R6年度 献立紹介

2024年10月の記事一覧

食育(10月15日 火曜日)

『牛乳 きな粉揚げパン ワンタンスープ   切干し大根入りポテトサラダ チーズ』

 

 今日は、おおぐろ中人気の「きな粉揚げパン」ですキラキラ200℃位の高温のサラダ油にコッペパンを入れて、サッと揚げてから、特製のきな粉パウダーを丁寧にたっぷりまぶしました了解特製のきな粉パウダーは、きな粉と砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作ります花丸

 きな粉は大豆からできており、「畑の肉」と言われるほど「たんぱく質」が多く、その他の五大栄養素もバランスよく含まれています了解奈良時代の頃は、僧侶が薬として食べていて、江戸時代になると和菓子に使用されるようになりましたにっこり給食の「きな粉揚げパン」は、フワッとした食感ときな粉の風味、甘みが大変おいしいので、きな粉パウダーをこぼさないように、よくかんで食べましょう笑う

 「ポテトサラダ」は栄養バツグンの「切干し大根」を加えました了解切干し大根は、大根を天日干しして作られており、水分をとばして、栄養価が凝縮されていますピース特に、カルシウムが多く、成長期に摂取しておきたい栄養素が多く含まれていますキラキラしっかり味付けされているので、味わって食べましょう興奮・ヤッター!

食育(10月11日 金曜日)

『牛乳 ひじきご飯 塩バター肉じゃが   流山産冬瓜入りかきたま汁』

【流山産冬瓜入りかきたま汁は、最後に溶き卵を丁寧に加えていきますキラキラ

                 【塩バターじゃが芋の最後の仕上げにバターを加えましたキラキラ

  今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」ですキラキラ海の浅瀬で育つ「ひじき」は海水のミネラル、カルシウムや鉄分を吸収しながら成長し、たくさん蓄えています花丸ひじきの収穫は年に1度だけ。4月に収穫が解禁され、5月までに収穫作業を行います。その後、天日干しにして保存されます。

 ひじきは、なんと、約1万年前の縄文時代の貝塚から発見されており、日本人は、古くからひじきを食べていたようです注意今日は、ひじきを水で戻し、スタミナのつくにんにくで炒め、さっぱりとした塩で味付けをし炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました了解いつもと違ったひじきご飯を味わって食べてみましょう笑う

 「塩バター肉じゃが」は、ホクホク食感の北海道産じゃが芋を70㎏使用しましたキラキラだし汁でじっくり煮込み、仕上げにバターと黒コショウを加え、いつもと違った味付けになっています了解10月中旬に入り、朝晩の気温が下がってきましたキラキラ昼間は気温が上がり、寒暖差で体調をくずしがちです衝撃・ガーンバランスよく給食をもりもり食べて、午後も頑張りましょう笑う

食育(10月10日 木曜日)

『牛乳 ホットドッグ 千キャベツ ポトフ ブルーベリーパイ』

 

【パイ生地をオーブンで焼き上げ、特製のブルーベリーソースをパイの間にたっぷりはさみましたキラキラ

   

 今日はパンにウィンナーと千キャベツをはさんで食べる「ホットドック」キラキラケチャップ&マスタードを付けて食べましょう了解「ホットドッグ」の発祥は、19世紀半ば、アメリカへやってきたドイツ移民がドイツのフランクフルト(地名)で食べられていたソーセージを持ち込んだことが始まりと言われていますキラキラ当初、手掴みで食べられていたソーセージだったそうですが、直接持つと熱いことからパンにはさんで提供され、それから現在のホットドッグのスタイルになったそうですキラキラ

 現在ではアメリカの国民食として親しまれていますハート給食では、栄養のバランスを考えて、ビタミンC豊富の千キャベツもたっぷりはさんで食べましょうピース

 涼しくなってくると温かいスープが体の中から暖めてくれますキラキラポトフは、やわらかい豚肩ロースの旨みスープとかぶやじゃが芋、玉ねぎなど野菜がたっぷりです花丸

 手作りのブルーベリーパイは、目に良いと言われているアントシアニンがたっぷりですピースバランスよく何でも食べて、風邪をひかないように気をつけましょう笑う

食育(10月 9日 水曜日)

『牛乳  鶏肉と舞茸の混ぜご飯 鱈のホワイトソースチーズ焼き つみれ汁』

 

 今日は、旬の舞茸を使った混ぜご飯です了解鶏肉と舞茸をだし汁と合わせ調味料で煮て、具材にしっかり味を入れてから、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたキラキラ

 旬の舞茸は「カサがヒラヒラしていて舞っているように見える」ことから舞茸と名付けられたと言われていますキラキラ鍋ものや汁物、炊き込みご飯で、旨みがじっくりと味わえます了解栄養価に優れており、カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にするビタミンD が多く含まれています了解鶏肉と舞茸の混ぜご飯の香りを楽しみながら食べましょう笑う

 「鱈のホワイトソースチーズ焼き」は、手作りのホワイトソースととろけるチーズをタラにたっぷりかけて、オーブンで焼き上げましたキラキラ淡白な味のタラは、コクのあるホワイトソースと相性バツグンです了解タラはたんぱく質、ホワイトソースやチーズには、カルシウムが多く含まれているので、成長期のみなさんに必要な栄養素をしっかり摂取することができます王冠 バランスよく何でも食べて、丈夫な体をつくりましょう花丸

食育(10月 8日 火曜日)

『牛乳 焼き豚チャーハン 鯵南蛮漬け ザーサイ春雨スープ』

 

 今日の主食は「焼き豚チャーハン」です。スタミナのつく「焼き豚」を甘辛く味付けをしてたっぷり使いました。さらに、ごま油で焼いた「焼きねぎ」も加え、炊きたてのご飯に混ぜ合わせました。豚肉に多く含まれているビタミンB1は、ご飯に多い糖質からエネルギーをつくり出すのに必要な栄養素キラキラ豚肉とご飯を一緒に食べることにより午前中に失われたエネルギーをしっかり補充することができます了解「焼き豚チャーハン」をもりもり食べてエネルギーチャージをしましょう笑う

 「鰺の南蛮漬け」は、片栗粉をまぶしたアジを油でカラッと揚げてから特製の南蛮漬けのタレをたっぷりかけましたキラキラ南蛮漬けのタレは、長ネギと鷹の爪に砂糖と酢、しょう油を合わせて作りました了解食べ応えのあるアジに南蛮漬けのタレが染みて、とても食べやすくなっていますピース

 アジは、たんぱく質が豊富ハートしかも、青魚の仲間なので,、DHAEPAも多く含まれて体に大変良いお魚です。鰺は、さっぱりした淡泊な味なので色々な料理にも合う万能食材ですキラキラご飯と相性が良いので、しっかりかんで、味わって食べましょう花丸