校長室から(220)3月12日(水)「『読書大賞』メダル~図書ボランティアの皆様に感謝!!」「6年生奉仕作業」「卒業式に向けて」
今日は、年度最後の図書ボランティア活動日でした。ボランティアの皆さんにお礼のごあいさつをしに図書室に行くと・・・なんと、ステキな『読書大賞』のメダルを作ってくださっている最中でした!
『読書大賞』とは、学年ごとに、この1年間たくさんの本を読んだ(借りた)児童に 送られるもので、学校図書館司書さんから、各学年の「ベストリーダー」リストを見せてもらったところ、(学年トップのみ紹介します)1年生のトップは87冊、2年生249冊、3年生155冊、4年生158冊、5年生93冊、6年生176冊でした。すごいですね!図書ボランティアさんがいてくださるからこそ、読書好きの子ども達にこんなにすてきな賞品を届けることができるのです。もらった子ども達の喜ぶ顔が浮かびます。今回はもちろん、年間をとおして読書推進活動に関する様々なご支援をいただきましたボランティアの皆様、まことにありがとうございました!
さて、卒業式を2日後に控えた6年生。今日は奉仕活動として、トイレや流し、特別教室や各学年の廊下、全学級の配膳台の掃除を、一人残らず一生懸命に行っていました。作業をしているところを通る私に、「こんにちは!」と気持ちのよいあいさつをかけてくれ、感激しました。どうもありがとう!
そんな6年生のために、学校中で卒業を祝うことばがあふれています。6年生の教室がある廊下の掲示物は3・4年生が作成したもので、「鳥」の形をした色画用紙には、一人ひとりの児童から6年生への感謝の言葉が書かれています。
保健室からは、からだの成長についてを。
図書室からもお祝いの言葉、そして「卒業おめでとう文庫」が。
事務室職員や用務員さんも、6年生のために、皆さんの見えないところで準備してくれています!
明日は、いよいよ前日。6年生や他の学年が下校した後、5年生と全教職員で卒業式の準備を完成させます!5年生の皆さん、よろしくお願いします!