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日誌(R6)

教育実習生 ~ようこそ!熟田小学校へ~

本日5月27日(月)から、熟田小学校に2人の教育実習生が来ています。2人とも教員になるための単位取得のため、6月21日(金)までの4週間の実習です。学校経営や教育課程をはじめ、学習指導・児童指導についての講話、授業参観や教材研究等に取り組んでいきます。

控え室での一コマです。

左:山口 美咲(やまぐち みさき)さん、右:吉澤 里佳(よしざわ りか)さん

朝の会は、それぞれ実習担当学年で自己紹介。今後、同時掲載のときは、実習担当学年順に、山口さん、吉澤さん、と紹介します。

山口美咲さんは1年教室へ。吉澤里佳さんは5年教室へ

給食時、オンラインによる全校生への紹介を行いました。ドキドキの自己紹介かと思いましたが、とてもいい笑顔でしっかりとした挨拶をしてくれました。

5校時に2年生(外国語)の授業を参観しました。

とても前向きな2人の教育実習生です。いろいろな経験を積んでいきたいという気持ちが表れています。

実習担当学年を主として、この4週間で、すべての学年の授業参観および給食、清掃や行事への参加を予定しています。これからよろしくお願いします。

 

2,3組 図工「ペットボトル工作~風鈴作り~ 」

教員業務支援員の砂岡さんの指導の下、ペットボトルを使った「風鈴作り」を行いました。

砂岡さんから、作り方を聞きます。 

完成したお手本です。こんな素敵な風鈴を作ります。

くじを引いて、使う鈴を決めます。大きさは?色は?どうかなあ。みんな、ドキドキです。

どんな飾りを付けようかなぁ。色とりどりで悩みます。

アイデアがどんどん浮かんできて、手が止まりません。

完成した作品を順番に発表します。

一人ひとりが思い思いの作品を完成させることができました。砂岡さん、ありがとうございました。

2年生 朝の水やり

2年生の水やりの様子です。

2年生は野菜を一人一鉢ずつ育てています。毎朝ランドセルの中の物を机に入れる、トイレに行く、名札を付ける等、朝の準備が終わった子から外に出て水やりをしています。

ペットボトルを活用した特性のじょうろに水を入れ

自分が育てている野菜の鉢に水をあげます。

この日は暑いため、水が足りないと感じたのでしょうか?2回目の水くみの子もいます。

野菜も、とても気持ちよさそうです。

水やりをしている子どもたちのつぶやきを聞いたり表情を見たりしていると、自分の鉢の野菜が大きく育つことを心から願っていることが伝わってきます。子どもたち同様すくすくと伸びてくれるとうれしいですね。

今年一番の暑さ ~登校の様子~

今日は、関東は30℃以上の真夏日になる所があり、東京でも今月一番の29℃予想が出ている暑い朝でした。

半袖半ズボンの子が目立ちます。

日傘を差す児童も増えてきています。

花壇の花も元気いっぱいです。

まだ5月ですが、日なたは痛いくらいの日差しです。

暑さに慣れてない時期なので、熱中症に気を付けて生活しようね。

 

クラブ活動(今年度初)

5月23日(木)今年度初めてのクラブ活動が行われました。今年度は5つのクラブ活動があります。

1回目の今回は、顔合わせ、役員決め、活動計画作成が主だったため、クラブ長、副クラブ長等を中心に話合いが行われていました。

理科実験クラブ

コンピュータークラブ

家庭クラブ

室内レクイラストクラブ

運動クラブ

次回から、いよいよ活動が始まります。皆、生き生きと、とてもいい表情で活動計画作りに参加していました。

 

【長編です】巣立ち ~学校に作られた鳥の巣~

4月半ば、学校の3階に上がった突き当たりの窓と網戸の間に作られた鳥の巣を見付けました。

4月25日(木)、よく見ると巣の中には鳥の卵が……。5個ありました。

5月2日(木)卵に変化無し。親鳥が温める姿が……。調べてみると、セグロセキレイという鳥

5月6日(月)連休中にヒナがかえっていました。割れてない卵もあるようなので、全部は産まれていないかな?

5月8日(水)気温が低いから?ヒナがかえった後も、親鳥が温めたり見守ったりしています。

5月10日(金)羽毛が生え、くちばしがはっきり分かるようになりました。

5月14日(火)相変わらず温めている親鳥ですが、いないときは「お腹が空いたよ~」とおねだりも。3羽しかいない?

5月16日(木)羽毛がモコモコと。4羽いる?

5月21日(火)窓が汚れてきて見にくくなりました。何かの前兆?

5月23日(木)8:00、巣中にヒナの姿がなく、窓と網戸の切れ目近くに移動していました。やはり4羽います。

5月23日(木)9:30、ヒナの姿は無し。巣立って行ったようです。巣の中には卵が一つ。5個中4個がヒナにかえったようです。

巣を発見してから、子どもも教職員もその様子を観察し、変化に一喜一憂してきました。卵からヒナがかえるまで約3週間、かえってから巣立つまでに約3週間、その間も日々変化する姿を見ることができたのは、大人にも子どもにもいい教育になったと思います。今日をもってほのぼのと見守ってきた日々が終わることは少し寂しい気もしますが、4羽が無事巣立っていったことを喜びたいと思います。

ありがとうございます。「サツマイモ植えの準備」

グリーンボランティア(農園)の方々による学校農園の準備の様子です。

今日来てくださったのは、学校運営協議会委員でもある齋藤芳久(右)さんと田代航(左)さんです。

①畝を作る②マルチを張るを、このすごい機械が同時にやってしまいます。

肥料を蒔いたり、スタート部分や終了部分を調整したり、ヒトの手も重要です。

①②を同時にやっているところです。写真や言葉では表現できないすごさです。

後ろを歩き、状況に応じて微調整をします。

何回も何回も往復し、畝を立ててくれます。

サツマイモ植えができる状態になりました。子どもたちの喜ぶ姿が浮かびます。斎藤さん、田代さん、ありがとうございました。

子どもたちには、ただ植える、収穫するだけでなく、子どもたちの見えないところでの苦労等も知り、様々な思いをもちながら育ててほしいです。
 

1年生を迎える会②

続いて、次の活動は「熟田小 宝探しゲーム」です。

ふれあい班ごとに与えられたミッションを一つ一つクリアしながら、宝箱の鍵を見付けるゲームです。ミッションは、6年生が考えたそうです。

鍵を見付けた班は、宝箱を開けることができます。箱の中身は……?

箱の中にあったプレゼントをもらいます。プレゼンターは【4年生】です。

1年生の笑顔、2年生から5年生の上級生としての自覚、6年生の責任と信頼…。

全校生が一つになっての一時に、とても『安心』しました。みんなで、熟田小を盛り上げていこうね。

1年生を迎える会①

4月10日(水)に入学した16名の1年生。まもなく入学してから2か月が過ぎようとしています。

 今日5月22日(水)は児童会が(4・5年の代表委員と6年生が中心となって)企画立案と当日の運営を行う「1年生を迎える会」を行いました。ずいぶん学校生活に慣れてきた1年生ですが、あらためて2年生から6年生と楽しい時間を過ごしたことで、一段と距離が近付き、あらためて仲間になったと感じました。

計画立案から事前の準備、そして当日の運営、6年生を中心として、2年生から6年生の立派な姿がたくさん見られました。

1年生の入場。花のアーチを持つのは【5年生】。みんなに囲まれてドキドキです。 

花のアーチをくぐって、【2年生】と手をつないでの入場です。

 

主役は1年生! 一人一人の席が用意されています。

進行役の6年生です。

開会の言葉、代表児童の言葉です。

続いて、1年生のインタビュー

一人ずつ全員がはっきりとした声で答えることができました。インタビューが終わると【3年生】が迎えに来て、ふれあい班の場所まで連れて行ってくれました。

内容が盛りだくさんなので、2号に分けて掲載します。次号も楽しみにしてください。

 

3,4年合同遠足「なす高原自然の家」 笑顔で帰校

3,4年生の遠足、「なす高原自然の家」での様子です。

午前中の活動は、「オリエンテーリング」

お弁当を食べて

午後は「木製コースター作り」

「なす高原自然の家」「殺生石」で集合写真

すばらしい天気の中、大自然に囲まれて、とても素敵な体験ができたようです。