久しぶりの学校
長い夏期休業が明け、児童が登校してきました。
心なしか、いつもよりも挨拶の声が大きい気がします。
本来ならば、休業明け集会を行うところですが、
緊急事態宣言下ですので、放送で実施しました。
長尾教諭の背中がさみしそうに感じませんか?
放送でも、「他の学級のことももっと見たかった」
と、2日からの休校を残念がる一面もありました。
その後、図書委員が朗読劇を発表しました。
いつ練習したんだ?と思うぐらい上手でした。
短い時間でしたが、感心させられました。
さて、2日より休校となりますが
振り返ると学校は子どもたちが集まる場所としては
安全な場である方だと思います。
・規則正しい生活
・手指消毒や手洗い、うがい
・前を向いた黙食
・一定のクリアランスを確保した授業 などなど。
別の見方をすれば、講じた手立てに対し、
素直に履行することができる子どもたちだからでしょう。
早く普段の学校生活に戻れることを切に願います。