今日の給食
6月17日(火)の給食
〇いわしのかば焼きどん
〇五目豆
〇こぼれ梅入り豚汁
〇牛乳
今日は千葉県がいっぱいの給食です。お米、牛乳、いわし、だいず、こぼれ梅(みりん酒かす)、小松菜、玉ねぎ、長ねぎ、みそ、みりんなど海の幸、山の幸、調味料などたくさんありました。季節によって旬の千葉県産は変わりますので、その季節にあった食材を使いこれからも給食を届けます!
いわしは小骨が多いですが、今日のように揚げてあるかば焼きは、よく噛んで食べると小骨も気にならず食べることができます。どんな魚にも骨があることを頭に入れて、食べるときは骨に気をつけてよく噛む、口の中で骨に気づくようにするなどして食べるようにしましょう。
6月14日(土)の給食
〇こぼれ梅入りトマトハヤシライス
〇海藻サラダ
〇あおのり小魚
〇牛乳
こぼれ梅はみりんをつくるときにできる酒粕です。白くてほろほろしていて梅の花のようなのでこの名前がつきました。流山市はみりんの産地で、みりんに力を入れています。今日のこぼれ梅も流山市のお店から仕入れました。今月は、こぼれ梅を使った給食が登場しますので、何に入っているのか楽しみにしていてください。
今日は5年生のじゃが芋を使った給食・第2弾です!こぼれ梅入りトマトハヤシライスにじゃが芋を40kgほど入れました。給食で2回も使いたくさんのじゃが芋をこどもたちに届けることができて、とても嬉しかったです。5年生の子どもたち、栽培に関わった方々ありがとうございました。
6月13日(金)の給食
〇こぎつね寿司
〇こいわしフライ
〇じゃがいもそぼろ汁
〇牛乳
今日のこいわしフライは千葉県で採れたかたくちいわしを使っています。小さいサイズのフライなので、とても食べやすいのですが、骨もあるのでよく噛んで食べることが大切です。給食ではこのような小魚を子どもたちに提供しています。ししゃも、いわし、わかさぎ、きびなごなどを使用することが多く、頭から尾っぽまで骨も丸ごと食べ、カルシウムの摂取やよく噛むことで歯や顎をじょうぶにすることにつながります。ぜひ、ご家庭でも食卓にのせてみましょう。
こぎつね寿司は油揚げを甘く煮たちらし寿司です。油揚げだけをしっかり味付けし、寿司酢も甘めにしたので子どもたちも食がすすみ、食缶が空になるクラスもありました。調理員さん達も朝早くから子どもたちのために頑張って給食を作っています。食缶が空になって返ってくることは、とても嬉しく疲れが飛んでしまいます。そのような日が1日でも多くなるよう調理の腕を上げていきます
6月12日(木)の給食
〇チキンライス
〇米粉のクリームスープ
〇フルーツゼリーあえ
〇牛乳
校庭の畑で5年生が育てたじゃが芋がたくさん収穫できました。そのじゃがいもを、今日の給食の「米粉のクリームスープ」に40kg使いました。収穫された大きめのじゃがいもを、皮をしっかりとむき、調理員さん達がていねいに食べやすい大きさに切り、クリームスープに入れて仕上げました。色白のじゃがいもで、切るときは少し固く感じましたが、よく煮ると柔らかくなりじゃがいもの味が感じられおいしかったです。
給食でよく登場する米粉は、お米をとても細かく砕いて粉にしたものです。とてもサラサラしていて、いろいろな料理に使える優れものです。給食でもクリームスープやから揚げや磯辺揚げの衣、カップケーキなどに使用しています。最近はスーパーなどでも見かけるようになりましたので、ご家庭でも料理に活用してみましょう。
6月10日(火)の給食
〇コッペパン
〇ポークケチャップ
〇ポテトフライ
〇ABCスープ
〇牛乳
今日は図書委員会とのコラボ、お話給食の日です。記念すべき第一回は「ハリーポッターと賢者の石」からメニューを選びました。ポークケチャップは豚肉と玉ねぎなどの野菜を炒めてトマトケチャップで味付けしました。甘みのある味付けで子どもたちもよく食べていました。
ポテトフライは、給食室で調理しやすいメークインという品種のじゃが芋を使いました。細長く切ってから油で揚げました。たくさんのじゃが芋を揚げると、最初はじゃが芋の水分が蒸発し水蒸気がもくもく上がります。油の温度も下がってしまいますが、揚げているとだんだんじゃが芋が色づき始め、水蒸気が落ち着き音も小さくなってきます。じゃが芋の温度が85度以上になっているのを確認し出来上がりです!
今日の給食は、子どもたちが読書と食に興味を持ってくれるきっかけになると思います。今後も第二回、第三回と続きますので楽しみに待っていてくださいね