お知らせ

中央小学校からのお知らせ

5年生調理実習

令和4年6月14日(火)、5年生が林間学校でのカレー作りに向けて、調理実習を行いました。
今回、調理したのはコンソメスープです。
林間学校で作るカレーと同じ、じゃがいも、にんじん、玉ねぎを具材にしました。


包丁の使い方も事前に確認していたので、安全に扱っていました。


野菜を上手に切る子もおり、家庭でも調理のお手伝いをしていることがうかがえます。


「猫の手で切るんだよ。」とやさしく声をかけあう場面も見られ、林間学校へ向けて仲間との絆も深まっているようです。


とてもおいしそうなコンソメスープができあがりました。


林間の準備も進んできています。
しおりももうすぐできあがります。


キャンプファイヤーや学年レクと子ども達が主体となって運営していきます。


それぞれのめあてを達成できるよう事前の準備を大切にしていってほしいと思います。

今年度最初のクラブ活動

令和4年6月13日(月)の6校時に今年度最初のクラブ活動を行いました。


4年生は、初めてのクラブ活動です。クラブ活動のある日をとても楽しみにしていました。


異年齢集団での交流を通して、仲間との関わりを深めていってほしいと思います。


また、昨年度に引き続き、地域の方を講師にお招きし活動を行っているクラブがあります。
折り紙クラブ、絵手紙クラブ、野田かるたクラブ、郷土芸能クラブです。


様々な教材も準備してくださり、本当にありがとうございます。

J:com地域版ニュース番組に中央小が放映されます

令和4年6月14日(火)午前11時からのJ:com地域版ニュース番組に野田のレトロな町の特集として中央小学校の3年館、7年館が取り上げられます。


90年以上前に建てられた鉄筋コンクリート造の3年館、7年館は耐震、耐火構造を重視しつつ、先進的な教育思想を採り入れた設計で建てられました。


また、校舎の内外には多くの装飾が施されています。


昭和初期は、木造校舎が一般的で鉄筋コンクリート造の校舎を建てるには莫大な費用が掛かったそうです。
当時から社会貢献や学校教育に重きを置いていた地元の醤油会社や醸造家たちが多額の援助を行ったことにより中央小学校の新教育思想が反映された近代的かつ先進的校舎の建設が行われ、その校舎で現在も中央小の子ども達が学んでいるのです。
3世代、4世代がこの中央小の同じ校舎、同じ教室で学んでいること、そんな学校であることを改めて誇りに思うとともに、野田の遺産として後世につなげていかなければと強く感じました。
校長先生のインタビューの様子です。


なお、以下のチラシからアプリをダウンロードすると、スマートフォンで番組を視聴できます。

学習参観

令和4年6月11日(土)、2,3校時に学習参観を行いました。


感染防止対策のため、出席番号で2つのグループに振り分け、2,3時間目に参観していただきました。


4月から2か月経ち、学級の友達や担任とも良好な関係を築き、学習に集中して取り組む様子が見られました。


ご参観ありがとうございました。

職員による不審者対応研修

令和4年6月8日(水)の放課後、野田警察署生活安全課職員を講師にお招きし、職員による不審者対応研修を行いました。


6月20日(月)に予定している不審者対応の避難訓練に向けて、「さすまた」の使い方を学びました。


「さすまた」で不審者を捕まえるよりも、まずは、不審者との距離を保ち、子ども達の安全を守るために使用していくことが大切であるとのことでした。
また、「さすまた」を向ける位置は、相手の目の高さにすると、相手は威圧感を感じるそうです。
実際に「さすまた」を持って、感覚を試してみました。


複数で「さすまた」を使用し、不審者役への対応を訓練しました。


6月20日(月)の避難訓練では、子ども達を安全に避難させるために、職員で連携した対応が取れるようにしていきたいと思います。