学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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カテゴリ:6年生
7/15三島青果さんより堆肥寄贈
7/15(金)、三島青果株式会社さんが野菜くずを再生してつくった堆肥を寄贈してくれました。坂小を代表して6年生が三島青果さんを訪問し、地域食品資源循環ソルーションを見学させてもらいました。食品ロスを減らし、安全な野菜をつくるSDGsを学ぶともに、坂小農園にて活用させていただきます。
6年生 外国語の授業
6年生の外国語の授業です。木曜日は、ALTの先生が坂小に来てくれる日です。担任とALTとで授業を進めます。コミュニケーションを図ったり、外国語を書いたりしました。最後はグループごとに英語を使ってのゲームを行いました。とても楽しく活動していました。
交通安全リーダーとして!
6年生が、交通安全リーダーとして1年生に地域の安全な場所、気をつけなければならない場所について発表しました。「カーブミラーが設置されていること」、「ガードレールがあること」、「スピード落とせの看板があること」等の安全対策をしていることや、「横断歩道はあるが、信号が設置されていない場所があること」、「雨の日には坂が滑って危ないこと」など、1年生に分かりやすいようにその場所の写真などを見せながら説明していました。1年生から「危ない場所が分かったので気をつけたいと思いました。」等の感想がありました。リーダーとして、立派に1年生に伝えることができました。
クリーン大作戦
6年生が、家庭科の学習で「クリーン大作戦」を行いました。自分たちできれいにする場所を決めて、清掃を行いました。自分で工夫して作った清掃用具を活用して、きれいにしていました。今後は、清掃する前と清掃した後をタブレットで撮影して、メタ文字を使ってまとめていく予定です。
緑の少年団 「さばくを緑に」
4時間目に「緑の少年団」の授業を行いました。「沙漠(砂漠)の緑化は、世界平和への道へとつながる」ということで、沙漠(砂漠)に木を植えることから初めて行ったという話でした。世界では、毎年東京都1つ分の土地が沙漠(砂漠)となり、100万人もの人々の生活の場を奪っているとのことです。そこで、ポプラの木を100万本植えて、森をつくることを目標として取り組んだ話がありました。1995年8月に目標の100万本に達し、2001年には、300万本のポプラの木を植えることができました。
遠山先生の「やればできる やらなければできない」という座右の銘がとても印象的でした。
租税教室
3時間目に租税教室がありました。講師の先生手作りのイラストでコンビニで購入した飲み物の税金はどうなるのか、とてもわかりやすく説明をしていただきしくみについて知りました。また、税がなくなった世界はどうなるか知るアニメを見て税がなくなった世界は道路の整備や警察や消防署も機能しなくなってしまうことなどを知り、税金を払うことが地域など自分の身近な場所で役に立っていることを知ることができました。
6年生 理科の授業
6年生、理科の授業の様子です。「物の燃え方と空気」の学習の中で、「集気びんの中で、ろうそくを燃やし続けるには、どうすればよいのだろうか」という課題に対して、「上にすき間をつくる」「下にすき間をつくる」「上と下にすき間をつくる」など、いくつかの方法を考えて実験に取り組みました。「下にすき間をつくったときは消えたよ。」「上と下にすき間をつくったときは、燃え続けた。」など、実験の結果から、「物が燃え続けるには、空気の入れ換えが必要なんだ。」とノートにまとめていました。