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2025年5月の記事一覧

3年 外国語活動「How are you?」

3年 外国語活動の授業です。

小学校低学年で「英語活動」を年12時間、中学年では35時間の「外国語活動」、そして高学年で「外国語科」を70時間行います。

全校生共通の外国語関係授業専用の名札(赤のひも)を首にかけて授業に臨みます。

ALTのワン ケヴィン ショウイチと英語活動支援員の大坂真由美が連携し、T・Tによる授業を行います。

2つめの単元は「How are you?」。気持ちを表す言葉の英語の言い方を覚え、自分の今の状況を答えられるようにします。デジタル教科書も大活躍です。

よく聞いて、よく考えて、よく手が挙がります。

集中力、意欲もバッチリ!

英語の会話もしっかり聞き取れています。

1年間、楽しく英会話に親しんでいきます。

5年 総合的な学習「田植え体験」

5月19日(月)、5年生による田植え体験を行いました。植えるのはもち米の苗です。田植え体験を行うにあたっては、外部講師として石原孝明さんはじめ6名のボランティアの方々、さらに2名の保護者の方がお越しくださいました。

まずは、石原さんの説明を聞きます。

 

いよいよ田んぼの中に入ります。

「冷た~い」「ぬる~い」「気持ちいい~」「ぎゃ~っ」いろいろな歓声があがります。

あっちへふらふら、こっちへふらふら、不思議に倒れそうで倒れません。

いい手つきで田植えができています。

外部講師の方が投げてくださった苗束を見事キャッチ!うっ?あれっ?

ゴールまであとわずかのところで、担任コール!真鍋教諭も田んぼの中に。「土も水も意外に温かいです。」

田んぼから出たばかりのほやほやの写真です。子どもたちのやり切った笑顔をご覧ください。

すぐ横の用水路を利用し、汚れた手足を洗います。

とってもいい体験ができました。石原孝明さんはじめ、外部講師の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。

1,2年 生活科「学校探検」

1年生・2年生の生活科の授業です。

入学してから約1月半が過ぎ、学校生活にずいぶん慣れてきた1年生。そんな1年生に、校内の各部屋(校長室、職員室、保健室、体育館、図書室等)の役割や使い方等を2年生が教えてくれる活動が行われました。1年生、2年生がそれぞれ5班に分かれて組み、班で行動しました。

まず、2年生と1年生が顔合わせをしてから

班毎に、探検に「出~発~!」

職員室「難しそうな本がいっぱいあるね。」「パソコンもいっぱい。」

校長室「ふかふかの椅子があるよ。」「この怖い顔の写真の人は誰かな?」

保健室「絆創膏あるかな。」「ベットで寝てみたいな。」

2年生は、自分の担当部分を、1年生に説明しました。1年生は、キョロキョロとしながら興味津々に、2年生の話を聞きました。

次は、校庭に出て一緒に遊びます。

「だるまさんがころんだ」でしょうか?

「この遊びはいったい?」遠くにも、1,2年生が遊んでいる様子が写っています。

教室に戻る時の一人ひとりの顔は満足感でいっぱいに感じました。お互いに、この時間で多くのことを知り、多くの力がついたことでしょう。

 

3年 校外学習「イチゴ農家」

3年 社会科校外学習です。

さくら市で生産がさかんなイチゴ農家を見学に行き、実際に体験したり直接話を聞いたりすることで、イチゴ作りの工夫や苦労等の理解を深めることがねらいです。高橋晃一様方のイチゴハウスに見学に行かせていただきました。

さくら市の借り上げバスに乗って出発です。「いってらっしゃい。」 

いちご農家に到着です。まず、高橋さんにお話をお聞きしました。

質問もしっかりしています。

ハウスの中です。不思議な光景に、あっちを見たりこっちを見たり目が白黒です。

収穫&◯◯の時間です。 皆いい笑顔ですね。

一人一人が収穫したパック山盛りのイチゴ、そして飲み物もいただき、子どもたちは満面の笑顔です。 

高橋様、貴重な時間を使って学習や体験をさせていただきありがとうございました。
 
 

 

1年 生活「たねをまこう」

1年生の生活科の授業です。

「植物を継続的に栽培する活動を通して、植物に親しみをもち、大切にしようとすることができるようにする。」がめあてです。

アサガオを栽培していきます。まず鉢を用意して~、土を入れて~、

1年生にとっては、袋を開けるのも、土を入れるのも簡単ではないですが、なかなか上手にできています。

難しい作業は協力して

土を入れたら、種をまこう。どっちが土でどっちが種だっけ?

最後に水をあげてできあがり!

とは言っても、これからが大切。がんばってかわいがって、育てていこうね。