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今日の給食(令和6年度)

4月15日(月)

「ひじきごはん、かぶの炒め煮、かき玉みそ汁、清美オレンジ、牛乳」

今日は「ひじきごはん」です。「ひじき」は、千葉県産を使用しています。鶏挽肉、ひじき、にんじん、油揚げを調味料で煮て、炊いたごはんに混ぜ合わせました。

「かぶ」は、柏市の特産物です。かぶの葉もきれいに洗って下ゆでし、最後に青みとして使いました。かぶは、煮崩れしやすいので、少し固めの段階で仕上げ、食べる頃に丁度よい固さになるようにしました。

「かき玉みそ汁」には、30㎏の卵を使用しました。1個ずつおわんに割り入れ、血や殻が入っていないか確認します。具材が煮えてみそで味付けしたところに、溶いた卵を少しずつ流し入れ、最後ににらを入れて仕上げました。

「清美オレンジ」は、旬の果物です。3回洗って4等分にカットしました。

 

4月12日(金)

「ごはん、さわらの立田揚げ、野菜の梅おかかあえ、豆乳みそ汁、牛乳」

 

 今日は「さわらの立田揚げ」です。「さわら」は、魚へんに春と書くように、関西では春が旬の魚です。関東では、冬が旬となっています。下味、でん粉を付けたさわらを油で揚げました。しっかり加熱されたか、中心温度計を刺して、85℃以上になっていることを確認します。子どもたちに感想を聞くと、「唐揚げと同じ味でおいしい!」と好評で、よく食べていました。

「野菜の梅おかかあえ」は、ゆでて冷却した野菜と、梅肉、調味料、かつお節、ごまを混ぜ合わせました。かつお節とごまは、オーブンで焼いて、香りよく仕上げました。

「豆乳みそ汁」は、具材が煮えて、みそを入れたら豆乳を入れます。豆乳は温度が高くなると分離してしまうので、煮立たせないよう注意が必要です。最後に、流山産の小松菜を入れて仕上げました。

4月11日(木)

「マーボー丼、鶏肉とキャベツのパイタンスープ、フルーツあえ、牛乳」

今日から、今年度の給食がスタートしました。初日のメニューは、「マーボー丼」です。約70㎏の豆腐をさいの目に切り、崩れないように下ゆでをしてから、炒めて味付けした具材と混ぜ合わせました。味付けには、豆板醤や甜麺醤を使用しました。子どもたちにも好評で、よく食べていました。

「パイタンスープ」は、キャベツやもやしなど、野菜の甘みがよく出ていました。

「フルーツあえ」は、みかん缶、パイン缶、黄桃缶を電動缶切り機で開け、種や異物が入っていないか、よく確認してから、こんにゃくゼリーと混ぜ合わせました。

給食時間に「久しぶりの給食は、どうですか~?」と子どもたちに聞くと、「おいし~い!」という声がたくさんかえってきました。

今年度も、調理を担当するのは(株)メフォスのみなさんです。安心安全な給食を提供できるよう取り組んでいきます。