10月22日(水)
「ごはん、さばのごまみそだれ、即席漬け、けんちん汁、牛乳」
今日は「さばのごまみそだれ」です。さばはオーブンで焼いて、みそ、砂糖、みりん、すりごま、だし汁を加熱して作ったごまみそだれをかけました。脂ののったさばにごまみそだれがよくからんで食べやすく、子どもたちもよく食べていました。
「即席漬け」は、キャベツ、にんじん、柏産のかぶをゆでて冷却し、塩昆布とごま油を混ぜ合わせました。給食では、加熱調理が基本なので、サラダやあえものの野菜もゆでて冷却します。即席漬けのかぶは、特に歯ごたえを残したいので、ゆでて温度が85℃になったらすばやくザルにあけて冷却器に入れました。
「けんちん汁」は、昆布とさば節でだしをとりました。里芋は、ピーラーという機械で皮をむき、切ってから下ゆでしました。具材を煮ている間に出てくるアクを丁寧にすくい、最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。今日はとても寒かったので、温かい具だくさんのけんちん汁は好評でした。