文字
背景
行間
喜小日誌(R5)
さくら市教育委員会より(全国家読ゆうびんコンクールの応募について)
さくら市では、4読(朝の読書、すきま読書、チャレンジ読書、家読)を推進しています。
また、読書で得た感動や伝えたいことを絵や文章に込めて家族に伝えることで、家族の絆を深めたり、絵や文を通して豊かな心や表現力を育んでもらいたいとの思いから「家読」の一環としてコンクールへの応募をお願いしているところです。昨年度は、市内小学生3名が、全国家読(うちどく)ゆうびんコンクールで、最高賞の柳田邦男賞など特別賞を受賞しました。
コンクールの応募については後日御案内いたしますが、梅雨時、家の中で過ごすことが多くなると思いますので、ぜひご家庭で「家読(うちどく)」に取り組んでいただきたいと思います。
授業の様子(5年生)
様々な教科の学習をがんばっています
【社会科】
日本の食料の産地を調べています。世界中の様々な国や地域から食料を輸入していることがわかりました。
さすが、高学年。学びに向かう姿勢が真剣です。
【家庭科】
様々な縫い方を学習したので、小物づくりにチャレンジしています。小物入れや筆箱など、ポケットやボタンをつけて工夫して作品作りをしています。ボランティアのみなさんがお手伝いにきてくださっています。
【外国語科】
誕生日について学習しています。まずは、月の言い方や数字の言い方を聞き取りタブレットでビンゴの要領で確認します。自分の生まれた月のことを友達と伝え合う学習の前段です。
教育相談実施中!
悩んだら相談!
4月から3ヶ月が経ちました。はじめは無我夢中だった児童も、学校生活に慣れてくると同時に、友達関係や学級生活の悩みが出てくる時期です。
そこで、本校では、6月を教育相談月間としています。
集団で生活しているので、コミュニケーションの問題や、人間関係の課題が生じるのは当然です。課題が見えれば解決ができるととらえ、取り組んでいます。
担任が学級の一人一人の児童と丁寧に相談を進めています。ご家庭との連携の際はよろしくお願いします。
縦割り班遊び⑤
みんなで遊ぶのは楽しいな
昼休みの時間、年間9回の縦割り班遊びを行っています。
兄弟姉妹が少なく、近所の子ども同士での遊びも減っていますので、児童は縦割り班遊びをとても楽しみにしています。
上級生と下級生が一緒に遊ぶことで、大人には教えてあげられない人間関係の学びや感情の成長が見られます。
授業の様子(4年生)
まとめの発表に役立てます!
4年生の総合的な学習で、「うまく伝わる話し方」について、観光ボランティアの津浦さんがお話くださいました。
声の大きさや表現の仕方のような話し方だけでなく、視覚的にもわかりやすい資料を用いることで、「伝わりやすさ」を工夫することが大切だと教えてくださいました。
児童は、熱心にメモをとりながら聞いていました。学習のまとめで友達に発表するときの参考になりました。ありがとうございました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。