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喜小日誌(R4)
キラリンピック(1年生)
みんな、やったね!
1年生のキラリンピックです。小学校に入ってから短縄の練習に励んできましたが、スポッチャで長縄跳びにチャレンジし、練習してきました。今日は、いよいよ本番です。
結果発表後、先生から「今回は1組が勝ったけど、2組が強いときもあったよね。1組も2組も、どちらも一生懸命になかよくできていました。よくがんばりました。」との言葉がありました。
友達が上手に跳べずに縄が止まっても、すぐに入れずに縄を見送っても、友達を責めずにどの児童も一生懸命に取り組んでいました。みんなで1つのことをするときに大切なチームワークを学んでくれたと思います。
キラリンピック(5年生)
5年生は、朝の時間帯にキラリンピック(※4年生の記事で意味を説明ずみ)を実施しました。
5年生の種目は、大縄跳びです。
週1回のスポッチャの時間を使って練習に励んできました。
2クラスで3分間の跳べた回数を競いますが、回数を多く跳べることやだれもが上手に跳べることにこだわらず、クラスのまとまりを強くすることに重点を置いてやってきました。
連続して縄に入っていくリズムができていて、さすが高学年は違います。
抜群に上手な一人よりも、みんなを高めていくチームワークの大切さを感じました。
キラリンピック(4年生)
がんばりました!
互いに認め合う学級づくりのため、「参加することに意義がある」のオリンピック精神のもとに、全員ではげまし合ってクラスの記録を作ろうというキラリンピックを実施しています。オリンピックのように練習と実施の期間を設けて学年ごとの種目で実施します。
4年生は、走り高跳びです。自分の目標ごとに3カ所に分かれて自分の記録にチャレンジします。クラス対抗ですが、記録の伸びを大切にしています。全員でかけ声をかけて、雰囲気を高めました。
最後のほうになると、クラスは関係なく友達を讃え、大きな応援や拍手がわきおこっていました。
先生に「自己記録を更新した人は?」と聞かれると、こんなに手が挙がりました。すばらしい!
授業の様子(3年生)
【図工】磁石のしくみを生かし、磁石につく場面を想像しながら、その世界観を工作にします。例えば、釣り竿の先に磁石をつけ、魚やタコにクリップをつけて、海釣りの場面を作ることができます。児童の発想は無限です。
【国語】「私の学校じまん」という単元の学習です。喜小の自慢をグループごとに話合い、学級で伝え合います。そのために、写真に収めたり、何が自慢なのかをまとめた原稿を書いたり、発表練習をしたりしているところです。
お弁当の日4
21日(火)はお弁当の日でした。今回は、高学年の教室をのぞいてみました。おうちの方に作っていただいたお弁当をうれしそうに食べている子どもたちを見て、こちらも心があたたかくなりました。ご協力ありがとうございました。
みんな、おいしそうなお弁当だな…と見ていたら、なんと、おそばのお弁当も!…私が子ども時には考えられなかったお弁当でびっくりでした。アイデアあふれるお弁当に感心しました。
今回で、今年度のお弁当の日は終了です。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。