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☆6月29日(木)緊張高まる1年生!!~期末テスト2日目~

蒸し暑い今朝の南流中ですが、校門に立つ蔦先生へ元気なあいさつを交わします。蔦先生も「子ども達から元気をもらってます!」と明るい表情。子ども達あっての学校です。

午前8時30分から始まる1時間目「社会」の試験問題が配付され、開始のチャイムを待つ緊張の1年生の様子です。

1年生のみんな、最後の最後まで頑張れ!! 応援してるぞ!!

☆6月28日(水)テスト後の子どもら癒やす「おぼろ汁」!!

今日の給食は、鶏肉とひじきのまぜごはん、いわしのさんが焼き、ごま和え、おぼろ汁、ヨーグルト、牛乳。

まぜごはんは、実に風味豊か。具材の食感も大変心地よく、鶏肉とひじきの旨味が全体に染み渡っています。さんが焼きはいわしの香りが広がり、まぜごはんとの相性もピッタリ。ごまあえは、もやしを始め野菜のシャキシャキ感と全体に広がるごま風味がたまりません。おぼろ汁は大根の旨味と豆腐のほろほろ感がベストマッチ。出汁がきいた優しい味付けで、テストが終わってお疲れの子ども達もほっとする一品でしょう。

今日もおいしく、子ども達に力を与えてくれる最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!! 

「いわしのさんが焼き」は、スチームコンベクションオーブンで220℃、15分間でじっくり焼き上げます。1回で329個、全部で5回転行います。

「おぼろ汁」に入れる「わけねぎ」を刻んでいるところ。細かく手間のかかる作業です。それでも、子ども達の喜ぶ顔を想像して懸命な作業を続けてくださっています。ちなみに「わけねぎ」は、先日各教室を訪問してくれた中山さんの「中山農園」で育てられたものです。

「鶏肉とひじきの混ぜごはん」の具を作っているところ。ごはんと混ぜ合わせることを考え、具材をどれだけ煮詰めるか、味付けはどの程度にするかなど様々な工夫が必要です。

連続炊飯器でお米が炊き上がったところ。炊き上がった後は調理員さん達の目でしっかりと確認します。

炊き上がったごはんと具材をかき混ぜているところ。味が全体で均一になるよう、しっかりと混ぜ込みます。

「ごまあえ」を配缶しているところ。各学級の食缶へとつなぐ最後の詰めの作業です。

「おぼろ汁」が出来上がったところ。栄養たっぷり、色とりどりで具だくさん、最高の汁物の完成です!!

 

☆6月28日(水)がんばれ!! 南流中生!! ~期末テスト1日目~

今日は期末テスト1日目。子ども達は1時間目のテストに集中しています。

「一生懸命がかっこいい」を学年目標とする1年生にとっては、今回が中学校初の定期テスト。緊張感も漂う中、問題にしっかりと向き合う生徒達の姿が本当に「かっこよく」見えます。

2・3年生にとっては何度も体験している定期テストですが、何度行っても緊張感の高まりは同じです。

懸命に頑張る子ども達の姿に、心からエールを送りたくなる1時間目。

そんな中、スクールアシスタントの先生方は、印刷物の仕分け作業や移転に向けての物の移動作業に黙々と取り組んでくださっています。南流中はこうした方々に支えられています。本当にありがとうございます!!

☆6月27日(火)体育館エアコン、試運転!!

これまで行われていた体育館のエアコン工事が終了し、本日、試運転が行われました。

6校時、ちょうど2年生男子の体育の際に初めて体育館のエアコンが稼働。子ども達は口々に「すずしい!」を連発しています。

子ども達も準備運動の時から大変良く声が出ており、何よりダッシュの勢いもすさまじく、快適な運動環境に気合いが入っているように見えます。

体育の授業終了時には、稼働前30℃近くあった気温が26℃ほどに下がるなど効果も抜群。

本校体育館は、地域の方々にとってもいざという時のための「避難所」になることも想定されています。

今回の体育館のエアコン設置によって、子ども達にとってはもちろん、地域の方々にとっても、より良い環境が提供できるようになったことは間違いありません。

流山市学校施設課の皆さんを始め、工事関係者の皆さん、本当にありがとうございました!!

☆6月27日(火)テスト勉強をがんばるパワーがわく「中華丼」!!

今日の給食は、中華丼、サムゲタン風スープ、フルーツポンチ、牛乳。

以下は検食を行ってくださった鴇田教頭先生の感想です。

「中華丼は豚肉、エビ、イカ、うずらの卵やにんじん、チンゲン菜など具だくさん!! 味もとてもおいしく、午後の授業やテスト勉強をがんばるパワーがわいてきます!! 

サムゲタン風スープにはもち玄米が使われており、おいしい味付けだけでなく、食感も楽しめました!

フルーツポンチはサクランボゼリーも入って色鮮やか!

今日も最高においしい給食、ありがとうございました!」

フルーツポンチはフルーツ缶、寒天缶合わせて57個の缶詰を使いました。旬のサクランボを使ったゼリーを加えています。

サムゲタン風スープの大根をカットしているところ。いちょう切りは一つ一つが手切りで行います。

中華丼の白菜をカットしているところ。これも調理員さんが手切りで行います。大量の白菜を次々にカットしていきます。

中華丼のタレを作っているところ。とろみがついている分、かき混ぜるのにも力とコツが必要です。

サムゲタン風スープが出来上がったところ。スープにはもち玄米とショウガが入っています。身体に良い具材がたっぷり!!

☆6月27日(火)目標に向かって頑張れ!! 南流中生!!

蒸し暑さが漂う今朝の南流中ですが、授業に向かう子ども達の集中力は全く変化ありません。

体育館ではバレーボールのゲーム形式での練習。グラウンドでは、本校生徒の弱点でもある「投げる力」を強化する意味で、「ジャベリックスロー」(→詳細はこちら)という投てき競技が行われています。

校舎内では、明日が期末テスト初日ということもあり、試験範囲が終わっている教科では、問題練習や先生への質問タイム。子ども達も必死な形相で先生達に質問しています。

明日・明後日と1学期まとめの期末テスト。目標に向かって思い切り頑張って欲しいですね!! 先生方も応援しているぞ!! がんばれ!! 南流中の子ども達!!

☆6月26日(月)ふっくら、もちもちの「キャロットマフィン」!!

今日の給食は、ベーコンとツナのトマトスパゲッティー、ポトフ、キャロットマフィン、牛乳。

スパゲッティーは柔らかすぎず、硬すぎず、ゆで加減バッチリ。トマトの風味が全体に広がり、ベーコンとツナのおいしさがスパゲッティーを引き立たせます。

ポトフはカブやじゃがいも、にんじん、小松菜、ウインナーなどの各種の具材の旨味がたっぷり。程よい塩味でスパゲッティーともよく合います。

マフィンはにんじんの自然な甘みが全体に広がり、最高の味付け。外は程よくしっかりと、中はふっくら、もちもちとしていて本当に美味しく、これが牛乳にも合います!!

週の初日の今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!! 

キャロットマフィンの生地を作っているところ。粘り気が強いため、かき回すのにも体力が必要です。この大きな鍋で5回転繰り返します。

できあがったマフィンの生地を一つずつカップに注ぎ入れているところ。こぼれないように一つずつ丁寧に行います。

1鉄板で54個、7鉄板合計で378個のマフィンを一回で焼き上げます。スチームコンベションオーブンで190℃で20分間、ふっくら感が出るようスチームを掛けながらじっくり仕上げます。これを4回転繰り返します。

ベーコンやツナ、トマトで作ったスパゲティソースの温度を上げ、ゆであがったパスタを温度確認した上で合わせていきます。ちなみにパスタのゆで時間は7分。1回につき18㎏をゆでます。南流山中分のスパゲティーは3釜で作ります。

ポトフができあがったところ。たくさんの具材が集まった、調理員さん達の努力の結晶です!!

☆6月26日(月)途切れない集中力!!

週明けの月曜日、期末テストを明後日に控え、今日の午前中も子ども達の集中力は全く途絶えませんでした。どの授業でも先生方の説明をしっかりと聞き、その後の発問にも積極的に反応しようとする子ども達。

そんな教室の片隅にある千羽鶴。ほとんど一人で折ったという見事な作品が飾られています。花や恐竜などの折り紙の作品も本当に見事と言うほかありません。

一方、体育館ではバレーボールのテスト。どの子も真剣にボールに向かっています。どんな競技でも、どんな勉強でも基礎が大切なことは間違いありません。でも実は一番難しいのも基礎。子ども達はその基礎に一生懸命向き合っています。

子ども達の真剣な表情に、今日もパワーをもらえる南流中です!!

☆6月23日(金)香ばしい風味の「チリチーズドッグ」!!

先週金曜日の給食は、チリチーズドッグ、マッシュポテト、野菜スープ、牛乳。

チリチーズドッグは、調理員さんが工夫を凝らしながら、一つ一つの工程を丁寧に手作りで作り上げたもの。パンは香ばしくウインナーとチーズの旨味も加わって最高です!

マッシュポテトは、舌触り最高で、コーンも加わり何とも優しい味わい。

野菜スープは、たくさんの野菜の旨味が凝縮された旨味、それにもやしのシャキシャキ感も心地よく、チリチーズドッグとの相性もバッチリ!

最高の給食を丁寧に作ってくださった調理員の皆さん、ありがとうございました!! 

切り込みの入ったコッペパンにチリソースを加えているところ。一つ一つのパンを開く作業と、ソースを加える作業の二人の調理員さんが丁寧に作業を続けています。

チリソースが塗られたパンにウインナーを入れているところ。もちろん手作業で一本一本挟み込みます。

仕上げにチーズを振りかけます。焼き上がった後のチーズの広がりも考えながら、これもまた手作業で行います。

スチームコンベクションオーブンで210℃、13分間かけて焼き上げます。1鉄板に15個、7つの鉄板で一回の焼き上げが105個。これを8回転繰り返します。ちなみに、チリソースとウインナーは事前に温度が上げられています。

マッシュポテトを作っているところ。一釜で30㎏のじゃがいもをすりつぶしていきます。大変な作業です。

野菜スープのできあがり。たくさんの手作業の結集がこの野菜スープです。