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令和4年度学校の様子

松ぼっくりでクリスマスツリー

 大王松の松ぼっくりはとても大きく、子どもが何かを作るには大変よい素材です。昨日は、その松ぼっくりに思い思いの色を施し、ツリーのもとを作りました。
 今日は綿、ビーズ、スパンコール、毛糸など、自分が持ってきた材料でツリーの飾り付けです。それぞれの個性が発揮された「素敵なクリスマスツリー」ができあがりました。他の学年のお友達からは、「素敵だね」「いいね」「きれい」などの言葉がたくさん聞こえてきます。持ち帰りを楽しみにお待ちください。

こころの劇場

 6年生は、こころの劇場があり、劇団四季のファミリーミュージカル「人間になりたがった猫」を鑑賞しました。
「光や煙を使った演出がすごかった。」「役者さんの声や演技に迫力があって、すごく引き込まれました。本当に劇場で見ている様な気持ちになりました。」などの感想が聞かれました。
 今年度は各教室で、電子黒板を通しての鑑賞でしたが、とても良い時間になりました。

華道教室をしたよ!

12月15日(木)

 3時間目に、なかよしでは、華道教室を行いました。はじめに、用意していただいた花の名前を紹介してくださいました。その後、茎を切って、長さを調整して、作品を仕上げました。どの作品も工夫されていて、素晴らしかったです。

学年集会

今日は3組の企画で3年生の学年集会をしました。子供達は昼休みに運動場に出て並び、最初に各クラス1人ずつ今頑張っていることを発表しました。体育の幅跳びやマットの側転、図工の作品展に向けての頑張りを次の作品に生かしたいなどと伝えていました。

遊びは「しっぽとり」をしました。スタートの笛で一斉にグランドに広がり、その後、あらかじめクラスで6人ずつ決めていた白帽の鬼が追いかけていきました。中には鬼同士が協力して、はさみうちをして、しっぽを取っている姿も見られました。
結果は2組が一番多くしっぽを取って優勝しました。

最後に久保田先生が、小学校3年生の時のお気に入りの本を紹介しました。犬が好きだったので、右の2冊の話をしました。そして子供達に「皆さん、今おすすめの本はありますか?」と聞いたら、半分くらい手が挙がりました。これから更に多くの本に出会ってほしいと思います。

水も空気と同じように縮むの?

4年生が理科の実験中です。水も空気と同じように縮むのかなと確かめています。
「先生、手が真っ赤になるまで押してみたけれど、固くて動かなかったよ。」「空気の部分だけが動いて、水の部分は減ってないようだよ。目盛りが変わらない。」など、実験結果を教えてくれました。

それぞれの子供たちの結果をiPadにまとめていきます。空気と水ってこんなに違うんだなあとつぶやきながらまとめている子もいます。考えさせられる理科です。