５年生の総合的な学習の時間（１０月３０日）の校外学習の様子です。

５年生は、地域の自然環境を保護することの大切さを総合的な学習の時間で学んでいます。

この日は、最初に「特定非営利活動法人 水辺環境保全研究所」理事長の高橋伸拓さんから、「環境保全活動に対する取組」と、この後の活動についてのお話をしていただきました。

その後、バスでゆうゆうパークの鬼怒川河川敷に移動し、シルビアシジミやカワラノギクを守るため、外来植物のシナダレスズメガヤ等の抜き取り作業を、高橋さんとともに行いました。

子供たちは、私たちが住んでいる「さくら市の自然を守る」ことの大切さを感じたようです。

高橋伸拓さん、ありがとうございました。

昨日（１０月３０日）、氏家公民館にて「交通安全ポスター・地域安全マップ・篤行善行少年表彰式」が行われました。南小学校からは、「善行篤行少年表彰」で６年生の３名の児童が受賞しました。おめでとうございます(^_-)-☆

おめでとうございます！

先日（１０月２９日）３年生が社会科の校外学習で「氏家消防署」に行きました。今回の校外学習は、「火事から人びとをどう守るの」という単元の学習で「火災から地域の人々の生命や財産を守る消防署の働きや、それらに従事する人々の努力や工夫を理解し、地域に住む一人として火災から身を守って生活しようとする態度を養う。」ことを目的としています。

子供たちは、消防車の仕組みについての説明を聞いた上で見学したり、消防士さんが実際に着用する防火服を着させてもらったり、消防士さんの訓練の様子を見学したり・・・と、貴重な体験と学習をたくさんさせていただきました。

「氏家消防署」の皆様、本校教育活動に対するご理解とご協力をありがとうございました。　

１年生の国語の授業（１０月２８日）の様子です。

この単元では、「教科書の挿絵を見ながら、自分が動物になったつもりで、友達と話をしてお話を作る。」という学習を通して、「互いの話に関心をもち、相手の発言を受けて話をつなぐこと」や「文章に対する感想を伝え合い、自分の文章の内容や表現のよいところを見つけること」ができるようになることをねらいとしています。

子供たちはまず、「ねずみのいもほり」というみんなが知っているお話で、ペープサートを使いながら、登場人物がどんな話をしたか想像し、物語を作る楽しさを味わいました。その後で、教科書の挿絵を見て、どんなお話ができそうか想像し、ペアで話をしたり、全体で発表したりしました。

友達とたくさんお話をしながら、楽しく学習しました。自分のオリジナルのお話を作るのが楽しみです。

本日（１０月２９日）の朝の活動は、９つの委員会の後期委員長による自己紹介と委員会活動の紹介（オンライン配信）でした。各委員会の代表らしく堂々と話していました。今後の活躍が楽しみです。

教室での聞く態度も立派でした。話を聞く姿勢、目、心…運動会を経験してまた成長した南っ子の姿があります。