お知らせ

中央小学校からのお知らせ

6年修学旅行(12/14~15)

令和4年12月14日(水)から15日(木)にかけて、6年生が日光へ修学旅行に行ってきました。
1日目は、日光に到着後、昼食をいただきました。


その後は、東照宮をグループで見学しました。


陽明門の美しさに感動していました。


次に、バスでいろは坂を上って、華厳の滝を見学しました。
迫力ある滝に驚いていました。


ホテルに到着しました。奥日光は吹雪となっており、源泉散策はせずに館内でゆっくり過ごしました。


夕食後は「ふくべ細工」の体験学習です。オリジナルのお面ができました。


2日目、朝ごはんの後に、雪遊びを満喫し、ホテルを出発しました。

日光江戸村でのグループ活動です。
他のお客さんも少なく、やりたいことがのびのびとできました。
また、お買い物もゆっくりできました。


2日間、大きく体調を崩す児童もなく、安全に過ごすことができました。
子ども達にとって、思い出に残る旅行になったのではないかと思います。
保護者の皆様には、到着後のお迎えにもご協力いただき、ありがとうございました。

給食試食会

令和4年12月14日(水)、3年ぶりに給食試食会が行われました。
毎日子ども達が食べている給食についての理解を深めていただくとともに、親子や会員相互のコミュニケーションの一端となればと思い設定いたしました。
50名近くの保護者の参加があり、学校給食への関心の高さが感じられました。
はじめに、給食センターの伊藤栄養士より、給食の献立の内容や安全・安心な給食づくりについて説明がありました。
実際に作っている様子を動画で流し、安全でおいしい給食を提供している様子を伝えていました。
本日から修学旅行に行っている6年生の教室を使用し、試食をしました。
普段の子ども達と同じように、感染症対策として前向きでの喫食にご協力いただきながら試食してもらいました。


本日のメニューは、麦入りごはん、牛乳、冬野菜チキンカレー、小松菜とコーンのソテー、フルーツのヨーグルト和え、です。


試食後のアンケートでは、「たくさんの食材が使われていて、とてもおいしかった。」「温かいものが提供されていて、すごくよかった。」「家ではなかなか作らないメニューもあり、子ども達が給食を楽しみにしているのがよくわかった。」等、大変好評でした。
給食センターの伊藤栄養士、運営に携わっていただいた厚生部の皆様、ありがとうございました。

校内持久走大会(1~3年)

令和4年12月10日(土)、1~3年生の校内持久走大会が行われました。
今年度は、創立150周年を迎える記念大会です。


快晴のもと、一人一人が全力を出し切りました。
保護者の方々の温かい励ましの中、子ども達は練習してきた成果を発揮しました。
3年生の様子です。


昨年より距離が長くなりましたが、一定のペースで走り切りました。
2年生の様子です。


リズムよく走っていました。

1年生の様子です。


初めての持久走大会、全力で走りました。
最後の走者まで、保護者の方々や子ども達が温かい拍手を送り、健闘を称えあう様子が見られました。
残念ながら4~6年生は、感染症拡大防止のため、延期となりました。延期日等、詳細が決まりましたら連絡いたします。

 

野田市民族芸能のつどい

令和4年12月4日(日)、野田市民俗芸能のつどいが欅のホールで行われ、本校の郷土芸能クラブが出演しました。


津久舞保存会の皆様、宮崎小学校おはやしクラブと共演し、津久ばやしを演奏しました。
郷土芸能クラブでは、クラブの時間だけでなく、11月には夕方の練習にも取り組んで本番を迎えました。
練習の時には、野田津久舞保存会の皆様が、毎回熱心に指導してくださり、篠笛で響きある音が出せたり、大太鼓や締太鼓を上手にたたけるようになったり、回を重ねるごとに上達しました。


リハーサルでは緊張している様子も見られましたが、本番では堂々とした態度で演奏することができました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催ということでしたが、子ども達にとって貴重な発表の場となりました。


また、宮崎小学校さんと交流をもてたこと、津久舞保存会の皆様等、地域の大人の方とたくさん交流がもてたことは、子ども達の成長を考える上でもとてもよかったと思います。

6年わくわく理科授業

令和4年12月1日(木)、6年生が東京理科大学の関先生を講師にお招きして「わくわく理科授業」を実施しました。


ちょうど理科の授業で行っている地層のでき方について、実験を通して学びました。
まず始めは、大きさの違うガラス球を同時に水の中に落とすと、どうなるかの実験です。


大きなガラス球から大きい順に落ちていきました。
次に、川砂を流して地層を作る実験を行いました。


目の粗い砂が下の方に、細かい砂が上の方にたまっています。


同じことを3回繰り返すと、きれいな層が見えてきました。


流れる水の働きで学習した浸食、運搬、堆積の運搬から堆積する様子がよくわかりました。


普通に実験しても、はっきりと地層が出てこないことが多い実験なのですが、実験用具に様々な工夫がされており、どの班も地層がくっきり現れていました。
大学で地学を専門に教えている先生の授業を受けることができ、理科に興味をもった児童も多いのではないでしょうか。