今日の給食(令和4年度)

11月18日(金)

「スパイシータコス丼、ごぼうサラダ、ヨーグルト、牛乳」

今日は「カミカミメニュー」です。

「スパイシータコス丼」は、チリパウダーやひよこ豆が入ったミートソース、油で揚げたワンタンの皮をごはんにのせ、タコス風の丼になっています。

「ごぼうサラダ」は、ゆでて冷却した野菜に少量のしょうゆをかけ、水分をよく切ってから、ドレッシング、すりゴマを混ぜて仕上げます。ごぼうには、食物せんいが多くふくまれていて、かみごたえがあります。

よくかんで食べると、だ液がたくさん出るので、消化を助け、虫歯を予防します。また、食べ過ぎを予防したり、頭の働きをよくしたりします。

 

11月17日(木)

「きなこ揚げパン、焼きビーフン、かぶの中華スープ、牛乳」

 

 今日は「きなこ揚げパン」です。揚げ油にコッペパンを入れるとプカプカ浮かぶので、くるっと返しながら揚げていきます。油を多く吸わないように、揚げる時間は約20秒なので、手早く返していきます。揚げパンは、人気メニューで、たくさんの児童が朝から楽しみにしていました。

「焼きビーフン」は、サッとゆでて、いためた肉や野菜に混ぜ合わせました。ビーフンは、米からできた麺です。

「かぶ」は、柏市産です。柏市はかぶの産地で、収穫量は全国1位です。スープの青みには、ゆでたかぶの葉も入れました。長ねぎは、流山産です。

 

11月16日(水)

「にんじんとじゃこの炊き込みごはん、豚肉と大根の煮物、さつま芋のみそ汁、牛乳」

 

 今日は「千産千消メニュー」です。千葉県や流山市でとれた食材をたくさん使用しました。

「にんじんとじゃこの炊き込みごはん」は、流山産の米に、千葉県産のにんじんを入れて炊き込み、オーブンで焼いたちりめんじゃことごまを混ぜました。

「豚肉と大根の煮物」は、農家の大作さん家の大根72㎏を切り、味がしみこむように下ゆでしてから煮ました。角切りの豚肉も、柔らかくなるまで約1時間下煮しました。やわらかくて味がしみこんだおいしい大根の煮物、子どもたちもよく食べていました。

みそ汁に入っている「さつま芋」は、千葉県産です。小松菜は農家の中山さん、長ねぎは小林さんが朝早く届けて下さいました。

11月14日(月)

「マーボー丼、千切り野菜の中華スープ、アーモンド小魚、牛乳」

今日は「マーボー丼」です。72㎏の豆腐をさいの目切りにし、崩れないよう下ゆでしてから入れました。トウバンジャンは、低学年と高学年で量を調節し、低学年が辛くならないように作りました。

「アーモンド小魚」は、細切りのアーモンドとかえり煮干しをオーブンでカリッと焼きました。かえり煮干しの塩分があるので、味付けに調味料は使用せず、素材の味を生かしました。

長ねぎ、大根は、流山産です。

11月11日(金)

「ひじきごはん、里芋のそぼろ煮、白菜と油揚げのみそ汁、牛乳」

今日は「ひじきごはん」です。ひじきは、千葉県産です。房総地区でたくさんとれます。骨や歯を丈夫にするカルシウムや、お腹の調子を整える食物せんいが多く含まれています。鶏肉、にんじん、油揚げと一緒に煮て、ごはんに混ぜました。

「里芋のそぼろ煮」は、里芋を下ゆでしてぬめりを取ってから、他の具材と煮ました。

今日は、ひじき、にんじん、牛乳が千葉県産、米、白菜、長ねぎ、小松菜は流山産です。