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2025年10月の記事一覧

3年生 総合「豆はかせになろう」

  総合的な学習の時間の「豆はかせになろう」の学習では、給食に出すための豆料理を考えています。

 主食・主菜・副菜・デザートの4つのグループに分かれ、豆の魅力がつまったこんだてがたくさん考案されています。

 今後の全校児童の投票によって、実際に給食として出すものを何品か決めていく予定です。

 どのチームが考えた献立が、給食に出す権利を手にするのかとても楽しみです。

4年生 図工「学校もりあげますコット」

 4年生では、図画工作で「学校もりあげますコット」の学習に取り組んでいました。

 この学習では、学校生活を応援したり、みんなの役に立ったりする“マスコット”をテーマに、カラフルな紙粘土を使って立体的に表現しました。

 子どもたちは、紙粘土に絵の具を混ぜてオリジナルの色をつくり、形や色の組み合わせを工夫しながら、自分だけの“学校応援マスコット”を作っていました。作品には子どもたちの思いやアイデアがたくさんつまっています。

 図工では、素材の特徴を生かしながら、自分の思いを形や色で表現する楽しさや工夫する喜びを大切にしています。
子どもたちは、作ることを通して想像力を広げ、友だちの作品を見て新しい発見をするなど、表現の世界を楽しんでいました。

  

1年生 校外学習

 1年生は22日(水)に東武動物公園へ校外学習に行きました。

 出発の会は体育館で行いました。各学級の実行委員さんが司会として活躍しました。休み時間を使って、校外学習のめあてを話し合ったり、出発・到着の会の練習の頑張りをみんなの前で見せることができました。とても立派でした。

 全員で校外学習のめあてを大きな声で音読しました。一人ひとりがしおりを見なくても、めあてを覚えていて、元気に言うことができました。荒井先生や校長先生のお話しも真剣な態度で聞くことができました。

 バスの中では、ビンゴ大会をしたり、歌をうたったりしました。

 

 

 

 

 

 

 東武動物公園到着後は、各学級で写真撮影をして、「アフリカサバンナ」を見学しました。

 その後は、お昼ごはんの時間でした。持ってきたお弁当をおいしく、楽しく食べました。

 お昼ごはんの後は、「ふれあい動物の森」でうさぎやモルモットとふれあいました。

 ふれあい体験の後は、各学級に分かれて1時間ほど見学をしました。雨が降ってきたので、かっぱを着用して見学しました。子ども達は興味津々でたくさんの動物を見学しました。

 今日の体験・経験を今後の学習や学校生活に生かしていけたらと思います。ぜひ、お子様から今日の思い出をたくさん聞いてあげてください。いつもより早い時間での登校や持ち物の準備、雨の中のお迎えなどありがとうございました。

6年生 国語「きつねの窓」

 6年生では、国語で「きつねの窓」の学習に取り組んでいました。

 本時の学習問題は「ぼくの心情の変化をまとめよう」。物語の中で主人公「ぼく」の気持ちがどのように変化していくのかを考えながら読み進めました。

  授業では、文章中の言葉や情景の描写に注目し、「どんなときに気持ちが変わったのか」「そのとき、どんな思いがあったのか」を話し合いました。子どもたちは、本文を読み進めながら、自分なりの考えを言葉にしていました。

 国語では、登場人物の行動や言葉の背景にある思いを想像し、表現の工夫や物語の世界を味わいながら読む力を育てることを大切にしています。

  これからも、登場人物の気持ちに寄り添い、読書を通して感じたことを自分の言葉で表す力を育てていきます。

3年生 算数「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」

 3年生では、算数で「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」の学習に取り組んでいました。

 これまで学んできたかけ算をもとに、3つの数をかけるときの考え方を学び、どのように計算を進めるとよいかを考えました。

 授業では、買い物の場面を例にして、問題に取り組みました。子どもたちは、「(90×3)×2」と「90×(3×2)」のように、かける順番を変えても答えが同じになることに気づきました。

 この学習を通して、子どもたちは「3つの数のかけ算でも、1つの式で表すことができる」ことや、「順番を変えても同じ答えになる」というかけ算のきまりを理解しました。

 算数では、単に計算ができるようになることだけでなく、“なぜそうなるのか”を自分の言葉で説明する力や、数の関係をとらえる力を育てることを大切にしています。

 子どもたちは、身近な場面を通して、考えることの楽しさを感じながら学びを深めていました。

  

1年生 算数「かたちあそび」

 1年生では、算数で「かたちあそび」の学習に取り組んでいました。

 子どもたちは、空き箱や空き缶など身の回りのものを使って、自分の作りたいものを考えながら形づくりました。

 活動の中で、空き箱や空き缶を積み上げながら、形による違いに気づくことができました。また、どの形をどのように組み合わせれば安定するかなど、試行錯誤しながら工夫する姿も見られました。

 この学習では、立体の形に親しみながら、身の回りのものの形や特徴をとらえることをねらいとしています。子どもたちは、楽しみながら形の世界を広げ、算数の学びが身近な生活とつながっていることを感じ取っていました。

  

1年生 校外学習前 学年集会

 1年生は22日(水)に校外学習に行きます。それに向けて、学年集会を開きました。校外学習のめあての確認や、バスの中や見学場所でのルールの確認などをしました。みんな真剣に話を聞いたり、自分のしおりを見て確認をしたりしました。各学級でも、バス席や写真撮影の並び順を練習したり、当日の流れや約束など確認したりしています。

 今日の学年集会のような態度で、校外学習も真剣に取り組めると思います。入学して初めての校外学習を子ども達は、とても楽しみにしています。当日は安全に楽しく活動できるように、温かく見守っていきます。

4年生 国語「月のつく言葉」

 4年生では、国語で「月のつく言葉」の学習を行ってました。

 教科書を通して「月」にまつわるさまざまな呼び名や表現を知りました。

 授業では、教科書に出てくる言葉だけでなく、自分たちでも「月」に関わる言葉やことわざ、行事などを国語辞典や資料で調べました。子どもたちは月がつく様々な言葉を見つけ、意味や使われ方を友だちと交流していました。

 国語では、言葉の意味を調べるだけでなく、言葉の背景にある文化や思いに気づくことも大切にしています。子どもたちは、調べた言葉を通して日本の季節感や表現の豊かさを感じ取ることができたことと思います。

 これからも、言葉を調べたり使ったりしながら、自分の世界を広げていく学習を進めていきます。

  

5年生 体育「ハードル走」

 5年生では、体育で「ハードル走」の学習に取り組んでいました。子どもたちは、一定の間隔に並んだハードルを3歩また5歩のリズムで走り越えることを目標に、練習を重ねていました。

 授業では、ミニハードルも使って、テンポよくリズムをつくる練習を行っていました。体のバランスを保ちながらスムーズに走り越えるために、スタートの姿勢や踏み切る足、着地の仕方を一つひとつ確かめていきました。その中で、自分に合ったリズムを見つけながら、走り越える感覚をつかんでいきました。学習を重ねるうちに、まっすぐな姿勢で軽やかにハードルを跨ぎ越す姿が多く見られるようになりました。

 体育では、体を動かすことの楽しさを感じ、自分の力を伸ばす方法を工夫することを大切にしています。今回の学習を通して、子どもたちはリズムよく走る気持ちよさや、仲間とともに練習を重ねる楽しさを味わっていました。

  

6年生 toioを使ったプログラミング学習

 6年生では、学習用ロボット教材「toio(トイオ)」を使ったプログラミング学習を行っていました。授業には、東京理科大学の学生の皆さんがサポートとして参加し、子どもたち一人ひとりに合わせて丁寧に教えてくださいました。

 子どもたちは、与えられた課題をクリアするために、どのようにプログラムを組めばロボットが思い通りに動くかを考えながら活動しました。うまく動かないときも、友達や先生に相談し、試行錯誤を重ねて解決しようとする姿が多く見られました。

 toioは、プログラミングを身近に感じながら「考える」「試す」「直す」という体験を通して、論理的に考える力やあきらめずに挑戦する力を育てることができる教材です。

 今後も、このような活動を通して、子どもたちが情報化社会の中で自ら課題を見つけ、解決していく力を育てていきたいと考えています。