学校教育目標 「きづく うごく つなぐ」
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2022年7月の記事一覧
福祉について学習しました。 その2
肘や膝におもりを付け、特殊なゴーグルやイヤホンも付けて、「年を取ると体が思うように動かなくなる」、「耳が聞こえづらくなる」、「視野が狭くなる」といった体験もしました。
体の不自由な方や高齢の方について理解することで、自分にはどんなことができるかを考えられるようになってほしいです。
福祉について学習しました。 その1
3・4時間目に、4年生が総合的な学習の時間で福祉について学習しました。「車椅子で坂道や段差のあるところを通ると、車椅子を押している人や乗っている人はどう感じるのか?」、「目が不自由な人は、道路を歩くときどんな気持ちなのか?」、「年を取ると、自分の体はどう変化するのか?」など、まずは体の不自由な方や高齢者の方の気持ちになっていろいろな体験をしました。
気持ちよく水遊びをしたよ!
2年生の体育「水遊び」の学習です。水中でだるまさんになって浮いたり、「大」の字になって浮いたりして楽しみました。最後は水中に沈んだゴルフボールを、もぐって拾いました。なんと10個以上拾った子も!!
久しぶりに晴れて、プールに入るにはぴったりのお天気でした。
七夕の会をしました
少し早いですが七夕の会をしました。じゃんけんをして勝つと天の川の星をもらうことができるゲームでは、どのチームもたくさんの星を集めることができました。七夕の歌を歌ったり、ゲームをしたりしてあっという間の1時間でした。
古墳講座を行いました。
5日(火)の午前中、6年生が古墳講座を行いました。三島市文化財課の方にお越しいただき、三島市で出土した古墳のお話をしていただきました。
また、いろいろな時代の土器についてもくわしく教えていただきました。写真で子供が持っている土器はレプリカではなく本物の土器です。土器だけにちょっとドキドキしましたが、市の職員の方は「子供たちに触ってもらえた方がいいです。」と言ってくださって安心しました。
大昔につくられた土器を見たり手に取ったりして、子供たちはいろいろな思いをはせていました。
ぽぷら「あつまれ!西の子の森!」
7月1日(土)に「あつまれ!西の子の森」が開催されました。おやじの会をはじめ、三島警察署、三島消防署の皆さんのご協力のもと、災害時にどの様に自分の身を守るのかを、楽しいゲームと共に学んでいきました。
暑い中、ご参加頂いた先生、保護者の皆さまありがとうございました。
源兵衛川についてまとめています!
3年生が総合的な学習の時間に大きな新聞をつくっていました。先日校外学習に出かけた源兵衛川について、グループで調べたことをまとめていました。タブレットで撮影した写真を見たり、友達と話し合ったりして1枚の新聞にまとめます。どんな新聞になるのかな?
くらしを支える食料生産
5年生が広告を見て話し合っています。社会科「くらしを支える食料生産」の学習で、スーパーマーケットなどで売られている肉や魚、野菜や果物などがどこで生産されているのかを調べているところです。国内産、静岡県産だけでなく、青森県産、茨城県産やチリ産や中国産など、県外や遠くの国でも生産されて運ばれてくることが分かりました。
これから広告の見方が変わってくるかもしれませんね!
願いごとが叶いますように
図画工作の時間に作った七夕飾りを廊下に飾りました。風が吹くとひらり、ふわりと揺れる色とりどりの飾りで、1年生の廊下は季節感たっぷりです。将来の夢が叶いますように、がんばっていることが上達しますように、家族が元気でいられますように、など自分や家族、友達のことを思いながら願いごとを短冊に書きました。みんなの願いごとが叶いますように。
あつまれ!西の子の森! その4
体育館の外では水消火器体験や火起こし体験、プールの水を使って放水の体験も行いました。
また、パトカーやレスキュー車、白バイ、消防車、救急車など緊急車両の展示もあり、普段間近で見る機会がない車両を目の前で見ることもできました。
暑い中、今回のイベントに100人近くの子供たちが参加してくれました。この体験を活かし、自分の身を自分で守ることができるようになってほしいと思いました。
今回のイベントにご協力くださったみなさま、ありがとうございました。