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令和4年度学校からのお知らせ

ミニビブリオバトル

全校で、ミニビブリオバトルを行っています。動画にとっておいたそれぞれのおすすめ本を聞いているところです。今回のチャンプ本は何になるのでしょうか。楽しみです。

命について考える日3

5年生は、「命の種を植えたい~緒方洪庵~」を教材に、命の重みについて考える学習をしました。天然痘から人々を救った洪庵が、あきらめず訴え続けたのはどんな思いからかを考え、命の大切さについて学びました。

6年生は、「創志くんと子牛」の資料を読みました。人間だけでなく動物の生命についても考え、命の繋がりについて学びました。全ての学年で命について考えた日。一つしかない「命」。私たちの尊い「命」。大切な時間を過ごしました。

命について考える日2

なかよし学級では「ヒキガエルとロバ」の資料を読みました。ロバの行動を見て、主人公がどのような気持ちになったかを考える活動を通して、命を大切にしようとする気持ちを考えました。

3年生は「お父さんの手紙」で学習をしました。命は生まれれば自然と育つのではなく、親や家族、友達やそのほかにも大勢の人たちの手によって守られ、大切に育てられていることに気付き、命の大切さについて改めて考えを深めることができました。

4年生は、「かわいそうなぞう」の話から、命の大切さについて学習しました。人間の都合で、生きたかったのに死ななければならなかったぞうの思いを考え、人間だけでなく全ての命が大切であると子どもたちは考えていました。

命について考える日1

今日は「命について考える日」です。全校で道徳を行いました。
1年生「ハムスターのあかちゃん」では、子供たちは、ハムスターのお母さんが、赤ちゃんを優しく育てていることを知り、自分たちも家族に大切に育てられて大きくなったことに気付きました。

2年生「やくそく」では、自分のことを心配してくれた家族のために、ルールを守って命を大切にしていくことをやくそくした主人公の気持ちを追いながら、自分の命は自分だけではなく、周りの人々も大切に思ってくれているものなのだと改めて考えました。

中学生が作ってくれたいす

中学生の職場体験学習で、学校運営協議会委員の久保田さんのもとで体験学習をした2人が、図書室で使うベンチを持ってきてくれました。

二日間の体験の中で、二脚のベンチを作ったそうです。卒業生が作ってくれたベンチでゆったりと本を読む姿を思うとわくわくします。