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カテゴリ:3年生
新出漢字の練習
3年生が新出漢字の練習を行いました。
筆順、読み方等、自分たちで確認をしながら進めていくこの方法にも、すっかり慣れてきました。自分たちで学習を進めることができます。
「もうちょっと真ん中に書いた方がバランスがいいよ」「知っている漢字がくっついて、ひとつの漢字になっているね」など、字形や偏や旁についても、思考を広げることができるようになりました。気づいたことを学びにいかしていける3年生です。
タブレット端末を使っているよ
3年生が、タブレット端末を使ってペイントや文字入力、プログラミングなどの学習に取り組みました。
使えば使うほど、新たな操作方法を習得していく子どもたちです。鉛筆やノートを使うようにタブレット端末も活用し、学習の質を高めていきましょう。
佐野小学校では、情報モラルについて、子どもたちと一緒に考えながら推進していきたいと思います。
みんなちがってみんないい
3年生、図画工作の授業のようすです。
今日は、どうしたらもっとよくなるのかを考えて、試して、考えて、試してを繰り返していきながら絵を描いていきました。
雲や虹、海など、イメージが広がる作品ばかりです。クレヨンを使って色をぬった後に、布を使って色をふんわりとぼかしていきます。夢の中にいるようなぬくもりを感じる作品です。
次回も続きを行います。どんな工夫を加えていくのかな。楽しみですね。
絵の具となかよし
3年生の教室前には、図画工作で描いた作品が掲示されています。
「絵の具となかよし~いろいろな線・たくさんの自分色~」と題し、さまざまな円や線が描かれています。
淡い色から濃い色まで、どの作品も素敵です。いつまでも眺めていたいほどです。
さなぎの観察
昨日に引き続き、今日も3年生の教室では、ちょうが誕生しそうな兆しが見えました。
「見て~、細い糸が出てきて伸びているよ」「あとちょっとで出てくるよ」と、熱心に観察を続けています。
「昨日の子は長男だから、今日の子は次男だよ」「ぼくのも、もうすぐちょうになりそうだよ」と、その瞬間を待ち構えていました。
貴重な体験、貴重な場面に遭遇している子どもたちです。