八木北っ子ブログ

八木北っ子ブログ(令和6年度)

タイトル あなたは大丈夫?冬に起こる〇による事故の回避方法とは?
投稿者 オオサンショウウオ
所属 保健委員
テキスト どーもこんにちは!オオサンショウウオです!

3学期も始まり時の流れが早いことを実感しました!
それはさておき今後雪の降る季節(もう始まってる?)です!
冬はインフルエンザなどの感染症もありますが
雪による事故、病気も注意しなければいけません!
今回はこれからの冬に向けて気を付けたい雪について解説していきます!
是非最後まで読んで行ってください!!!


<本題>


(1)雑学これって本当?

まずは雑学これって本当?をやっていきます!
今回本当かを調べていく雑学は
「雪を食べてはいけない」です!
個人的には冬によく聞くので気になっていました!
真実はどうなのでしょうか?
結論から言うとこの雑学は本当です!
雪は水蒸気として雲になった水が固まった物を降ってくる現象をさします。
空にのぼったものだからきれいじゃない?と思う人もいるかもしれません。
しかし空気中に存在するゴミなどが混じっているかもしれません。
はたまた汚染された川が蒸発してできた雪かもしれません。
また地面についてから自動車などの排気ガスなどがついてるかもしれません。
このようなことを考慮すると食べないほうがいいです!
さらに過去には雪を食べた後強烈な腹痛におそわれ救急搬送された事例もあります。
この1文だけでも雪を食べるのがよくないと伝わったと思います!

(2)雪の日に気を付けたいこと3選!

ここからは雪の日に気を付けていきたいことと対策法を紹介します!

①しもやけ


まずはしもやけついて
しもやけは気温差によって起こることが多く冬~春の上旬にかけて多く見られます。
症状としては冷えやすい足や手、かかとなどで赤色にただれたり、膨れたり、かゆくなる、暑いかんじがするなどがあります。
ではしもやけになったらどうしたらいいのでしょうか?
まず症状が出た場所(足、手など)を温かい水と冷たい水に交互につけます。
このとき暑すぎる水、冷たすぎる水はやめましょう!
また最初は温かい水から始め温→冷→温→冷→温
のように温かい水で終わりにしましょう!
また軽いマッサージなども効果的です!
(強いと逆効果になる可能性もあります)
無理のない程度に応急処置をして「症状が重いかも?」と思ったときには
病院に行くようにしてください!
雪遊びやスキーなどをしているとなってしまう可能性があるので
身近な危険だと思います。
対策としては
・肌の露出を少なくする
・カイロなどの暖かくするアイテムを使う
・適度に暖かい部屋に戻る
などたくさんあるのでしもやけにならないように気を付けてください!


②除雪作業

次に除雪作業の危険性について、
雪が降り終わった後屋根についた雪を落とす人をよく見ます。
しかしこの作業はとても危険です。
屋根から落ちてしまったら体にとても大きなダメージが入ってしまうからです。
この屋根の上の除雪作業による事故を起こさないためには、
雪が自然に溶けるのを待つのをお勧めします!
とはいっても時間がかかるのでそこは難点です。
そこでこの屋根の除雪作業をやる場合必ず2人以上でそしてヘルメットを被って、命綱もあるといいでしょう。
また天気なども重要でもしこの作業をやっているときが晴れていた場合、雪が溶けかけたのをふんでしまいすべってしまうかもしれません。
屋根の上ですべってしまうと落ちてしまう可能性も高く危険です。
そのため靴にはすべり止めなどがあるといいでしょう!
また子供がやるととても危険な作業ですのでこの作業を絶対にやらず大人の人にお願いするようにしてください。
そして気を付けたいことがもう1つ。
屋根から落ちてくる雪を頭からかぶってしまう可能性があります。
屋根の上にある雪を落とす人は下に人がいないかを確認し、道を歩く人も家の近くをあまり通らないようにしてください!
(車の邪魔にならないように気を付けるのも忘れずに!)


③歩くときの注意


最後に歩くときの注意について
雪が降っている日は地面が安定しづらく転びやすいです。
また北海道や新潟のような雪が多く降る地域だと見かけ以上に深く積もっていたりします。
また地面が氷のように滑ってしまう場合もあります。
雪の日はゆっくり慌てず歩くことをオススメします!
また小さなほはばで歩くとすべりづらいということを知っていますか?
この方法は体の重心があまり大きく変わらず安定させて歩くことができます。
さらに足の全体を地面につけて歩くことでさらに安定性をあげられ、重心を足のつま先にかけるイメージで歩くといいです!
またこれは参考程度の話ですが
空気をできるだけ入れないように
くつのつま先の部分とかかとの部分にばんそうこうをはるとすべりづらくなるそうです!
こちらは警視庁のホームページでも紹介されている方法なのでよかったら試してみてください!

今回は雪の日に気を付けたいこと3つと雪の雑学が本当かを紹介しました!
雪は危険も伴いますがゆきがっせんやスキーなど楽しい思い出を作ることもできます!
危険な行為などはせず安全なやり方で雪遊びを楽しみましょう!
次回の記事もお楽しみに!!!

速報!
3月に特番記事を計画中
続報をお楽しみに!!!
日付 2025-01-28 08:05:00