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園の様子
体いっぱい自然を感じて♪(うさぎ組)
進級してから早2ヶ月が経とうとしています。
新しい環境にも慣れ、気になる遊びに友達と向かっていこうとする
子ども達の姿が見られるようになりました♪
ある日、雨上がりの園庭で子ども達が『いいもの』を見つけました♪
それは…『雨+土=』
の部分は、子ども一人一人のイメージによって変わってくるので、
ご家庭で話を聞くときには「チョコレート」や「泥まんじゅう」なんて
呼び方だったのではないでしょうか
もっと自由に!!のびのびと遊べるように!!と中庭に環境を移し、
中庭で自然とのふれあいを楽しんでいる子ども達の姿を紹介していきますね
土と水をバケツの中に入れて混ぜ混ぜ…
力いっぱいギュギュっとにぎっていきます
泥団子?いえいえ!「おにぎり!!」
よーく見ると、葉っぱやお花が添えられて
目でも楽しいおにぎりがたくさんできました
(子ども達の中に広がるイメージは無限だなぁ…と感じますね)
こちらでは、花や葉っぱを使ってのジュース屋さん!!
すり鉢を使って葉っぱをつぶすと、とってもキレイに色が出るんです
すり鉢の使い方も保育者と一緒にやるとコツをつかみ、
自分達で自由に葉っぱを選んではすりつぶしていました♪
すりつぶしにくい時には「水を入れるといいよ!!」と
水を持ってきてくれる子がいたり…子ども達の気づきに感心させられます
さて、問題です
赤と緑の色が混ざった葉っぱ。
すりつぶすと何色になるでしょうか
答えは…子ども達に聞いてみてくださいね♡
「どんな色になるのかな?」と、自分達でいろいろ試して作っていったら…
こんなにジュースができました!!
空の光に当てるとまたステキ♡
ずーっと眺めていたいくらい、夢中になれる時間でした。
「ねぇ知ってる?テントウムシって上にのぼるんだよ!!」
テントウムシの動きをよく見て伝えてくれました♪
いろいろなことに気づき、考えながら遊ぶ姿もまた成長ですね
これからも、一人一人の気づきを大切にしながら
過ごしていきたいと思います
<おまけ>
先週、きりん組さんがいちご狩りに出かけ
いちごのお土産をもらいました♡
とっても甘くて、幸せそうな子ども達でした
いちご狩り【きりん組】
今日は、
北向田の小林さんのご厚意で、いちご狩りをさせていただきました
きりん組の子どもたちはいちご狩りの日まで、
毎日のようにカウントダウンするほど楽しみにしていたようでした
いざ、いちご狩りに出発です!
小林さんから、
いちご狩りでの約束事や採り方を教えていただきました。
ハウスの中に入ると
「あったか~い!」「あつ~い!」
「いちごの匂いがするね」など、いろいろな声が聞こえてきましたよ
一口食べると・・・
みんな口をそろえて、「甘~い」
大きいいちごを探す子もいれば、
一番小さいいちごを探す子もいました
中には『歯』の形を見つけた子も・・・
地域おこし協力隊のみなさんも
お手伝いで来てくれていたので、
一緒にいちご狩りを楽しんでいました
一緒にパシャリ
小林さんのご厚意で、
お土産用のいちごも摘みました♪♪
/ 真剣です \
おうちの人のために一生懸命選んでいたのかもしれませんね・・・
いちご狩り終了後・・・
「いちごは、
持ち帰る途中でやわらかくなってしまうかもしれないので
やわらかくなってしまったいちごは
いちごジャムにすると美味しいですよ~ 」
と教えていただきました♪
また、
「いちごジャムにするときは、いちごの量に対して
30パーセントの量のお砂糖を入れると美味しくなる」みたいです
子どもたちからは
「ジャム作ってもらう!」
「おばあちゃんがムースにしてくれるの」などの声も聞こえてきました
小林さん、
いちご狩り体験をさせてくださりありがとうございました
地域おこし協力隊のみなさん、地域の方々もありがとうございました
*おまけ*
いちご狩りを楽しんだ後のアイスは最高に美味しかったみたいです
子どもたちがたくさん摘んだいちご、
おうちの人も一緒に美味しく召し上がってくださいね(*^O^*)
♬きりん組って楽しいな♬(きりん1組)
きりん組になり2か月がたとうとしています。
毎日、元気いっぱい園生活を楽しんでいます
5月には、こいのぼりを作りました。
始めは折り紙でこいのぼりを作っていたのですが、次第にイメージが膨らみ「カラーポリ袋で作りたい」という声が聞こえてきたので気の合うお友達グループで作っていきました。
<絵具を使ったウロコ作り>
みんな真剣です
お洋服が汚れないようドレスを着ています
好きな色を選び、オリジナルなウロコの完成
次は、ウロコ貼りです
「ここがいいかなぁ」、「こっちにしよう」など友達との会話が聞こえてきます
ウロコを貼るだけではなく、シールや絵も追加されていきました
完成したこいのぼりは、窓に貼り外から見えるようにしました
きりん組になり、年下のお友達との関わりも増えてきました。
「はい、どうぞ」、「大丈夫?」など優しく声をかけてくれるきりん組さんです
手で支えてあげる頼もしい姿です
日々の活動や生活を通して、友達と一緒って楽しいなと思えるような一年間にしていきたいと思います。
絵本の貸し出し事業
こども園では、町の図書館に、ご協力いただいて子どもたちに絵本の貸し出しを行っています。
現在、貸し出しは幼児のみとなっていますが、乳児組でも先生が絵本を選んで読み聞かせをしています
今日は、きりん組2組さんが絵本を借りていたので、覗いてきました
「これが面白いんだよ!」「ママに読んでもらうんだ~!」
と借りた絵本を嬉しそうに見せてくれました
自分で選んだ絵本を大好きな人に読んでもらうのは、こどもたちにとってなによりのご褒美なんですね
小さい頃から絵本にふれることが大切だということは皆さんご存じだと思いますが、
絵本に限らず、自分にとって大好きな人との関わりがあってこそのご褒美であり、学びです
ぜひ、子どもたちが借りていった本を使って親子の『ステキ時間』を過ごしてくださいね
こ・小接続支援員の先生をご紹介します!
子どもの育ちには、幼児教育と小学校教育のつながりがとても重要です。
特に、「年長~1年生の時期」を『架け橋期』と呼んで丁寧な接続が求められています。
那珂川町では、今年度、そのつながりをお手伝いしてくれる支援員を設けることになり、
わかあゆ認定こども園には、「野上なつみ先生」が毎週火曜日に来園し、指導していただくことになりました。
主に、年長きりん組に入ることが多いですが、0歳児からの学びの連続性が大切とされていることからも乳児組から幼児組まで幅広くお手伝いしていただくことになると思います
さっそく、きりん組と活動している瞬間をパシャリ
1年間よろしくお願いします
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
那珂川町立わかあゆ認定こども園
〒324-0501
栃木県那須郡那珂川町小川869
Tel:0287-96-5221
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