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園の様子
はっぴょう会♪ (うさぎ2組)
12月1日の発表会へのご参加ありがとうございました
保護者の皆様にとっても、
子どもたちにとっても、思い出に残るものになったかと思います。
発表会へ向けて、楽しく活動している子どもたちの姿を紹介していきます
〇遊戯〇
振り付けを考えたり、毎日踊ったりして楽しんでいました
『ウルトラマンレオ』は、
「パンチやキック、レオの決めポーズも入れたい」という声が多かったので、
振り付けに加えましたレオポーズもキマってましたね
『ヒーリングっとプリキュア』は、
「これかわいいよね」「こうしたいな」と、
自分たちの好きな振り付けを考えていました(*^O^*)
女の子らしさ満天で可愛かったですよね♪♪
〇劇あそび〇
『やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち』
普段からこの絵本を楽しく読んでいる姿があったため
この絵本を劇にしました
普段から読んでいることもあり、台詞を覚えるのも早かったです
絵本にない台詞もみんなで考えて付け加えました☆
最初の頃は声が小さかったり、劇中に友達とのお話に夢中になってしまったりする姿が
見られていたのですが、日に日に上手になり、楽しく役になりきれるようになりました
また、劇の背景にも注目していただけたでしょうか??
劇の背景の色塗りは子どもたちが行いました
「この色がいいな~」と保育教諭に伝えながら、
子どもたち自身で色塗りを進めていましたよ
塗り終わると、楽しかった~!!!と笑顔の子どもたちでした♪♪
劇の衣装も一人一人で工夫してつくっていました。
ステキなヤギ、バッタ、カエル、ナマズ、コジュケイが出来上がりました
〇楽器あそび〇
『ドレミのうた』
最初の頃は、全員で一定のリズムに合わせて行っていました。
しかし、楽器ごとでパートに分けると、
周りの音につられてしまったり、自分のパートを忘れてしまったりする姿がありました。
なかなかうまくできないときでも、
「もう一回やる!」「楽しいから楽器やりたい!」と言って、
楽しそうに楽器あそびをする子どもたち
楽しみながらも頑張る子どもたちの姿は、とてもかっこよく見えました
☆総合練習☆
総合練習では、初めて着る衣装に胸を躍らせながら・・・
そして緊張しながらも、元気いっぱいに発表できました。
総合練習を終えると、さらに発表会への気持ちが高まる子どもたち
「緊張しちゃうな~」という声もありましたが、
やはり一番多かったのは
「早く発表会したい」「楽しみ-」でした
そんな思いで臨んだ発表会・・・♪
着替えを済まし、緊張しているかな??と思いきや
そのような様子はなく笑顔でカメラアピールをするうさぎ2組(*^O^*)
舞台袖でもにこにこでした
いざ本番となると表情が硬くなってしまいましたが、
本番を終えた子どもたちは「楽しかったね」と言って
達成感に満ちあふれた表情をしていました
発表会の活動をしていく中、
友達との関わりや活動に向かう姿勢などで、一人一人に成長が見られました
保護者の皆様が一番お子さん成長を感じられたのではないかと思います。
発表会を経て、きりん組さんへの憧れやきりん組になるという自覚も少しずつ出てきました。
残り3ヶ月と少し、色々なことを経験しながら楽しく過ごして行きたいと思います
はじめての発表会♩【りす1組】
12月3日(金)
初めての発表会を行いました
発表会を迎えるまでの子どもたちの様子をご紹介します
遊戯
踊ることが好きだった子どもたちは、クラスの中で流して踊っていた曲の中からお気に入りの2曲を選びました
1つは、子どもたちの好きなしまじろうで流れている『ドドドド ドーナツ』
「ドーナツを持って踊りたい!」という子どもたちと、どんなドーナツが好きか話をしながらドーナツを作りました
「ドーナツドーナツ」と口ずさみながら友だちと一緒に踊ることを楽しんでいました
2つ目は「フルーツポンチ」という曲で、楽しい歌詞とリズムがお気に入りだったようです
子どもたちが大好きで、おいしそうなフルーツがいっぱい入ったフルーツポンチを思い浮かべ、歌詞の中にもあるように「フワフワ、シュワシュワ…」とリズミカルに踊って楽しみました
自分の好きなフルーツを選んで、衣装も決めました
友だちと一緒に何度も繰り返して踊ることが楽しくて、毎日ニコニコで踊っていたのが印象的でした
当日…
かわいい衣装を身につけて、嬉しそうな子どもたち
ドーナツグループ
フルーツポンチグループ
本番もいつも通りに楽しんで、笑顔で踊る子どもたちの姿が見られました
見に来てくれたおうちの方の前で、少し緊張もしたようですが、元気いっぱい踊って見せることができました
上手にできたねやったー
劇あそび
劇あそびでは『おおきなかぶ』を行いました
1学期にかぶの栽培をした子どもたち。
毎日、「おおきくなあれ」と水をあげたり、虫から守ったりしながら大切に育てて行く中で、『おおきなかぶ』の絵本をみて収穫を楽しみにするようになりました
絵本の中に出てくる「よいしょ、こらしょ、どっこいしょ!」のかけ声を真似して言うのが大好きで、何度も何度も読みました
実際に収穫できたかぶは『ちいさなかぶ』でしたが、それでも子どもたちは大喜び
絵本の中では、収穫したかぶをスープにして食べたと書いてあり、子どもたちもそれと同じかぶのスープが食べたい!!と大盛り上がり
かぶのスープを作ってもらって、おいしそうにおかわりをして食べる子どもたちの笑顔が印象的でした
(※かぶの栽培の様子もホームページに載せていますのでぜひご覧ください)
そんな子どもたちの姿から、『おおきなかぶ』が劇遊びにつながっていきました
おじいさん、おばあさん、まご、ぶた、いぬ、ねこ、ねずみ
その中から自分の好きな役になってセリフを言ったり、動きを真似したりして遊び、なりたい役を自分で決めていきました
「これがやりたい!」という子どもたちの気持ちはとても強かったですよ
お面を作って…
役になりきります
大きな声でセリフが言えるようになり、好きな手遊びの歌に合わせて歌いながら動きます
「よいしょ、こらしょ、どっこいしょ!」とかけ声も元気いっぱい
すぽーーん!!とかぶがぬけました
みんなで大喜び
劇あそびは子どもたちも大好きで、「かぶさんやろうよ!」と子どもたちからお面をかぶり、椅子を準備するなどして張り切っていました
当日は緊張して、セリフを忘れたり、言えなかったりすることも予想していましたが…
大きな声でセリフを言い、楽しく元気いっぱい行うことができました
本番前のおじいさんとおばあさん
まごとぶた
いぬ、ねこ、ねずみ
みんなとってもかわいかったです
はじめての発表会は、子どもたちの笑顔がいっぱいの楽しい発表会となりました
感染対策にご協力いただきながら、見に来てくださった保護者の方々もありがとうございました
発表会が終わった今も、みんなで踊ったり、劇遊びを楽しんだりしています
楽しかったはっぴょう会♪(きりん2組)
12月3日にはっぴょう会が行われました
きりん組の子ども達にとっては、園生活最後のはっぴょう会です
子ども達自身ではっぴょう会に向けて進めていけるよう、子ども達の声を大切にしながら、みんなで力を合わせて楽しい発表会にする事を目標に取り組んできました
<劇遊び>
子ども達は手作りのお話を友達に読み聞かせするのが大好きでした
今回劇にした「ヒーローリベンジャーズ」も子ども達が創作した物語です
みんなで一つの物語を作るのはとても面白いのですが、難しさもありました
「こうした方がいいよ」「それじゃ面白くないよ」などアイデアを出し合う中で
時には激しい言い合いになることもありましたが
何度も話し合いをして、少しずつ物語が決まっていきました
登場人物や台詞もアイデアを出し合いながら決めていき、面白い台詞、かっこいい台詞
怖い台詞などいろいろな台詞が飛び交う中、物語が完成しました
自分たちがなりきるキャラクターの衣装作りもとても盛り上がりました
「ここはこうした方がかっこいいよ」「こうすると怖い剣になるかな?」
「こんな飾りをつけると可愛いよ」など自分の衣装だけではなく友達の活動にも目を向け、アドバイスし合いながら協力して作り進める姿が見られました
みんな素敵な衣装が完成しました
劇に使う背景にも子ども達はこだわって作りました
細かいところまで相談しながら描いたり、ダイナミックに絵具を使って描いたり
ステージの上で演じるのはとても緊張しますが、一人ひとりが力を発揮し力を合わせて
発表を楽しむ姿が見られました
<遊戯>
去年のはっぴょう会を思い出し「また踊りを踊りたい!」と話す子が多く、お遊戯を踊ることが決まりました
どんな曲を踊りたいか話し合いで決め、「butter」「ペコリナイト」「monster」「男の勲章」
に決まりました
各グループリーダーを決め、振り付けも子ども達で相談しながら作りあげてきました
「かっこいい動きをたくさんいれよう」とターンやジャンプキックを入れたり、
「ギターやマイクを使って踊ったらもっとかっこいいんじゃない?」と楽器を作ったり
発想力豊かな子ども達に驚かされました
何度も踊り、動きをそろえてかっこよく決めようと努力する姿に、発表会への意気込みが感じられました
背景のイラストも子ども達がアイデアを出し合いながら作りあげました
<生活発表 将来の夢>
普段の遊びの中で将来の夢を話したり、ままごとであこがれの職業になりきって遊ぶ姿が見られていました
おうちのひとに自分たちの夢を発表したい!という子ども達の思いもあり、一人ひとり夢を発表しました
どうやって発表するか話し合う中で「お洋服を作る!」「絵に描いて発表する!」と
意見が出ましたが、今回は絵に描いて発表することに決まりました
将来こんな〇〇になりたい、自分の夢をイメージしながら絵を描く子ども達の表情はとてもイキイキしていましたおうちの人に夢を話したことがない子も多く、自分の夢を話せることをとても嬉しそうにしていました
将来の夢を自分の思いや言葉で発表することはとても緊張しますが、子ども達は自信を持って発表する事ができました
当日はたくさんのお客さんの前で発表する事にすごく緊張したと思いますが、ステージ上に立つ子ども達の表情は笑顔でいっぱいでした
みんなで取り組む喜びややり遂げる達成感を味わうことができたと思います
はっぴょう会が終わった後も、友達と遊戯を踊り余韻を味わって楽しんでいます
発表会に向けて(うさぎ1組)
昨年度の発表会の話を聞くと、
「新幹線踊った 」「がらがらどんやったの 」と、思い出し、教えてくれた子ども達
最初は、みんなで何をしたいか、何が必要かを考えました
「発表会何やろっか 」と聞くと、「きめつ踊る 」即答でした
1つ目の遊戯は、すぐに決定
他にも、好きなアニメを聞きながら、大好きなドラえもんに決まりました
曲を流すと、リズムに合わせて好きに踊り始めていました
もう少し、踊りやすいように考えながら・・・振り付けが完成
「男の子、立って、座って!」女の子が先生となり、声を掛け踊る様子も見られていました。
踊りは、常に自信満々
舞台での練習も、堂々と踊っていました
楽器あそびでは、タンバリン・鈴・ウッドブロック・トライアングルなど、初めての楽器に触れて遊んでいました
CDを流すと、好きな楽器を手に持ち、タンタン…シャンシャン…
曲は、子ども達の大好きな『ミッキーマウスマーチ』に
「ウン タン、ウン タン」と、声に出し、打つところ、打たないところを考えながら、リズム打ちの練習をしてきました
劇あそびは、みんなで読んでいた絵本の中から「もりのおやつやさん」になりました
「このお話に、誰が出てくるかな 」
「うさぎさん…ねずみさん…チュチュ(ねこ)………ぶたさん、さるさん 」
「えっ ぶたさんとさるさん、いる 」
「いるよ ここ 」
台詞はなくても、絵の中にいた動物さんになりたい と、役決めと新しい台詞作りが始まりました
次に、衣装や小道具作りへ
みんなで協力して、毎日せっせと作っていました
作った物を身に付けて、役になりきり、少しずつ楽しみ始めた頃、舞台の上での練習が始まりました
お客さんを前に、緊張から声の出ない子ども達。
恥ずかしさから、お客さんの方を向けずに横を向いてしまう子も…。
うさぎ2組の劇を見て、大きな声で行う姿から刺激を受け、部屋では声が出せるようになってきましたが、それでも、いざ舞台の上で、自分の番となると、同じ役の友達に頼ろうとしてしまい声が小さくなっていました
台詞は覚えているのだから…舞台の上でも同じように言えたらいいのに…
と、思う保育教諭達は、自信がつくようにと声を掛ける毎日でした
当日は、笑顔で参加できればそれでいい
そんな思いで当日を迎えたうさぎ1組の子ども達
この1ヶ月で、人前で話す経験を通して自信のついた子や作る楽しさを味わい、様々な素材に触れるようになった子など、それぞれの成長が見られました
この自信と経験を力に、残り4ヶ月のうさぎ組での生活を楽しんでもらいたいと思っています
まもる号来園
12月2日(木)
防犯教室『まもる号』が、来園しました。
まずは、『誘拐』とは…。の映画「あかずきんちゃん」を鑑賞
「一緒に行こう」「お菓子やプレゼントをあげるよ」と、おおかみに誘われる赤ずきんちゃんが、『チェック!チェック!よ~くチェック!』と、お母さんに言われた言葉を思い出し、誘拐されないよう、断っていくお話でした
次に、誘拐されないための約束を、来てくれたお友達『しんちゃん』と覚えました
1,ひとりでは あそばない
2,知らない人には ついていかない
3,大きな声で 助けをよぶ。
4、だれと どこで遊ぶか いえの人に話す。
連れて行かれそうになった時、どうしたら良いか、実演です
まずは、石になる方法
代表で前に出てきてくれたのは、うさぎ組のお友達です
①お母さんお座りをして、手を前に出します。
②手を床につけます。
③頭を下げます。このとき、しっかり脇を締めましょう。
「よし、持ち上げてみるよ」
「だめだ持ち上がらない石になると、力を入れても持ち上がりません。」「そして、こんな格好で遊んでいる人いるかな」
「いな~い」
「そうですよね。こんな姿をみたら、不思議に思って下さい」
と、お話がありました
次に、きりん組代表のお友達が約束をもう一度舞台の上で確認しました
すると…。
突然、遊戯室に知らないおじさんが…
「写真撮らせてもらって、いいかな」
「あれ、かわいいね」
不思議がる子ども達に、「これ、あげるから、一緒に行かない」
「やだ、いらない」
何度誘われても、3人は、しっかり断ることができていました
しかし、諦めないおじさんは、無理矢理連れて行こうとします
「助けて~~~」
声を出したため、おじさんもびっくりして帰っていきました
誘拐されないで良かったですね
誰かに連れて行かれそうになったら、大きな声で「たすけて」という。
お約束が守れました
最後に、しんちゃんと一緒に写真を撮って、さよならしました
プレゼントもいただきました。このポスターやぬりえを使って、約束の確認を一緒にしてみて下さいね
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
那珂川町立わかあゆ認定こども園
〒324-0501
栃木県那須郡那珂川町小川869
Tel:0287-96-5221
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