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喜小日誌(R5)
授業の様子 (2年生)
【図工】
前に学習したカッターを使って、カラフルな工作用紙に様々な切り込みを入れて窓を作ります。工作用紙を組み立てると建物ができます。窓の中には何が見えるのかアイディアが生かせる楽しみがあります。
【国語】
友達が言った意見に対して、他のグループの友達が関連した考えや、異なった考え方をつないで発表していきます。子どもたちは「つなぎます。」と言いながら活発に手を挙げて発言します。友達の話をよく聞く習慣がついています。
授業の様子 1年生
クリスマスに向けて
アサガオのリース作りをしました。丸く形を整えるときに、乾燥してパキパキと折れないように、花が咲き終わっても、時々水を与えて管理してきました。
ボランティアのみなさんのサポートをいただきながら、どの子もリースができあがりました。飾り付けが楽しみです。
表彰
第五回氏家うどん絵画ポスター展において審査の結果、本校5年生児童のすばらしい作品が表彰されました。
氏家商工会の方から入賞した児童に、本校校長室にて賞状と副賞の氏家うどんが贈呈されました。おめでとうございました!
※ 氏家駅前さくらテラス展示館において作品展示が行われています。
授業の様子 (5年生)
5年生が被爆体験講話を聞きました。国語の時間に「たずねびと」という原爆を扱った教材を読みました。子どもたちの家族には、戦争の体験者はほとんどいません。物語の時代を想像するうえで、大変貴重な体験となりました。
講師は、嶋田貴子さんです。嶋田さんは、広島市生まれでお父様が被爆体験者です。原爆資料館の貴重な資料や体験者の絵などを映しながら、戦時下の生活の様子や、投下後の悲惨な様子を教えてくださいました。
児童はとても真剣に話を聞き、悲惨な写真や絵を見ると、悲鳴やつぶやきが聞かれました。子どもたちの感性に訴えるお話をありがとうございました。想像することで、児童は様々な思いを持つことができたと思います。
授業の様子 (6年生)
【理科】
地球や太陽の動きのまとめのプリントです。太陽が当たると、地球は光の当たる分部と当たらない部分はどのようになっているのかを確認し、先生が一人一人採点しながら助言してくれます。
【家庭科】
布の肩掛けバッグを作製しています。ミシンボランティアのみなさんがお手伝いしてくださるおかげで、ミシンのトラブルも少なく、速く正確に作業することができます。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。