八木北っ子ブログ(令和6年度)
| タイトル | 八木北小で大流行!水ぼうそうって? |
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| 投稿者 | オオサンショウウオ |
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| 所属 | 保健委員 |
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どーもこんにちは!オオサンショウウオです! とある日のこと、クラスの休みの人が急激に増えていました。 この時期に休みが急激に増えると言われて思い浮かぶものといえば「感染症」ですよね~。 インフルやらコロナやらやっかいな物が多い印象ですが今年、八木北小でとある感染症が流行っているそうです。 それが「水ぼうそう」! インフルなどに比べるとあまり耳にしないような病気ですがどんなものなのでしょうか? 今回は水ぼうそうを紹介していきます! (1)水ぼうそう 水ぼうそうは感染症の1種で9歳以下(小学3年生)までの子供がかかりやすいと言われている病気です! 一般的には一度かかると体内に免疫(ウイルスから体を守る能力のこと)ができてもう一度かかるということはないそうです! 日本ではワクチンをうつことが勧められています。 そんな水ぼうそうの症状や予防法などを見ていきましょう! (2)水ぼうそうの症状 水ぼうそうの症状はインフルなどに比べるとシンプルでわかりやすいものが多い気がします。 一般的な症状を書きだすと ・38℃前後の発熱 ・だるさ ・強いかゆみを持つ発疹ができる この3つが主な症状です! 1週間ほどで発疹はかさぶたになり治ることが多いです。 (3)感染経由、予防方法 水ぼうそうの主な感染経由(どこでウイルスを体内に入れたのか)を紹介します。 水ぼうそうは空気中にある菌を吸い込むことでかかる空気感染や咳やくしゃみなどによる飛沫感染、ウイルスの着いた手で口などを触る接触感染が多いと言われています。 (空気感染、飛沫感染や接触感染について詳しく知りたい人は9月の記事を見てみてください!) また(1)で9歳以下の人がかかりやすいと紹介した通り9歳以下の人は感染しやすいと言われています。 しかしあくまでも「感染しやすい」なので10歳以上の人(大人を含む)も感染はします! ではどのようにして予防すればいいのでしょうか? 基本的にはインフルエンザなどと同じでマスクを着けたり、手洗いうがいをきちんとするなど簡単にできます。 (インフルやコロナも一緒に対策できますよ!) 少し難しいですが一番効果的な予防方法は予防接種だと言われています。 1~4歳の時に受ける人が多いそうですが基本的には年齢問わず受けることができるのでやってない人は受けた方がいいでしょう! 今回は水ぼうそうを紹介しました! 今年の冬、非常に流行している病気なので年齢を問わず気を付けてくださいね! そして悲しいことに健康紹介記事はあとラスト1回です! ラスト1回はこれまでにないようなスペシャル記事を考えています! テーマはまだ公開しませんがインタビューをする予定です! 久しぶりの取材でワクワクしています! それでは次回の特番でお会いしましょう! |
| 日付 | 2025-02-19 13:10:00 |