お知らせ

中央小学校からのお知らせ

5年生校内持久走大会

令和5年1月20日(金)、5年生が校内持久走大会を行いました。
12月に2度延期となり、本日の開催となりました。
気温の低い1月は、校庭に霜が降りることが多く、2時間目以降は校庭がぬかるんでしまうため、1時間目の時間帯に実施することといたしました。
また、昨日の4年生同様に裏校庭のみを使用する特設コースで実施させていただきました。
いよいよ女子のスタートです。


リズムよく軽やかに走っていました。


次は男子のスタートです。


先頭の速いペースについていこうと頑張っていました。


保護者の方々の温かい励ましの中、子ども達は練習してきた成果を発揮しました。

協議後は閉会式も行われました。

男女1~3位に入ったお友達です。


翌週の23日(月)は6年生が実施します。

 

4年生校内持久走大会

令和5年1月19日(木)、4年生が校内持久走大会を行いました。
12月に2度延期となり、本日の開催となりました。
気温の低い1月は校庭に霜が降りることが多く、その際は2時間目以降は校庭がぬかるんでしまうため、1時間目の時間帯に実施することといたしました。
また、裏校庭のみを使用する特設コースで実施させていただきました。
いよいよ女子のスタートです。


リズムよく走っていました。


次は男子のスタートです。


一定のペースで走り切りました。


保護者の方々の温かい励ましの中、子ども達は練習してきた成果を発揮しました。
また、最後の走者まで、保護者の方々や子ども達が温かい拍手を送り、健闘を称えあう様子が見られました。
明日の20日(金)は5年生、翌週の23日(月)は6年生が実施します。

5,6年「ちばっ子学びの未来デザインシート」実施

令和5年1月18日(水)、5年生と6年生が「ちばっ子学びの未来デザインシート」を実施しました。
「ちばっ子学びの未来デザインシート」は、千葉県の学力向上施策のチェック機能として県独自に開発された調査(テスト)です。
これからの社会で求められる考える力、学習の基盤となる資質・能力である「言語能力」「情報活用能力」「問題発見・解決能力」が身についているかを問う問題で構成されています。
問題は、一人一台配付されたPC端末で答えます。選択式、短答式、記述式の問題がありますが、5,6年生はすべてPC端末から解答します。
ローマ字入力も慣れ、長文を入力するのにもそんなに時間がかかりません。
タイピングはかなり成果が出ていると思われます。
調査開始です。

画面をスクロールしながら問題を確認し、答えていきます。
社会や理科で習った学習について、算数で習った計算方法を使って数値を求めたり、国語で学習したわかりやすい伝え方で効果的に伝える方法を答えたりする教科横断的な問題が出ていました。
また、動画を見て答えるような問題もあり、紙媒体でのテストとの違いを感じました。
今後は、このようなPC端末を利用して答える調査やテストが増えてくるのではないでしょうか。


実は、6年生の実施した調査は、開始から20分ほど経ったころに、システムトラブルが発生し、6年全児童はそれ以降の実施はできませんでした。
県内の他地域、市内の他校でも同様の不具合が発生したようです。
今後については、調査元の県教育委員会からの指示に従っていきたいと思います。

 

3,4年「ちばっ子学びの未来デザインシート」実施

令和5年1月17日(火)、3年生と4年生が「ちばっ子学びの未来デザインシート」を実施しました。
「ちばっ子学びの未来デザインシート」は、千葉県の学力向上施策のチェック機能として県独自に開発された調査(テスト)です。
これからの社会で求められる考える力、学習の基盤となる資質・能力である「言語能力」「情報活用能力」「問題発見・解決能力」が身についているかを問う問題で構成されています。
問題は、一人一台配付されたPC端末で答えます。ただし、小学校3・4年生は、記述式問題のみ紙媒体での実施です。
PC端末での本格的なテストは初めてなので、実施方法を担任の先生が丁寧に説明していました。


調査開始です。画面をスクロールしながら問題を確認し、答えていきます。


問題の中には、動画を見て答えるような問題もありました。


今後は、このようなPC端末を利用して答える調査やテストが増えてくるのではないでしょうか。
ただし、文字で書くことも大切にしていきたいと思います。
それぞれの良さを認識し、上手く活用しながら学習を進めていかなければならないと感じました。

 

自学ノート

令和5年1月16日(月)、2年生、3年生の廊下を歩いていると、普段の家庭学習でがんばって取り組んでいる自学ノートがたくさん展示されていました。
中を見てみると、漢字や計算練習、日記、植物の観察など工夫して取り組んでいます。

 

また、理科や社会科の学習で興味をもったことについて、調べたことをまとめている人もいました。


このような工夫した家庭学習が継続されると、学習習慣が身に付くだけでなく、知識が増え、学習内容の理解が深まります。

低学年の自学ノートには、保護者の方が出した問題を答えているような取組もよく見かけます。忙しい中だとは思いますが、お子さんと一緒に取り組むのも、子ども達の学習意欲の向上につながるのではないかと思います。
ぜひ、展示されている自学ノートを参考にして、工夫した取り組みに挑戦してみてください。