  ・ アセロラゼリー


今日の給食 6月14日


明日、6月15日は、「栃木県民の日」です。

 明治時代の初めは、宇都宮県と栃木県の2つがありましたが、明治6年6月15日に、栃木県として1つになりました。この日を記念して、昭和61年に県民の日が決められました。6月15日は栃木県の誕生日なのです。

 今日は、県民の日献立です。

 とちぎ飯の具は、栃木県の材料だけで作りました。ごはんにのせていただきましょう。今日は、栃木県でつくられた里芋、豚肉、たまご、かんぴょう、ごぼうとさくら市の米、みそ、にらを利用した献立となっています。今日は、栃木県の材料を多く使っています。栃木の恵を味わってください。

~ 県民の日こんだて ~

  ・ ごはん   ・ とちぎめしの具

  ・ 牛乳  ・ とちまるくんたまごき

  ・ 根菜のごまじる

  ・ 県民の日ゼリー


今日の給食 6月13日


今日は、たまねぎ についてのお話です。

玉ねぎは、いろいろな料理に使われますが、なかなか主役になりにくい野菜です。甘みとうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。1年中出回っていますが、春頃に出てくる「新玉ねぎ」は辛みが少ないのが特徴です。スラッピージョーとふわふわスープに玉ねぎが使われています。今日の玉ねぎは、さくら市喜連川にある社会復帰促進センターで作られました。
今日のメニュー
    ・ スライスコッペパン  ・ 牛乳

  ・   スラッピージョー

  ・   アスパラガスサラダ

  ・   ふわふわスープ


今日の給食 6月12日


今日は、米についてのお話です。

お米づくりは、二千年以上もの昔から日本でさかんにおこなわれてきました。温暖で雨が多い日本の風土にぴったりだったこと、一度にたくさん収穫できたこと、おいしくて栄養があるなどの理由で、日本でさかんにおこなわれてきました。お米は、おまつりや昔話など古くから日本の生活と文化に深くむすびつきながら、発展してきました。今現在、私たち日本人が食べる分全部を日本の農地で作ることができる作物がお米なのです。給食のお米は、さくら市で作られたものを一年中食べています。

今日のメニュー
   ・ 三色そぼろごはん

 (ごはん とりそぼろ いりたまご

              ごまあえ)

  ・ 牛乳     ・なめこじる

 

 


今日の給食 6月11日


今日は、いちご についてのお話です。

今日のいちごジャムは、栃木の「とちおとめ」を使っています。栃木のいちご「とちおとめ」は、生産量日本一を誇っています。

いちごが本格的に作物として栽培され始めたのは、

200年前からと言われています。ビタミンCが多く含まれていて、かぜ予防に効果があります。

 今日の給食にも地場産物がたくさん入っています。

豚肉やトマト、きゅうりはさくら市で作られたもの、牛乳や大根、キャベツは栃木県で作られたものです。

味わっていただきましょう。

今日のメニュー
    ・ コッペパン  ・ いちごジャム

  ・ あさのメンチカツ ソース

  ・ コーンサラダ

  ・ ミネストローネ

 

 

 

今日の給食 6月10日


今日は、かんぴょう についてのお話です。

かんぴょうは、全国生産の90%以上を占める、栃木県を代表する特産品です。宇都宮市、上三川町をはじめ、多くの地域で生産されています。

「かんぴょう」は、夏の夕方に咲く「夕顔」の実からとります。食物せんいが豊富な食品です。

今週1週間は、地場産物を多く取り入れた献立となっています。今日の給食では、ニラやもやし、豚肉、米がさくら市で作られた物、牛乳や里芋、ほうれん草、かんぴょうは栃木県で作られたものです。里芋は、つるんとのどに入らないよう、よく噛んで食べましょう。

今日のメニュー
      ・ ごはん    ・ 牛乳

  ・ 豚ニラ炒め

  ・ かんぴょうサラダ

  ・ もやしと油揚げのみそ汁

 

 


今日の給食 6月7日


今日は、ハンバーグ についてのお話です。

ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。今日のハンバーグは、那須町の三元豚という豚肉を使ったハンバーグに、給食室特製のおろしソースをかけました。

今日のメニュー
      ・ ごはん    ・ 牛乳

  ・ 那須町の豚肉を使ったハンバーグ

               おろしソースかけ

  ・ キムチ豚汁  ・ ごま酢あえ