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2022年10月の記事一覧
初めてのゲーム その2
「どこにボールを投げればいいの?」「ボールを拾ったら、1塁か2塁か自分で考えて投げなくちゃだよね」と、友達と相談しながら初めてのゲームに臨みました。
今日の授業でゲームのルールは理解できたので、次回の体育の授業も楽しみですね。
思いっきり打っていきましょう!
初めてのゲーム その1
3年生、体育の授業のようすです。
これまで練習してきたボール投げや打ち方などを生かしながら、初めてのゲームを行いました。
オリジナルのラケットを使い、ボールを打っていきます。
1塁、2塁と進みたいのですが、はじめは思いっきり打つことができず、1塁で止まる子どもたち。徐々に力加減もわかってきて、2塁、3塁側を目指して思いっきりラケットを振るようになりました。
2学期始業式
2学期始業式のようすです。
今日は校長室と各教室とをオンラインでつなぎ、電子黒板を用いて行いました。
ちょっとがんばれば達成できそうだという目標を決めて取り組みましょうという校長先生のお話に、さのっ子たちもうなずきながら聞いていました。また、おもいやりをもって生活しましょうというお話もありました。
始業式後には、各教室で学級担任と2学期も共に高め合っていきましょうというお話がありました。
1年生にとっては、初めての2学期の始業式。6年生にとっては、小学校生活最後の始業式となります。自分のめあてに向かって、歩んでいきましょう。
2学期始業式 その2
佐野小学校区の運動会開催です その1
本日は、佐野小学校区の運動会が佐野小学校運動場で開催されました。
朝から、開催を表す花火の音が聞こえてきました。天候やコロナ禍の影響もあり、3年ぶりの開催となるようです。
本日は、運動会の開催、誠におめでとうございます。
天気も心配されましたが、午前中はなんとか雨ももちそうです。地域のみなさまが交流を深めながら、楽しめる1日となりますように。
佐野小学校区の運動会開催です その2
選手宣誓は、本校6年生が立派に務めました。地域の方の前で、堂々とした宣誓を行いました。
みんなで準備体操をしたり、消防団からのお知らせがあったりと、佐野自治会・見晴台自治会のみなさまが一丸となり取り組まれています。
運動場では、徒競走が始まりました。地域の方の声援も聞こえてきます。
素敵な1日となるよう、みなさまご活躍ください。
これからも、地域のみなさまと共に歩む佐野小学校でありたいと思います。
はなまるパーティーを開催しました
2年生が、はなまるパーティーを開催しました。
毎日のはなまるをためて、みんなで企画した遊びができる時間をもつことができました。
今日は、王様ドッジボールで仲間との絆を深めました。自分たちで企画、運営をするこのパーティー。みんなが楽しめるものになるようにと、友達の気持ちを考えながら会を楽しみます。
笑いあり、真剣勝負ありの楽しい時間となりました。
初めての通知表
1年生が、初めての通知表を受け取りました。
一人ずつ学級担任と話す時間を設け、1学期に頑張ったことを中心に伝えていきました。
初めて手にする通知表に、どきどきの1年生。担任からの話に、笑みを見せながら受け取っていました。
ご家庭に持ち帰りましたら、1学期の頑張りやよさを認めながら、お子さまと学校生活について振り返ってみてください。初めてのことだらけで、一生懸命取り組んだ1年生。
2学期も、ますます素敵なさのっ子になっていくことでしょう。これからも一緒に学びながら、楽しんでいきましょう。
ひみつのすみか
4年生、図画工作の授業のようすです。
今日は、前回の授業に引き続き「ひみつのすみか」の制作に取り組みました。
切った木や板を組み合わせて、イメージしたすみかになるようつなげていきます。定規を使い、正確な寸法にする子、組み合わさる部分を確かめてから切る子など、一つ一つの作業を丁寧に行います。
次週は今日の続きの学習となります。少しずつ完成に近づいていきますね。
お母さんの「ふふふ」
3年生、道徳の授業のようすです。
今日は、主人公である加藤さんの気持ちを通して、自分のいいところや友達のいいところについて考えました。
いいところがあったら、それを認め合える人になりたいなという意見を、堂々と語る3年生。いつでも真剣に考えて、それを行動にうつそうとしています。
一生懸命考える顔は、真剣そのものです。
大地のつくり
6年生、理科の授業のようすです。
今日は「佐野小校舎の下はどのようになっているのだろう」について考えました。
佐野小学校で採取した砂や土を見ながら、何という種類の砂や土なのかについて調べていきました。
「漢字が難しくて読めないよ」「何種類もの砂があるのはわかったよ」と、熱心に見ていました。
さて、佐野小学校の校舎の下はどうなっていのでしょうか。どんな砂や土でできているのでしょうか。学習を進めていくのが、楽しみですね。
「紙風船」を読んだよ
5年生、国語の授業のようすです。
前回の国語の授業の際、詩「紙風船」を読みました。
「紙風船って見たことがあるけど、やったことないよ」「小さい頃にはやったような気がするけど、覚えていないな」などという声が聞こえたので、今日の国語の授業では、紙風船をふくらませて遊びました。
「思ったように動いてくれないよ」「力を込めると高くまで飛ぶよ」「ぽんっていう音がするよ」など、楽しそうに紙風船を飛ばします。
詩の中で、作者は紙風船に願いを託して飛ばしています。
「紙風船が願いだとしたら、両手でていねいに持ちたいよね」「高く飛ばしたいよね」と、紙風船で遊ぶことを通して、作者の思いを感じていました。
1学期終業式
1学期終業式のようすです。
今日は、全校児童が体育館に集まり式が行われました。
校長からは、1学期の振り返りを生かして、2学期も自分のめあてに向けて頑張っていきましょうという話と、身につけたいさのっ子力「かかわり合う力、学び合う力、鍛え合う力」についての話がありました。
また、代表児童による発表では、1学期に頑張ったことや2学期に取り組んでいきたいことについて話がありました。
どの子も真剣に話を聞き、自分自身のことを振り返っていました。
1学期に頑張ったことを、2学期に生かしながら次の学年に向けて、さらなる躍進をめざしましょう。
佐野小学校は、これからも保護者や地域のみなさまと共に歩んでまいりたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。子どもたちの健やかな成長のために、教育活動への引き続きのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
終業式前には・・・
終業式前の体育館には、6年生の姿がありました。
ステージ上にある演台をフロアにおろす手伝いをしたり、下級生がきたときに並びやすいように指示を出したりしていました。
自分たちで声をかけ合いながら取り組む6年生。下級生にとって6年生は、憧れのお兄さんとお姉さんたちです。みんなも、6年生のように素敵なさのっ子に成長していくことができますよ!
6年生のみなさん、いつもありがとうございます。
初めての終業式
1年生は、今日、初めての終業式を迎えます。
どんなことをするのだろう?と思いながらも、いつもと同じように、落ち着いて朝の会をすることができました。
1年生の教室前廊下には、完成したお魚の絵が飾られています。とても素敵な魚たちで、見ていてとても楽しい気持ちになります。
さのっ子のみなさん、ぜひ1年生教室前に見にきてくださいね。
1学期終業式の朝のようすです
1学期終業式の、登校時のようすです。
今日も、元気に登校してくるさのっ子たち。元気なあいさつが聞こえてきます。
今日まで続いていたあいさつ運動。終了後には、丸くなって今日の振り返りをしていました。
また、おひさま薬局様に寄贈していただいている「朝日写真ニュース」を、熱心に読む子どもたちもいました。昇降口から階段にのぼるまでの廊下に掲示してあるため、子どもたちの目にもとまりやすくなっています。
これから終業式が行われます。どんな1学期だったのかを思い出しながら、式に参加していきましょう。
ヤクルトオンライン工場見学
5年生が、ヤクルトオンライン工場見学を行いました。
ヤクルト工場と佐野小学校をつなぎ、オンラインでヤクルトができるまでについての学習を行いました。ヤクルト工場の方の案内で、工場のさまざまな仕組みについて学ぶことができました。
いただいた資料を見ながら、見学を進めていきます。コロナ禍で実際の見学は叶いませんが、このような体験ができることはとても貴重な機会ですね。
BINGO!
6年生、外国語の授業のようすです。
今日は、Animal BINGO!に取り組みました。
子どもたちは、用意された枠の中に、bear、elephant、tigerなどの動物の名前を書き入れていきました。その後、ALTから示された動物にチェックを入れていきます。
発音の練習をしながら、BINGOを楽しみました。
ゲームを通して、英語に親しんでいる子どもたち。楽しく活動に取り組みました。
カラフルなたまご
1年生の教室前には、とても素敵なたまごが飾られていました。
カラフルに色づけされたたまごたち。子どもたちの楽しいイメージの世界を思い浮かべることができます。
さのっ子のみなさん、ぜひ1年生の教室前に見にきてくださいね。とてもかわいらしい作品で、心がほっこりとしますよ。
質問をしたよ
本日、インドネシア、ベトナム、韓国出身の講師をお招きして各国の文化や学校のようすなどについてお話を伺いました。
4年生の教室では、キムチを子どものころから食べるという話を聞いて大変驚いていました。また、ベトナム中部出身の方からは日本の食事はとても甘く感じる(醤油と砂糖の甘さだそうです)こと、インドネシアの方からももっと辛い料理があってもいいのではないかということについて聞き、子どもたちはますます驚いていました。
また、授業後にも講師の先生方の近くに集まり、それぞれの国のことについて質問していました。
子どもたちは、自分のことと比べながら話を聞くことができました。