今日の給食

2023年6月の記事一覧

6/13  今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、チンジャオロース、ナムル、中華なめこスープ

今日は「チンジャオロース(青椒肉絲)」です。
「青椒」とはピーマンのことであり、「肉絲」とは肉の細切りという意味です。
つまりチンジャオロースとはピーマンと肉の細切り炒めという意味になります。
四川料理の1つで、中国でよく食べられています。
ちなみに日本では、たけのこを入れることがよくありますが、中国ではあまり入れることはないと言われています。なお、このチンジャオロースの影響からか、中国ではピーマン嫌いがそんなに多くはないそうです。

6/12 今日の給食

<メニュー> 発芽玄米ごはん、牛乳、五目旨煮、小松菜のおひたし、豆腐と油揚げの味噌汁、甘夏

今日は、「発芽玄米ごはん」です。
発芽玄米とは、玄米を水につけ発芽させたものです。芽が出ることによって、栄養とおいしさがアップします。

クイズ
発芽玄米に含まれているGABAは体の中でどんな働きをするでしょうか?
 ①身長がのびる     ②ストレスを和らげる    ③目がよくなる

答え②ストレスを和らげる
発芽玄米は白米の10倍もGABAを多く含んでいます。

 

6/9 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、きびなごカリカリフライ、こんにゃくサラダ、麻婆豆腐

今日は、「きびなごカリカリフライ」です。
きびなごは、鹿児島県の海でとれる小魚です。歯や骨をつくるのに、欠かせないカルシウムがたっぷり含まれています。骨ごと食べられます。よくかんで、丈夫な骨や歯を作りましょう。
マーボー豆腐は、中国四川地方の料理です。
四川地方はとても寒いので、辛みのある料理を食べて体を温めます。給食では、辛みを抑えて作っています。マーボー豆腐は、ごはんにかけて食べるとおいしいです。

 

6/8 今日の給食

<メニュー> ペンネボロネーゼ、牛乳、キャベツとナッツのサラダ、ブルーベリーパンケーキ

きょうはペンネボロネーゼです。
ペンネは、パスタの1つでイタリア語で「ペン先」のことをいいます。トマトやチーズのソースにからめて食べるのがおいしい食べ方です。「ボロネーゼ」は、イタリア語 で、 これを日本では「ミートソース」と呼びます。今日のトマトは、イタリアのトマトを使っています。
ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言うように、医者がいらないほどの健康食品といわれています。ビタミンA・ビタミンCが多い野菜です。
残さず食べましょう。 

6/6 今日の給食

<メニュー> アーモンドトースト、牛乳、ポトフ、ごま小魚、プルーン

今日は「アーモンド」のお話をします。
アーモンドは主にアメリカで生産されています。ビタミンEという抗酸化作用をもつ栄養素が豊富です。
(酸化というとわかりにくいかもしれませんが、鉄がさびるのをイメージしてみてください。それと同じことが体の中で起こり、病気の原因になると考えられます。その酸化に抗う(予防する)のがビタミンEという栄養素です。)しっかりと食べて、病気を予防しましょう。

6/5 今日の給食

<メニュー> かみかみかき揚げ丼、牛乳、野菜のたくわん和え、大根の味噌汁、グミ

 今週は「歯と口の健康週間です。」
今週は噛み応えのある献立となっています。今日の「かみかみかきあげ」の中には、たまねぎ・にんじん・ごぼう・さつまいも・じゃこ・えび・えだまめ・あさり・さきいかの9種類の具が入っています。小麦粉とこめ粉と卵で衣を作り、まとめて180度の油で揚げてあります。
ごはんにかきあげとたれをかけて食べてください。
よくかむと、あごがきたえられて歯ならびもよくなり、脳も刺激されて、頭のはたらきがよくなります。

 

 

6/2 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、松風焼き、いそか和え、白玉雑煮汁、冷凍みかん

今日は「松風焼き」です。
ひき肉、卵、ねぎ、たまねぎ、しいたけと調味料が入っています。
和菓子の「松風」のように、上になる面に、けしの実やごまなどを散らし、天火で焼いた料理です。
給食では、スチームコンベクションオーブンという機械で焼きました。縁起のいい食べ物として、おせち料理に用いられることもあります。

6/1 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、たらの塩麹焼き、炒り豆腐、根菜の味噌汁、マスカットゼリー

豆腐は大豆からできています。
大豆は、色々なものに変身してみんなの栄養を支えているのです。

豆腐、きなこ、納豆、お味噌や醤油などにも・・・私たちにとって、力強いパートナーのような存在です。