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☆ 8月 7日(木)4×100mリレーも決勝進出!!~関東中学校陸上競技大会~
本日と明日、栃木県宇都宮市のカンセキスタジアム栃木で開催されている「関東中学校陸上競技大会」。
共通男子200mに続き、本校からは4×100mリレーに、古平光汰さん、飯田悠莉さん、高松悠斗さん(以上3年)、そして、残念ながら怪我のため欠場となったアンカー木村亮介さんに変わって樋渡央丞さん(1年)が出場。樋渡さんが3走へ、高松さんがアンカーへと、メンバーを変更させて予選に臨むことになりました。
県新人、県通信、県総体と全て1位を獲得し、全国大会出場も決めるなど、お家芸とも言えるこの種目ですが、万全ではない状態での戦いを強いられます。そんな中でも出場メンバーが各自の力を存分に発揮し、予選2組で第1位を獲得。43秒48の全体4位の記録で明日の決勝進出が決まりました。
2日間にわたる「関東中学校陸上競技大会」の最後を締めくくる男子4×100mリレー。「南流中プライド」を持ってトラックを思う存分駆け抜けてほしいと思います。頑張れ!! 南流中陸上部!!
▼2走から3走へ(バックスタンドから撮影したもの)
☆ 8月 7日(木)高松さん、200m決勝進出!!~関東中学校陸上競技大会~
本日、栃木県宇都宮市のカンセキスタジアム栃木にて、「第53回関東中学校陸上競技大会」が開催されました。この大会は文字通り、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)の中学生を対象とした陸上競技大会。各都県で行われる大会(通信陸上や総合体育大会)で、上位入賞するなど、定められた参加資格を満たした選手が出場できます。
本校からは先陣を切って、県総体の共通男子200mで3位入賞を果たした高松悠斗さん(3年)が同種目の3組目に出場。スタートから勢いよく飛び出すと、そのまま伸びやかな走りを披露。22秒43の全体3位の記録で明日の決勝進出を果たしました。益々調子を上げつつある高松さんの走りに期待しましょう。決勝は明日の11時55分スタートです。
☆ 8月 6日(水)夏休み前半最後の部活動、頑張る子ども達!!
明日からの機械警備期間を前に、今日は夏休み前半最後の部活動が行われていました。
夏休みも約3週間が経過し、当初計画していた目標がないがしろになりがちなこの時期。それでも、子ども達の一生懸命な姿を見ると、目標に立ち返り、再び頑張ろうという気持ちがわき上がってきます。
▼第1体育館では昨日と同様、剣道部と女子バレー部が練習に励んでいます。体育館中に元気の良いかけ声が広がります。
▼ウォーミングアップを終えたバレー部は、これから1・2年で分かれて練習が始まろうとしています。
▼D棟3階~4階のホールでは、市内小中学校の先生方が集まり、研修会が行われていました。2学期の子ども達の成長を目指し、市内の先生方も研修と準備を重ねています。
▼第2体育館では、女子バスケ部がシュート練習を行っています。互いに声を掛け合い、一生懸命に取り組む子ども達。みんな、頑張れ!!
☆ 8月 6日(水)忘れてはならない日
今日は「広島原爆の日」。昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分、広島に原子爆弾が投下されて80年。唯一の被爆国に住む我々にとって、決して忘れてはならない日。平和の意味を考えたい日でもあります。
本日午前8時から始まった平和記念式典で、広島市の小学生が「平和への誓い」を読み上げました。この言葉をかみしめたいと思います。以下その全文です。
【平和への誓い】
いつかはおとずれる、被爆者のいない世界。同じ過ちを繰り返さないために、多くの人が事実を知る必要があります。
原子爆弾が投下されたあの日のことを、思い浮かべたことはありますか。
昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。
この広島に人類初の原子爆弾が投下され、一瞬にして当たり前の日常が消えました。誰なのか分からないくらい皮膚がただれた人々。涙とともに止まらない、絶望の声。一発の原子爆弾は、多くの命を奪い、人々の人生を変えたのです。
被爆から80年が経つ今、本当は辛くて、思い出したくない記憶を伝えてくださる被爆者の方々から、直接話を聞く機会は少なくなっています。どんなに時が流れても、あの悲劇を風化させず、記録として被爆者の声を次の世代へ語り継いでいく使命が、私たちにはあります。
世界では、今もどこかで戦争が起きています。大切な人を失い、生きることに絶望している人々がたくさんいます。その事実を自分のこととして考え、平和について関心をもつこと。多様性を認め、相手のことを理解しようとすること。一人一人が相手の考えに寄り添い、思いやりの心で話し合うことができれば、傷つき、悲しい思いをする人がいなくなるはずです。周りの人たちのために、ほんの少し行動することが、いずれ世界の平和につながるのではないでしょうか。
One voice.
たとえ一つの声でも、学んだ事実に思いを込めて伝えれば、変化をもたらすことができるはずです。大人だけでなく、こどもである私たちも平和のために行動することができます。あの日の出来事を、ヒロシマの歴史を、二度と繰り返さないために、私たちが、被爆者の方々の思いを語り継ぎ、一人一人の声を紡ぎながら、平和を創り上げていきます。
令和7年(2025年)8月6日 こども代表
☆ 8月 5日(火)猛暑日も負けない子ども達!!
8月に入ってからも猛暑の南流中。そんな中、今日も様々な部活動で頑張る子ども達の姿が見られます。
▼エアコンのしっかりと効いた第1体育館では午前中、男子バスケ部が練習。ボールを使わない準備運動の段階から入念に取り組んでいます。引き締まった雰囲気の中、体育館フロアと子ども達のシューズが擦れ合う「シュッシュッ」という音が響き渡っています。
▼第1体育館の午後は、剣道部と女子バスケ部が練習。引退した3年生が抜けて大幅に人数は減ってしまいましたが、子ども達の一生懸命さは全く変わりません。
▼陽射しの照りつける第1グラウンドでは、こちらも1・2年生のみになったソフトボール部が、一生懸命にボール回しの練習。どの子も真剣な表情です。この子たちなら、これからどんどん上達していくはずです。
▼テニスコートでは、テニス部が素早い動きからの練習に臨んでいます。
▼第2体育館では、松戸第五中の女子バレー部の皆さんと一緒に合同練習。何度か練習を行っているだけあって、互いに打ち解けた良い雰囲気で練習を行っています。
▼第2グラウンドではサッカー部が練習。ゴールを目指して積極的にシュートを打っていきます。
▼先日、千葉県吹奏楽コンクールで見事に銀賞を獲得した吹奏楽部(→前日リハーサルの様子はこちら)(→当日の様子はこちら)。
今朝、吹奏楽部の3年生たちがその報告に校長室を訪れてくれました。目標としていた金賞には手が届かなかったものの、素晴らしい演奏を披露してくれた吹奏楽部の子ども達。そして、これまで1・2年生をリードしながら懸命に練習に励んできた3年生。どの子も、やり遂げた充実感に満ちた、明るい表情でこれまでの活動を振り返っていました。みんな、本当によく頑張ったね!! お疲れ様!!