今日のおおたかの森中

今日のおおたかの森中

柏レイソル大谷選手より「大谷文庫」(*^▽^*)

流山市出身のサッカー選手、柏レイソル所属大谷秀和選手より、流山市内全小中学校に本を寄贈していただきました花丸小学生、中学生それぞれに合った選書で、充実したラインナップですキラキラ司書さんが図書館に入って左側にコーナーを設置してくださいました。「大谷文庫」ぜひ覗いてください!

体育祭練習盛り上がっています\^o^/

今日は少し秋の気配を感じる日でした。おおたか農園の夏野菜も、そろそろ終わりそうですが、新しくイチゴが加わり、赤い実をつけるのを楽しみにしています花丸

体育祭に向けて、昼休みや学級の時間を使って練習するクラスが増えています!

 

4日(日)避難所運営訓練に中学生も参加(●'◡'●)

毎年、おおたかの森地区社会福祉協議会の事業として、避難所運営訓練を実施しています。おおたかの森小・中学校、おおたかの森センターは、災害時の避難所に指定されています。おおたかの森地区各自治会、民生委員、おおたかの森小・中、おおたかの森センターが参加し、いざというときのために備えています。今年は流山市役所防災危機管理課、流山市保健センターの方々にもお越しいただき、専門的なアドバイスをしていただきました。

そして、中学生12名が今年初めて参加しましたキラキラ大規模災害が発生したとき、中学生は「地域の力」にならなければなりません。防災危機管理課長さんのお話によると、阪神淡路大震災では、災害後の様々な活動のうち、自助と共助で8割、公助が2割だったそうです。どのようなことが必要なのか、中学生ができることは何か、学ぶことができる良い機会でした。中学生たちは、とても積極的に活動に参加し、「全校にこの体験を知らせていきたい!」と力強く語ってくれました花丸笑う

下【訓練開始】 おおたかの森センターにて、参加者全員で打ち合わせ

下【備蓄倉庫見学】 学校建物内にあります。食料、簡易トイレ、発電機、テントなどが備えられています。

下【かまどベンチ】 「みんなの広場」の手前に2台あります。ベンチを解体するとかまどになります。湯を沸かして非常食を作りました。

下【避難スペース設営】 第1体育館です。

下【簡易トイレ設置】 プール脇に10個のトイレが設置できるようになっています。そばには災害用井戸があります。この井戸水は、そのまま飲むことはできません。