活動の様子

活動の様子

【きりん組】発表会を楽しむために⑤

今日は研究者、【博士】をご紹介!

 

きりん組には、ほんとに詳しいね~って、大人も驚くほどの博士がたくさんいます。

生き物博士に、ポケモン博士、ゲーム博士などなど。

 

興味関心をもった事柄に、熱心に取り組んでいる人をきりん組では、はかせと呼んでいますにっこり

 

もっと知りたい!ここはどうなっているんだろう?

と、探究心をもって調べたり試したりすることが楽しいメンバー。

 

 

せっかくだから、今、自分達が調べていることや、興味をもって作っているものをお客さんに発表してみたら?!ってのが、きっかけでスタートした演目が、【きりん研究所】です!

 

 

 研究は、現在進行形なので、発表会以降も続きそうな予感。

発表会当日は、途中経過を報告する形になるでしょうかほくそ笑む・ニヤリ

 

 

発表会後も、ちょっとしたサプライズを予定していますが、子ども達にも保護者の方にも、今はまだ秘密です期待・ワクワク

 

【きりん組】発表会を楽しむために④

今回は、【振り付け師】【ダンサー】をご紹介!

 

今年のきりん組の子ども達って、うさぎ組の時に踊った遊戯をみんな覚えていて、それが、友達とのつながりにおいて大事な要素の一つになっていたんです。

 

「オレ達は、キンプリだよね!」

「なかのこは関ジャニ踊ったんだよ!」

 そんな会話を、4月の頃から、よく耳にしたものです。

 

 

実は、担任。

うさぎの時に存分に踊って、たくさんのことを学んだし、今年は遊戯、無くてもいいかなぁ~。と思っていました。

 

そうしたら…

「僕たちは絶対ダンスやるからね!」

「どうしても踊りたいんだよ!」

 

だそうですニヒヒ意欲があるのはいいことだ!

 

『よし!そこまで言うなら、今年は自分達だけで、曲も、振り付けも、ぜ~んぶやってみるのが条件だ!』

 

そうして始まっていったのが、演目の一つ【きりんダンススクール】です。

 

「こんな動きはどう?」

「やっぱりこの曲にしようよ!」

 

子ども同士、やり取りしながら進められ、そんな姿をみて、一人また一人とメンバーが増えていきました。

 

 

ICT(タブレット)でダンス動画をみて参考にしたり、ポーズを見せ合ったり毎日、それはもう楽しそうでした。

廊下の一部が、彼たちの練習場だったんですが、他のクラスや職員室まで音楽が響いていたことでしょう音楽

 

メンバーの気合い入れのシーン。なんだか静かになったと思ったら、円陣を組んでいました苦笑い

 

 

… また、途中から今までにないダンスの方向に……。

「ジャニーズって踊ってるだけじゃないよね?!」

「オレ達も………!!

 

まさかっ汗・焦るそれもやるのかい?

詳細は当日にキラキラ

【きりん組】この野菜はなんだ!?

馬頭高校との交流事業で野菜の収穫体験をしてきました。

 

馬頭高校の生徒さん、先生方がとても優しく指導してくれました!!

 

まずは、ご挨拶。最初は緊張気味でしたが…

 

 優しいお兄さんお姉さんに安心すると、すごくフレンドリーな関係に!

 

 

 

 

こんなにおおきなものも!!顔が見えません!!

 

 

一人では運べないほどの重さ!!

力を合わせてよっこらしょ!

 

あっ!野菜の名前忘れてました汗・焦る

カブのようなものが、『ルタバガ』

緑の葉っぱは、キャベツの仲間で『カーボロネロ』

 

どちらも、ポトフなどのスープに入れて食べるそうですよ。

地域興し協力隊の方がくれたレシピをお帳面に挟んでおきましたので、ご参考にどうぞ。

 

味のご感想お待ちしております了解

【きりん組】発表会を楽しむために③

今回は、【大道具】をご紹介!

 

物語や、やることが決まってくると、それに必要なものを考えながら、作っていきます。

「お洋服作らなくっちゃ!」

「森だから、木があるといいよね!」

「ボクは、ねこだから耳がほしいんだよ!」

「でっかい絵があると、お客さんによく見えるよ。」

 

 

 

 

 

「先生!ここは、絵の具使いたいんだけど!」

『分かった!今用意してあげるね。』

「だいじょぶ!自分で準備できるから!!」

今までの経験がいきていますにっこり

自分達のできること、ちゃんと分かってて、自信を持って取り組んでいる期待・ワクワク

 

 

 「棒を作るのは、~くんが得意なんだよ!お願いね!」

「分かった!ボクに任せて!」

 

お互いに得意なところや、いいところを知っていて、

認め合っている姿です!

 

「ぼくも、それ知ってるよ!」

「見て!ここは、こういうふうになってるんだよ。」

「なるほど~。」

 

作りながら自分のイメージを相手に伝えて、共有しています。

 

 

それぞれが、自分なりの役割を決めて、目的に向かって作業しています了解

でも、それぞれが、作っていたものが、発表会を通じてつながるキラキラ

最後には、ぜ~んぶ発表会のために必要なものなんです花丸

 

きりんさん、ブラボー!

【きりん組】発表会を楽しむために②

発表会に向かう過程や、活動の中での学び、子ども達の役割などをご紹介していきます!

 

 

最初にご紹介するのは【脚本家】です。

 

「そうだったらいいのにな。」っていう歌、知ってますか?

きりん組で歌ってた曲なんですが、

みんなのそうだったらいいのにな~ってことを考えて替え歌にしていったんです。

それが、また面白くて。ちょっとだけ紹介すると…

 

おねえさんになって、いろんな場所にいってみたいな~。

ペットショップの店員さんになって、いぬとか、ねこと毎日いっぱい遊べたらいいのにな~。

ポケモンの世界になっちゃって、ポケモンと友達になれたらいいのにな~。

お家がスーパーマーケットになっちゃって、お客さんがいっぱい来たらいいのにな~。

はちがたくさん飛んできて、ハチミツいっぱい食べたいな~。

 ウルトラマンになって、人を助けてみたいな~。

 

などなど。

 

面白おかしく、そんな替え歌で遊んでいた、きりん組でしたが、

そのうちに、「そうだったらいいのにな~」を友達と、くっつけるようになっていったんです。

友達とくっつけて、くっつけて、くっつけて…

すると、どうでしょう!物語になっちゃったにっこり

 

そうしてできた物語が、発表会の一つの演目になりました。

「もりのぼうけん」

 

きりんぐみらしい物語です鉛筆

ここで力を発揮したのは、イメージを湧かすことが得意な子ども達。

こんなだったら面白い。次は~~が登場して。

アイデアは無限です汗・焦る