お知らせ

中央小学校からのお知らせ

花いっぱい運動

令和5年12月15日(金)、栽培委員会さん、花いっぱい係さんがお世話をしてくれている葉ボタンやパンジーを、日頃お世話になっている興風会館に寄贈いたしました。
本日の下校時に、6年生の栽培委員会の代表と一緒に届けに行きました。
興風会館の正面玄関に飾っていただきました。
興風会館の館長である長谷川元校長先生と一緒に記念撮影をしました。

栽培委員さんや花いっぱい係の子ども達は、進んで水やり等のお世話を手伝ってくれており、葉ボタンや草花が順調に育っています。
新館前花壇の校章模様に植えたパンジーや葉ボタンもきれいです。

 

5年図工、2年生活科の学習

令和5年12月15日(金)、5年生の教室をのぞくと図工「コロコロガーレ」の学習を行っていました。
方眼紙や段ボール紙で立体的なコースを作り、ビー玉を転がして楽しく遊ぶ単元です。
前回、参観した時からさらに工夫されたコースが作られていました。
ビー玉を転がしながら、坂の傾きを確認したり、スムーズに曲がれるようにつなぎ目を調整したりしていました。
階段状のコースを滑り落ちていくコースです。


2つのコースが交差しています。


ジェットコースターのように落下するコースを作りました。


ループ状のコースをきれいに作りました。

2年生は生活科でおもちゃ作りを行っています。
来週、1年生に遊び方を教えて一緒に遊ぶ時間を持ちます。
そのための準備をしていました。
一緒に遊ぶ1年生分のおもちゃを用意しています。


1年生にわたすプレゼントを折り紙で作っています。


1年生に教えるための説明原稿を作っています。


1年生がやってもよく動くようにおもちゃを改良しています。


1年生が楽しめるようにと、いろいろと工夫している様子が見られました。
来週がとても楽しみになってきました。

 

学校生活アンケート

令和5年12月14日(木)、「体罰・セクハラ根絶のための学校生活アンケート」を全校で実施しました。
このアンケートの目的は、学校における体罰やセクシャルハラスメント(セクハラ)を根絶し、よりよい学校環境を構築し、学校・児童・保護者の信頼関係を深めることで、千葉県内で実施しています。
最初に放送で校長先生からアンケートの目的を説明し、各学級では担任が補足説明した後、アンケートを実施しました。


児童が回答したアンケートは、一度家に持ち帰り、保護者の方に内容を確認していただいた上で、明日提出していただきます。
また、直接千葉県教育委員会に提出することもできます。
学校に提出していただいたアンケートについては、管理職が開封し、必要に応じ真摯に対応させていただきます。

 

3,5年生書初め練習会

令和5年12月13日(水)、1・2校時に3年生が、3・4校時に5年生が体育館で書初め練習会を行いました。
昨日に引き続き、本日も講師に須賀田貞彦先生をお招きして行いました。
3年生は初めての書初め練習でしたが、道具の準備も素早く行っていました。
3年生は、「ふじ山」という字を練習しました。


はじめに、須賀田先生より一字一字の書き方のポイントを教えていただきました。
太筆の扱いにも慣れてきたようで、しっかりとした筆使いで大きく書くことができました。


5年生は、「羽根つき」という字を練習しました。


止め、はね、はらい等、一画一画丁寧に書いていました。


落ち着いた環境で、集中して取り組んでいました。
3年生、5年生ともに準備も後片付けも素早く行っていました。
本日練習したポイントを意識して、冬休みの宿題としてしっかり取り組んでほしいと思います。
そして、1月の書初め会では、冬休みの練習の成果を出せるようにしてほしいと思います。

2年生算数の学習

令和5年12月12日(火)、2年生が算数の学習を行っていました。


2年生ではかけ算九九を学びます。
九の段までの学習を終え、繰り返し覚えているところです。
今日は、かけ算九九を使った応用問題に取り組んでいました。
箱の中のチョコレートは、全部で何個あるか考えます。
5の段を使えば簡単に求められると思っていたら、チョコレートが無いところがでてきました。
どのような方法で考えれば計算で求められるか、自分の考えを図と式にまとめます。

友達の考えた方法を表した図を見て、どんな式が立てられるか考えました。


途中ペアトークを入れて、友達と考えを共有しながら進めました。
5こずつのまとまりと3こずつのまとまりに分けて考えていました。


他にも、3こずつのまとまりを作って考えている子もいました。


また、チョコレートを動かして、5こずつのまとまりと残りの数をたして求めている子もいました。

最後に、全体から無いところを引いて求める方法を紹介しました。


かけ算の仕組みをしっかりと理解することは、今後の学習にとても大切になってきます。
九九の暗唱や計算練習とともに、積極的に取り組んでいってほしいと思います。