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命について考える日2

なかよし学級では「ヒキガエルとロバ」の資料を読みました。ロバの行動を見て、主人公がどのような気持ちになったかを考える活動を通して、命を大切にしようとする気持ちを考えました。

3年生は「お父さんの手紙」で学習をしました。命は生まれれば自然と育つのではなく、親や家族、友達やそのほかにも大勢の人たちの手によって守られ、大切に育てられていることに気付き、命の大切さについて改めて考えを深めることができました。

4年生は、「かわいそうなぞう」の話から、命の大切さについて学習しました。人間の都合で、生きたかったのに死ななければならなかったぞうの思いを考え、人間だけでなく全ての命が大切であると子どもたちは考えていました。