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喜小日誌(R4)
クラブ活動
今日のクラブ活動を楽しみにしていたよ!
4年生以上の児童が、とても楽しみにしている授業の1つがクラブ活動です。自分の興味や関心のある活動を思う存分できるので、子どもたちの表情が生き生きしています。異学年が一緒に活動できる貴重な体験でもあります。
授業の様子(2年生)
おもちゃフェスティバル
【生活科】みんなで遊ぶおもちゃを作りました。友達に楽しく遊んでもらうために、いろいろな工夫をして、見た目もきれいに装飾するなど、素晴らしいおもちゃが出来上がりました。2年生までにいろいろな力が備わっていることにびっくりさせられます。子供同士でルールを守って仲良く遊んでいることも、素晴らしい成長です。
授業の様子(4年生)
毎日しっかり学習しています。今年は高学年の仲間入りです。
【書写】止め、はね、払い、などに気をつけて書いています。一画一画に集中して文字や自分と向き合うことで、より上手な文字が書けます。毎週の積み重ねにより児童はどんどん上達していきます。
【道徳】みんなで心を一つにするにはどうしたらよいかを教材をもとに考えました。4年生は、友達との関係が密になり団結力も強くなりますので、この時期にぴったりのテーマです。児童は、真剣に自分の考えを書いていました。
【理科】空気と水の温度を測定します。気体と液体の温度はどのぐらい外気に左右されるのでしょう。児童は温度計を片手に測定して確かめていました。温度計の扱い方や目盛りの読み方もしっかり習います。
あいさつ巡回活動
青少年センターのあいさつ巡回活動があり、7名の地域や市職員のみなさんが来てくださいました。
冬休み明けですが、気持ちのよいあいさつが交わされた朝の一コマでした。相手の顔を見てあいさつできる児童が次第に増えてきて嬉しく思います。
ご協力くださったみなさん、朝早くからお世話になりました。
今年は卯年 うさぎのようにジャンプする年に!
児童は大きくジャンプします! ホップステップジャンプ
明けましておめでとうございます。
今日は、冬休み後の新年初登校です。「おはようございます。」学校に児童の元気な笑顔がもどってきました。
児童それぞれが抱いた新年の抱負がかなうよう、職員一同努めていきたいと思います。
1月3日、校庭の田中稲荷神社。今年も狛犬が児童を見守ってくれます。
左:喜小のうさぎ「ゆきちゃん」 右:ボランティアさん作の正月かざり
腹ごしらえと、お昼寝をしたら、ジャンプする予定 華やかさ満開。いつもありがとうございます。
冬休み明け初日にも関わらず、どの学級も落ち着いて学習に取り組んでいますすばらしい!
17日間の長い休みを児童が無事に過ごすことができたのは、ご家庭や地域の皆様のおかげです。
コロナ禍は続きますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年(2023年)あけましておめでとうございます
ちょっと遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。キラリンから皆さんに年賀状が届きました。
今年、令和5年(2023年)が皆様にとってすてきな年になることを願っています。今年もよろしくお願いいたします。
2022年もお世話になりました。みなさまよいお年を・・・。
今年1年、喜連川小学校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして大変ありがとうございました。
おかげさまで、児童は口々に「良いお年を!」とあいさつをして元気に家に帰っていきました。年明け、児童の元気な笑顔に会えるのを職員一同楽しみにしています。
みなさま、良いお年をお迎えください。
学校の中のクリスマス
真剣に学習に取り組む中でも、児童や先生は心の潤いや季節感を忘れずに楽しんでいます。
写真左:図書館のクリスマス飾り 写真右:理科室のガラス窓のサンタクロース
写真左:児童が作った校長室前のサンタクロース 写真右:1年生の給食助っ人サンタクロース
写真左:ボランティアの小林さん作成の生け花リース 写真右:「キラリン」クリスマスバージョン By H.T
命の授業 6年生
栃木県助産師会の方を講師にお迎えして、6年生が性に関する学習(命の授業)を受けました。
命は、多くの先祖からのリレーでここまでつながっていて、自分の命も45億分の1という奇跡の確率で今ここにあることをお話してくださいました。
「皆さんは、生きているだけで100点満点です。自分の命と隣にいる人の命は、すべて同じように大切ですばらしいものです。」と教えてくださいました。
6年生は、真剣に耳を傾けていました。思春期の入り口にいる6年生一人一人の心に届いていてくれると嬉しいです。
新生児の体重を感じながら、一人ずつ抱いていきます。自分も12年前にこのように誕生したことを想像できたでしょうか。
授業の様子 3年生
今日は寒い1日でしたが、児童はしっかり学習していました!
【書写】毛筆です。ひらがなは簡単かと思いきや、カーブやはらいがあるので力加減や筆の浮かし方が意外と難しいのです。児童は何枚も真剣に書いて、次第に上達していきました。まさに、「習字」ですね。
【体育】マット運動で技を増やしています。後転や開脚前転など、自分の動きをタブレットのカメラで撮影して、手のつき方や足を開くタイミングを確認します。課題を自分で見つけて主体的に解決していきます。
山口文庫物語 ~喜小のサンタクロース~
今から20年前の平成13年のこと、道の駅きつれがわに立ち寄った壬生町の山口さんは、交通安全運動中のおまわりさんから1通の手紙を受け取りました。
「ドライバーのみなさん、交通事故に注意して、安全に車を運転してください。」それは、当時喜小の1年生の女子児童Kさんが書いたものでした。山口さんは、後日Kさんに手紙で返事を送りました。その後何年かにわたって、何度か手紙のやり取りが続きました。「交通安全の手紙をもらって以来、私は気をつけて事故をせずに車を運転しています。手紙は私にとってお守りのようなものです。」と山口さんは言います。
そのご縁があって、山口さんは「子どもたちのために。」と、毎年この時期に本校に図書券を寄付してくださっています。まるで喜小のサンタクロースのようです。子どもの気持ちをこんなに大切に受け止めてくれる大人がいることが、Kさんにとっては喜びであると同時に、自分の行為で人がこんなにも喜んでくれることを教えられた体験でした。
今年も山口サンタさんは、喜小に来てくださいました。とてもお元気で今も地元の小学校でボランティア活動をしていらっしゃるということです。当時1年生のKさんは、今は素敵な女性に成長して社会人として働いています。Kさんもまた、今年喜小にボランティアで来てくださいました。同じ心もちのお二人のご縁が、山口文庫の始まりです。
今日も、児童はたくさん本を読んで心豊かに成長しています。山口さんありがとうございます。
写真左:当時の角田校長が書いた文庫の表示 写真右:山口さん
児童も先生も、読書をしたり、本を囲んで楽しいひと時を過ごしたりしています。
児童も参加して真剣に話し合いました。(第2回学校運営協議会)
16日(金)に第2回学校運営協議会を行いました。
はじめに、授業の様子をご覧いただき、子どもたちの学習の様子、校内環境の様子を見ていただきました。
その後、6年生の代表児童(前期・後期の運営委員)が参加して、あいさつについて話し合いました。9月のあいさつ運動のこと、今の自分たちのあいさつはどうか、家庭や地域でのあいさつはどうか、そして自分たちの地域のあいさつをさらによくするにはどうすればよいかなどを話し合いました。
児童は、自分や自分たちを振り返りながら、自分ができることや大人の人たちにお願いしたいことなど積極的に意見を伝えていました。委員の皆様からは、子どもたちがしっかり意見を持って発表する様子にとても感心したとの感想をいただくほど、代表児童も真剣に参加しました。運営協議会として、今後、地域のあいさつを盛り上げる方策を考えていく予定です。
授業の様子 2年生
今週末はいよいよ冬休みです。今年もよくがんばりました!
【生活】グループごとに様々なゲームを考えて作成しています。1年生に実際に遊んでもらうので、楽しく遊べる仕掛けの工夫や点数の配点などをよく話し合って決めていきます。話合いも上手になっています。
【算数】2年生の算数の天王山はズバリ「かけ算」です。覚えた九九を正確に唱えたり、答えが合っているか、全員でしっかり確認していきます。それにしても、みんないい姿勢ですね。
【算数】ノートにかけ算の立式と計算をしています。「できたら並んでね。」習い始めは、かける数とかけられる数の意味がわかっているのか、答えの単位は間違えていないかなど、担任の先生が丁寧に個別指導します。
授業の様子 1年生
【むかしばなしがいっぱい】
国語の授業で学習した昔話の発展学習で、ボランティアの皆さんが昔話を読み聞かせてくれました。児童は世界各地の3つの昔話の世界に浸っていました。手遊び歌で小休止していただいたので、飽きずに最後まで集中できました。
【体育】持久走の記録をタブレットを使ってデータとして記入しています。走った距離の積み重ねが一目瞭然で、目標まであと何周走ればよいかもわかります。友達同士で教え合う姿も見られ、1年生も成長しています。
お弁当の日
15日(木)はお弁当の日でした。前回は「おにぎりの日」として実施しましたが、今回はいつものお弁当の日でした。
今回は、低学年の教室をのぞいてみました。おうちの方に作っていただいたお弁当をうれしそうに食べている子どもたちを見て、こちらも心があたたかくなりました。ご協力ありがとうございました。
時節柄、クリスマスをイメージしたお弁当も…
次回のお弁当の日は1月24日(火)です。よろしくお願いいたします。
※キャラクター弁当を奨励しているわけではありませんのでご了承ください。
授業の様子 6年生
6年生の音楽の学習「日本の伝統の音楽」の一環として、ボランティアの皆さんのお琴の演奏を鑑賞し、その後6年生がお琴を実際に演奏する体験を行いました。児童は、お琴の爪をつけ、「さくらさくら」にチャレンジしました。最後は、代表の児童がボランティアの皆さんと一緒に演奏をしました。大変貴重な体験ができました。
ボランティアの皆様、お琴の指導をしていただきありがとうございました。
さくら市学力調査
日頃の学習の成果が出せるようにがんばろう!
全校生が、さくら市の学力状況調査に取り組みました。今まで学習してきた内容の内容が理解されているかを確認し、結果を今後の学習や指導の参考にして、課題となったところは繰り返し内容の定着のために学習していきます。児童はみんな真剣に取り組んでいました。
校内スタンプラリー
クイズの答えは何かな?
集会委員会で企画したスタンプラリーが昼休みに開催され、児童が参加しました。
ラウンジや学習室、体育館、多目的室などで、集会委員の出すクイズに回答します。答えが正解だとスタンプを押してもらえます。スタンプが全部集まると、ご褒美の景品がもらえます。集会委員さんが丁寧に手作りしてくれた折り紙の作品です。数に限りがあるので、早くスタンプをあつめようとみんな一生懸命にクイズの答えを考えていました。
コロナ感染防止のため、みんなでできる行事が制限される中、集会委員さん楽しい企画を立ててくれてありがとうございました。
授業の様子 4年生
ガイドランナー講習会
【総合】
4年生が、ガイドランナー講習会を行いました。ガイドランナーとは全盲ランナーの”目"となり、マラソンなどの競技を二人三脚で行う伴走者のことです。
今回お越しくださったのは、北京パラリンピック日本代表選手で、先日のいちご一会とちぎ国体で800メートルと1500メートルでも金メダルを獲得した加治佐博昭(かじさひろあき)さんと、加治佐さんのガイドランナーの豊島聡(とよしまさとし)さんです。
はじめに、目の不自由な人が生活するために必要な設備や道具などについて、体育館でスライドを見ながら話を聞きました。また、どのような助けが必要なのかを丁寧にお話くださいました。そして、加治佐さんや豊島さんがやっている練習や競技の実際についても、お話をうかがいました。
その後校庭に出て、実際にガイドランナー体験をおこないました。
はじめに、加治佐さんと豊島さんが走る様子を見ました。豊島さんのガイドで加治佐さんがとてもスムーズに走っていることに児童はびっくりしていました。
次は、2名1組になり、一人はアイマスクをして視覚障害者の体験を一人はガイドランナーの体験をします。「きずな」と呼ばれる伴走ロープを二人でにぎり、スタートです。
視覚障害者の目となる伴走者は、足下の状況や先の見通しまで細かく情報を伝え続けなければならないことを学びました。
児童は、見えないことの怖さを体験し、障害のある方の身になって考える大切さを感じたようです。また、障害をカバーし、手助けし合うことで、加治佐さんと豊島さんのように自分の夢にチャレンジし続けることができる、という心の引き出しを作れたのではないかと思います。
加治佐さん、豊島さん、お忙しいところ本当にありがとうございました。
授業の様子 6年生
【理科】火山の噴火の様子を再現するために、砂や小麦粉などを混ぜた液体に重曹を加えて実験しました。児童は重曹を入れた後の物質の動きを観察して実感していました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。