10月30日(木)
「茶めし、おでん、からしあえ、りんご、牛乳」
今日は「茶めし」です。米にしょう油、塩、酒を入れて炊きました。炊き上がりはお焦げもできて、「焼きおにぎりみたい!」とうれしそうにおかわりしている子もいたり、しょう油味の茶めしは食べやすかったようです。
「おでん」の大根は千葉県産です。米のとぎ汁で下ゆでして、味を染み込みやすくしました。がんもどきは、煮崩れしやすいので、どう調理したら煮崩れしないか、調理員さんが作戦を練ってくれました。スチームコンベクションオーブンに、がんもどきとおでんの煮汁を入れたバットを入れ、煮物モードで加熱し、最後に混ぜ合わせました。うずら卵も単独で煮てから混ぜ合わせました。いつもより煮崩れも少なく、きれいに仕上がりました。
「からしあえ」は、にんじん、えのき茸、もやし、小松菜をゆでて冷却し、調味料で和えました。辛子は控えめにし、低学年でも抵抗がなく食べられるように仕上げました。ある1年生が、「お酢を入れると、もっとおいしくなると思うよ!」とアドバイスしてくれました。酸味が苦手な子が多いので、意外な一言でしたが、「今度はそうするね!」と答えました。
「りんご」は、旬の果物です。3回洗って6等分し、芯をとって塩水を通してからクラスごとに数えました。全部で220個のりんごを切りました。