校長室より

校長室より

市内陸上大会報告

第70回を迎えた市内陸上大会が行われました。総合的には野田南部中学校が6連覇をしました。

二川中学校は3位入賞はなかったものの、入賞者がいて、自己ベストがたくさん出ました。

私は、大会会長という立場ですので公平に見ていましたが、最後まで自分の記録に挑戦し、人を支え、野田市の人と

しっかり交流することを話しましたが、二川の生徒は爽やかな雰囲気を出していました。

写真にある一つは、西武台千葉高校の陸上部の人が今年も準備、役員、片付けをしてくれた様子です。

さりげなく、一糸乱れず、爽やかにやっている姿は「素敵な人」でした。

自分がやるべきこと、とるべき態度がわかっていてすばらしい部活動でした。

成績もすごいですが、人間を作る部活でした。

本校の生徒もたくさんのことを学んだ大会となりました。保護者の皆様方も応援ありがとうございました。

野田市中学校陸上大会壮行会

第70回を迎える市内陸上大会が明日行われます。

生徒会本部役員を始め、応援団がしっかり準備をし、恒例の壮行会が行われました。

スポーツの基本は、記録に挑戦すること、楽しむこと、人を支えること、見ることです。

応援でしっかり支え、いい記録を出してほしいと思います。

野田市出身の戸辺 直人さんは、走り高跳びで2M35㎝を飛んで日本記録を持っていて

来年のオリンピックでもメダル候補です。

熱心に技を研究し、素直に話を聞き、練習をしている選手ですので野田市のみんなが注目しています。

二川中生徒の明日の活躍、今後の活躍を祈ります。

中間テスト1日目

前期中間テストが行われています。

3年生は、進路選択に直接結びつく大事なテストであることも当然知っています。

1年生は、中学校に入って初めての定期試験になりますので緊張感があります。

とにかく試験でできたところ、できなかったところを明らかにして、解決をしていく努力が足りません。

自主学習ノートの提出も80冊と全校生徒の3分の1にも達していません。

人間性というのはとても大事ですが、学力をしっかりつけていきたいというところが学校です。

できなかったところを解決していきましょう。そのためのテストですから。

10回やっても身につかない人は20回やっていくしかないのです。

 

令和元年度修学旅行

修学旅行は、ただいってくるだけでなく、京都・奈良の見聞を広めたり、宿泊を含めた友達との集団生活を

体験したりと中学校生活最大の行事であることは言うまでもありません。3年生は、ここまで中学校生活において

規範意識や集団生活について学んできましたので落ち着いた旅行が行われました。

大きなトラブルもなく、立派な行動ぶりでした。

3日ぶりに帰校すると、バスターミナルや協和カバンで前の生徒の安全確保も含め、残留部隊の先生方や生徒が

温かく迎えていただきました。

うれしい帰校となりました。

 

 

 

修学旅行前日集会

いよいよ修学旅行です。明日からの3日間はとても大切な時間です。

そのために、今まで実行委員会を中心に話し合いを続けてきました。

初めて行く人、最後の修学旅行になるかもしれない人、様々な思いを持ち、みんなでたくさんのことを見て、聞いて

協力していい思い出を作ってきてほしいと思います。

保護者の方には、送迎などでご協力をよろしくお願いいたします。