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令和4年度学校の様子

大地のつくり

6年生が理科の「大地のつくり」の学習に入るところです。
「今日から、学習するのは、大地のつくりと言って…」と先生が話すと、「5年生のときの大地の水の働きの続き?」と反応した子がいました。今までの学びを生かしているところが素敵です。

また、日々の友達との話の中から、「火山が噴火すると宝石が出てくるの?」と先生に質問し、「あるかもしれないね~。」と先生が答えると、「ほらね!」と友達と確認し合う子もいました。普段の生活と結びつけているところもとても素敵ですね。

一の位から計算だ

3年生が、「かけ算の筆算」の学習を行っています。
間違いなく計算するには、位をそろえることが重要だということに気づきます。

そのことが分かると、一斉に練習問題に取りかかりました。
どのような計算でも位をそろえることは大切ですね。

思い出の風景

6年生の図工は6年間過ごした思い出の場所(お気に入りの場所)を絵に描いていました。奥行きがあるように工夫したり、色を何度も重ねて影の部分を表したりと今まで学習してきたことを使って丁寧に描いています。きっと廊下に飾られるでしょう。6年生の思い出の場所を早く見たいです。

ワイヤーアート

5年生が図工「ワイヤーアート」の作品を写真に残しています。背景を工夫し、どの場面に合うアートなのか、自分のイメージと合うように工夫していました。

 海の中のアート、星空のアート、背景が変わるとイメージがガラリと変わります。「先生、見て。」とiPadを見せてくれました。子供たちの図工の世界が広がります。

アサガオの花

1年生の図工、「アサガオの花」は、染めた紙を貼り、葉を描いているところでした。つるをのばし、葉の色を工夫し、子供たちは夢中になって大きな紙いっぱいに思い思いのアサガオを咲かせていきます。出来上がりがとても楽しみです。