中央小学校からのお知らせ
9月11日
野田市役所課税課より講師をお招きして、6年社会科の学習の一環として「租税教室」を行いました。
まず、税金はなぜ必要か、税金のある社会と税金のない社会を比べながら映像で学習しました。
ごみ・道路・警察・消防・学校…と、税金がなくなると日常生活で困ることがたくさんあることに気づきました。
次に、さまざまな税の種類について学習しました。
身近な「消費税」の他にも、たくさんの種類があるとわかりました。
50種類くらいの税があることや、日本独自に「入湯税」というものがあることを聞いて、子どもたちはとても驚いていました。
最後は、1億円の札束(レプリカ)を持ち、その重みを感じました。
講師の先生からは、「税金はみんなが安全に楽しく生活できるようにするためのもの」とお話がありました。
6年生の子どもたちにとって、これからの社会参画に役立つ機会となりました。
野田市役所課税課の皆様、ありがとうございました。