令和7年度 今日の給食
7月8日(火)
今日の献立は、豚キムチ焼きそば、牛乳、大豆とじゃこの甘辛いため、米粉のココア蒸しパン、カリカリナッツでした。
地産地消という言葉を知っていますか。地産地消とは地域で生産されたものをその地域で消費することを言います。地産地消は、生産者と消費者の距離が近く、輸送などにかかる二酸化炭素の排出量を削減できます。今日の米粉のココア蒸しパンの米粉は野田市産のお米から作られたものです。
7月7日(月)の給食
今日の献立はなめし、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、キャベツのたくあん和え、そうめん汁、七夕ゼリーでした。
七夕は中国の織女と牽牛(織り姫と彦星)の伝説が伝わったものです。行事食でそうめんを食べます。そうめんは、奈良時代に中国から伝わってきた索餅(さくべい)という揚げたお菓子が原型とも言われています。七夕には裁縫や詩歌の上達を願い、糸に見立てた索餅を備えたと言います。
7月4日(金)の給食
今日の献立は発芽玄米ご飯、手作りふりかけ、牛乳、味のカレー焼き、お豆のサラダ、厚揚げの味噌汁でした。
魚のあじはなぜあじという名前なのでしょう。それは味がおいしいからだそうです。あじは江戸時代の「東雅」という本に「アヂとは味なり その味の美をいうなり」と書いてあったことから、味がよいからあじという名前がついたとされています。あじはタンパク質とカルシウムが豊富です。
7月3日(木)の給食
今日の献立はコッペパン、牛乳、なすのミートグラタン、なすのミートグラタン、冬瓜のスープ、フルーツポンチでした。
世界で作られている塩の原料は何だと思いますか。海や湖の水、岩から作られています。世界で作られている塩のうち、約6割が岩塩です。岩塩は、地球の長い歴史の中で、海水が陸地に縮こめられて結晶化したものです。日本は海に囲まれているため、昔から海水を利用して塩を作ってきました。夏は汗と一緒に塩分が出てしまうので水分補給の時には塩分もとるようにしましょう。
6月30日(月)
今日の献立はご飯、牛乳、カレイのた竜田揚げ、千草和え、けんちん汁、ひじきの佃煮でした。
カレイはうまれた直後は目が左右にありますが、左側の目が背中を越えてだんだん右側に移動してくるそうです。カレイは脂肪が少なく、タンパク質が豊富です。煮魚や焼き魚、揚げ物などにして食べられます。