給食の時間の様子をお知らせします。

昨日（５月２９日）、２年生の教室ではグループになって、みんな笑顔でおいしい給食を楽しむ姿が見られました。

今年度は、クラスで話合いを行い、少しずつ会食の日を増やしていこうということで取り組んでいます。

なかよく、楽しく、おいしい給食をいただきました。

３年生にとって初めての毛筆の学習が行われました。

外部講師として書道家の花塚節子先生にお越しいただき、道具の名前や使い方、筆の持ち方、横画の書き方を教わりました。

はじめての書く文字は漢数字の「一」です。筆に墨をつけるとき、入筆から止め･･･と子供たちは緊張感を味わっていました。とても上手に書けたことを花塚先生から褒めていただきました。

花塚節子先生には、ご多用中にもかかわらず本校３年児童のためにご指導いただき、本当にありがとうございました。明日（５月３０日）の３組もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日（５月２８日）の授業参観・学年ＰＴＡ、大変お世話になりました。子供たちは、朝からお家の方が来てくれるのを楽しみにしていたようでした。

授業参観では、たくさん考えたり、話し合ったり、発表したりする姿が見られました。

学年ＰＴＡも、担任との懇談や保護者同士の情報交換ができる貴重な機会となりました。大変お世話になりました。

引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

保護者の皆様には、徒歩や自転車での来校にご協力いただきありがとうございました。また、教室での参観も譲り合ってご覧いただき、ありがとうございました。

３年生は、音楽の授業でリコーダーの演奏を行っていきます。

この日（５月２７日）は、その事前学習として、東京リコーダー協会講師の下中拓也先生をお招きし、リコーダー講習会を行いました。

まず、下中先生の素敵なリコーダー演奏を鑑賞しました。先生の奏でるリコーダーの音色はとてもきれいで、３年生はみんな集中して耳を傾けていました。

リコーダーを演奏する時に大切なことのひとつである「タンギング」。子供たちは、先生に続いて「トゥ、トゥ、トゥ……」と言葉を発しながら「タンギング」の練習をしました。リコーダーを上手に吹くためのコツを学ぶことができました。

また、ソプラノリコーダーの他に様々な種類のリコーダーでの演奏を聴き、プロの音色を楽しむことができました。

早く、自分たちのリコーダーで素敵な演奏をしてみたいですね。

５年生の家庭科の授業の様子です。

この単元は、「ゆでる調理について、健康・快適・安全などの視点から、課題をもって、基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け、おいしく食べるための調理計画を考え、調理の仕方を工夫することができる」ことを大きな目標としています。この時間は、「ゆでる調理をしよう」ということで、青菜とじゃがいもの調理を通して、おいしくゆでる調理のポイントを学んでいました。

家庭科では、家族の一員として生活をよりよくしようと、様々なことを学んでいます。この単元では調理の基礎について学びました。今後の生活で実践できるよう、ご家庭でもご理解とご協力をお願いいたします。