一日一言

何事も「準備、実行、後始末」が大事

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 桜井章一（雀鬼会会長）

 ○月刊『致知』２０１７年１０月号

 特集「自反尽己」より

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 ミスを犯しながら

 学習をしていくのが

 人間のすぐれている点なのだから

 完全主義はやめよう

 小林正観

 『宇宙を味方にする方程式』

 2023.06.24　偉人メルマガ

 この厳しい時代を生きる上で

 何よりも大切なのはユーモアや笑い、

 暖かくゆったりした心、

 そしてそのゆったりした心で

 人間同士の深いつながりを

 自覚し合うことではないでしょうか。

 私は、多くの人が子供のころから慣れ親しんでいる、

 一茶の何気ない俳句に

 そのためのヒントがあるように思います。

 鈴木秀子（国際コミュニオン学会名誉会長）

 2023.06.20　偉人メルマガ

 子曰わく、

 徳は孤ならず、

 必ず隣有り。

【訳】

     先師が言われた。

 「報いを求めず陰徳を積んでいる者は、

 　決して一人ぼっちではない。

 　必ず思わぬところに

 　これを知る者がいるものだ」

『論語一日一言』

 2023.06.16　偉人メルマガ

「ドラッカー七つの教訓」

 　上田惇生（ものつくり大学教授）

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 一、目標とビジョンをもって行動する。

 二、 常にベストを尽くす。「神々が見ている」と考える。

 三、一時に一つのことに集中する。

 四、 定期的に検証と反省を行い、計画を立てる。

 五、新しい仕事が要求するものを考える。

 六、 仕事で挙げるべき成果を書き留めておき、

 　　 実際の結果をフィードバックする。

 七、「何をもって憶えられたいか」を考える。

 長い目で見えば

 正道（せいどう）を貫くことが、

 一番楽なこと。なぜなら、

 繕い隠すものが何もないからです。

 ただしそれには、

 自分を無にしなければなりません。

 これが大変難しく、

 勇気がいることなのです

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 稲盛和夫（京セラ名誉会長）

 『稲盛和夫一日一言』より

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 仕事は人であり、

 心であり、

 その燃焼である

 人生に絶対に重要なことは、

 いわゆる、よい頭ではなく、

 「誠」に徹した火の如き

 「ど根性」であります

 平澤興

 2023.06.13　偉人メルマガ

 人の成長ないし発展とは、

 何に対して貢献するかを

 人が自ら決められるようになることである

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 ドラッカー（経営学者）

 ○月刊『致知』２０２３年７月号

 連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より

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 スタートラインについたら

 何を考えても無駄。

 ここまでやれることは

 やってきたのだから、

 もう肚を括って進むだけ。

 自分を貫いてゴールする　

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 小平奈緒（スピードスケート選手）

 月刊『致知』より

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 「頑張ってください」と言われて、

 「ありがとうございます」と

 素直な気持ちで言える時はいい状態。

 「もう十分頑張ってるよ」と

 思う時はあまりよくない

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 羽生善治（将棋棋士）

 『１日１話、読めば心が熱くなる

 　３６５人の仕事の教科書』より

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