2024年5月の記事一覧
5/14 今日の給食
<メニュー> ご飯、牛乳、スプラットのゴマ味噌焼き、白菜のおひたし、筑前煮、冷凍みかん
今日は、「(ヨーロピアン)スプラットのごまみそ焼き」です。
とても柔らかいお魚で、骨ごと食べることができます。残さず食べて丈夫な骨を作りましょう。
筑前煮は鶏肉や野菜、こんにゃくを油で炒め、甘辛く味付けをした煮物のことをいいます。「油で炒めてから煮る」という作り方が、福岡県の筑前地方独特のものだったことが名前の由来だといわれています。よく噛んで食べましょう。
5/13 今日の給食
<メニュー> ハヤシライス、牛乳、リヨネーズポテト、フルーツのヨーグルト和え
今日は、デザートに「ヨーグルト」がでます。
ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌というものをうえつけてかためたものです。栄養は、牛乳と同じように、たんぱく質やカルシウムがほうふです。おなかの調子を整えてくれます。ヨーグルトという名前は、トルコ語でヨウルト(混ぜる)から来ているそうです。ヨーグルトは、そのまま食べるだけでなく、料理にもよく使います。ちなみに、尾崎小カレーにもヨーグルトを使用しています。
5/10 今日の給食
<メニュー> 発芽玄米ごはん、牛乳、きびなごカリカリフライ、中華和え、八宝菜、グレープフルーツ
今日は、「八宝菜」です。
中国の炒め料理で、8種類の具材に限らず、どれが主材料ということもない、いろいろな材料を炒めた料理です。ちなみに今日の給食では、12種類の食材を使用しています。何かわかるかな?
5/9 今日の給食
<メニュー> きなこトースト、牛乳、煮込み野菜スープ、小松菜のアーモンド和え、バナナ
今日は「きなこトースト」です。
マーガリンと砂糖・きなこを混ぜて一つ一つパンにぬり、焼きました。きなこは「畑の肉」と言われる大豆から作られています。たんぱく質が豊富で、筋肉をつけるために必要です。鉄分も含んでいるので、貧血を予防してくれます。
5/8 今日の給食
<メニュー> 麦ご飯、牛乳、尾崎小カレー、わかめサラダ、オレンジ
今日はみなさんの大好きな尾崎小カレーです。カレーは明治時代の初めにイギリスから入ってきました。そして、カレーの材料として欠かせないじゃがいもをカレーに入れるようにすすめたのは、北海道の札幌農学校で先生をしていた、「少年よ大志を抱け(Boys, be ambitious)」という言葉で知られているクラーク博士だったそうです。じゃがいもにはビタミンCが豊富で、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
5/7 今日の給食
<メニュー> ご飯、牛乳、さつま揚げ、シャキシャキもやし炒め、根菜の味噌汁、ばんかん
今日は「手作りさつま揚げ」です。
たらのすり身、豆腐、にんじん、ごぼう、ねぎ、紅ショウガ、枝豆を混ぜてよくこね、油で揚げました。ぜひみなさん、感想を聞かせてください。
果物は、愛媛県でとれた「河内ばんかん」です。グレープフルーツに似ているので、和風グレープフルーツといわれています。
5/2 今日の給食
<メニュー> 納豆どんぶり、牛乳、沢煮椀、ジャガイモの味噌サラダ、こどもの日デザート
今日は「なっとうどんぶり」です。
納豆は大豆を使った発酵食品で、日本では室町時代から食べられています。体を作るもとになる「たんぱくしつ」が多く入っています。茨城県の水戸の納豆は特に有名です。
給食では、納豆・鶏肉・大根の葉・ネギを炒めて、おいしく作りました。ご飯にかけて食べてください。
しっかり食べて、元気な体をつくりましょう。
5/1 今日の給食
<メニュー> ご飯、牛乳、ししゃもの照り焼き、春雨サラダ、麻婆豆腐
マーボー豆腐は、中国四川地方の料理です。
四川地方はとても寒いので、辛みのある料理を食べて体を温めます。給食では辛みを抑えて作っています。豆腐の他に、10種類の食材を使用しています。何かわかるかな??
魚は「ししゃも」です。頭から骨ごと食べられ、カルシウムが豊富です。よくかんで食べましょう。