令和７年度学校の様子

今年度１回目のクラブ活動を行いました。錦田小では、文化系10クラブ、運動系５クラブ、計15種類のクラブがあります。１回目のクラブは、今後の計画が中心になりましたが、２回目からは、活動が中心になります。興味・関心が広がることを願っています。

東京学芸大学教職員大学院　増田謙太郎准教授をお招きし、講演会を行いました。テーマは「授業UD・UDLの視点を生かした授業実践」です。活発な意見交換の中、有意義な時間を過ごすことができました。外部機関からも多数の先生方が参加しました。錦田小・研修会への参加、ありがとうございました。

１年生の音楽、けんばんハーモニカの学習の様子です。先生の話をしっかりと聞いて活動する子供たち。先生のピアノに合わせて上手にけんばんハーモニカを演奏することができました。

5年生の算数では、分数の引き算の仕方について、友達と相談したり、確かめ合ったりしていました。友達と協働で問題を解決することで、深い学び(理解)につながっていました。

先週、名人から牛乳パックを活用したもちゃづくりを教わりました。その体験が動機付けとなり、子供たちの主体的なおもちゃづくりが始まります。今日は、自分で決めたおもちゃの作り方などを考えたり調べたりしていました。設計図を考える子、資料を確認する子、動画で情報を得る子、先生と相談する子など、自分の最適な方法を選択して夢中になって活動していました。

朝の時間を使って、１学期「節目の式」が行われました。校長は、「節目」の意味と「節目」の大切さについて、竹の生長の秘密を例にして話しました。10月10日で１学期の104日間（1日休校があったため103日間）が終了となります。学校教育目標『心豊かな　たくましい子』重点目標『自ら動く　共に伸びる』を目指して、いろいろな場面でがんばる姿が見られました。１学期の終わりの節、２学期のはじめの節を大切にして、よかったところはさらに伸ばし、もう少しがんばりたいところについては、克服できるようにしていきたいと思います。子供たちの校歌の歌声がすばらしかったです。

1年生は、基本の運動の一つである「跳び箱」を使った運動に取り組んでいました。両足で踏み切ってジャンプして跳び箱の上に乗り、その後両足でマットに着地するといったダイナミックな技に挑戦していました。

4年生は、「がい数」の学習のまとめとして、自分で選んだ学びの方法を選択して問題に取り組んでいました。誰と学ぶのかも自己決定して取り組んでいました。熱心に楽しみながら問題解決を目指していました。

6年生は、「カノン」の合奏練習に励んでいます。自分で決めた各パートごとに分かれて練習していました。一人一人が自己課題を解決するために、夢中になって練習している姿が印象的でした。

２年生の生活科で「めざせむしはかせ」の学習を行っています。写真は、発表の練習の様子です。お友達に聞きやすくなるように声の大きさやスピードに気を付けて練習することができました。本番が楽しみですね。